FF14攻略記事

呪術士(黒魔道士)の戦い方

呪術士の使い方

呪術士の特徴

後方より呪術と呼ばれる攻撃魔法を駆使し
敵を攻撃するアタッカーを担当します。(DPSとも呼ばれます)
呪術士は「アストラルファイア」と「アンブラルブリザード」
この2つの状態を戦況に応じて切り替えながら敵を攻撃することを基本としています。
おおまかに「アストラルファイア」は魔法攻撃力アップ
「アンブラルブリザード」はMP回復量アップを付加する効果です。
「アストラルファイア」効果時に「ブリザド系」を撃つとニュートラル状態となり効果が消滅します。
逆に「アンブラルブリザード」効果時に「ファイア系」を撃っても同じことになります。
上位ジョブ:黒魔道士(呪術士LV30の他、弓術士LV15が必要です)

ソロでの戦い方

LV1~


ブリザドを習得します。
敵に氷属性のダメージを与え、自分に「アンブラルブリザード」を付加する他
対象に「ヘヴィ」状態を付加する魔法です。
敵の移動速度が下がるのでレジストされなければ
逃げながら一方的に攻撃することも可能になります。
戦闘中、MPが少なくなってきたら「アンブラルブリザード」を付加してMPを回復させましょう。

LV2~


ファイアを習得します。
対象に炎属性のダメージを与え、自分に「アストラルファイア」を付加する魔法です。
追加効果はありませんが、「アストラルファイア」状態で使うことでブリザドより高威力になります。
MPがあるときには「アストラルファイア」状態にて高威力の魔法で攻めていきましょう。

LV4~


トランスを習得します。
自身に「アストラルファイア」または「アンブラルブリザード」が付与されている場合
逆の属性の1段階目の状態にするスキルです。
「アストラルファイア」状態でMPが尽きてしまい「ブリザド」が撃てない時に
トランスを使い「アンブラルブリザード」を付加してMPの回復を図る、といった使い方ができます。

LV12~


ブリザラを習得します。
自身の周囲の敵に氷属性範囲魔法ダメージを与える魔法です。
追加効果にバインドがついています。
範囲攻撃なのでFATEで評価を上げやすく
追加効果のバインドでターゲットを取った場合でも
離れれば攻撃を受けることが無いので安心です。


パーティでの戦い方

呪術士は敵の攻撃がメインのクラスです。
状態異常の付加などが苦手でスタンやスロウといった敵の動きを阻害する魔法を殆ど覚えません。
しかし、それを補って余りある火力を備えており、自分の身を守るスキルもいくつか習得しますが
それを突破されてしまうと防御力が高くないため、油断は禁物です。

LV10~


スリプルを習得します。
対象の敵を寝かせる魔法です。
習得したての頃は単体を寝かせる魔法ですが、
LV36で特性の「スリプル効果アップ」を習得することで
対象の周囲の敵にもかかるようになります。
起きた後敵がこちらに来ないよう、寝かせた後は
盾役にフラッシュを使ってもらうようにしましょう。
睡眠状態の敵が分かるようにスリプルと同時にマーカーを付けるマクロがあると便利です。
/ac スリプル <t>
/marking stop1 <t>

LV45~


ウォールを習得します。
敵の物理攻撃をダメージに関わらず2回まで防ぐスキルです。
詠唱の無いインスタント発動なので盾役から
ターゲットを取ってしまった時など、緊急時に使うことができます。
咄嗟に使えるよう、ホットキーに登録しておくようにしましょう。

おすすめのアディショナルスキル

黒魔道士の場合、呪・弓・巴が利用可能。
弓:猛者の撃(LV4)・静者の撃(LV34)
巴:フィジク(LV4)・ウイルス(LV12)・アイ・フォー・アイ(LV34)

戦い方のコツ・ポイント

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