戦闘における砲撃系の検証
いろいろと検証していきながら、戦闘のコツとして参考になりそうな情報を書いていきます。
戦闘の基本
攻撃力の計算式:一般的な攻撃の場合、ひとまず目安が攻撃力×1/10で近似的にわかります(チェンクロ感)。船などにより攻撃力があがる分も含めます。これが同属性への攻撃力で、有利な敵だと約1.5倍に、不利な相手だと約0.5倍になります。
相性がとても重要な点にご注意ください。
砲撃
母船と砲撃威力
母船は色的にどこにも属さないため、赤砲兵をのせたところで、小型砲や主砲は緑の船にも青の敵にも同じダメージしか与えられません。良くも悪くもですが。よって、砲兵の色は赤白どっちでもいいです。スキルも色の相性は関係なくなります。
母船ではキャラクターの色効果は関係ないことからも、船の砲撃威力に関係があるのは砲撃技術のみと思われます。よって、サポート効果と船の攻撃は無関係で、砲兵において子分の対人特攻や対船特攻、クリティカルなどは、おそらく直接攻撃のみに適用されるのではないかと思います。
ただ母船の場合、赤か白の砲兵を乗せると主砲の砲弾数が倍になるメリットがあります。また装填技術と砲撃技術により、母船の小型砲の装填速度と砲撃威力が変わります。
砲撃技術の計算
砲撃威力の計算式は不明ですが、小型砲(母船)なら小型砲の攻撃力(例えばレベル7時2700)×1/10に、砲撃技術にもとづくダメージがのっているものと考えられます。1/10は最後かもしれません。
船のレベル、海賊キャラクターや船の種類によって砲撃技術と関わり方が異なる可能性など、いろいろ考えられます。
目安のための実例として、母船レベル7において、砲撃技術10121の海賊乗船で小型砲が953ダメージでした。砲撃技術0の海賊だと270ダメージです。砲撃技術4380の場合では、565ダメージでした。
装填技術(攻撃速度)
装填技術についても、計算式の解明はほぼムリそうです。
ただ目安としては、母船に乗せたところ、小型砲の砲撃が本来なら7秒(装填技術0の時)のところが、およそ3秒ごとの砲撃になりました。この時装填技術8790です。
ロングバリスタでは、11秒かかるはずの攻撃が4~5秒ごとぐらいになりました。この時も装填技術8790です。例えば赤セリアなどの装填技術が高めな海賊を、攻撃速度が遅い船に乗せるのもいいかもしれません。