新モンスター「奏者動物シリーズ」の強さに迫る!【モンスター考察】
さっそく新モンスター「奏者動物シリーズ」がプレミアムガチャに追加されました!
今回は、そのスキルやリーダースキルの強さ。そしてパーティへの組み方を考察します。
ステータス
今回追加された「奏者動物シリーズ」は、各属性1体ずついます。
ステータスは、回復タイプ。
最終的には、スーパーレア(☆5)まで進化します。
現在、「奏者動物シリーズ」以外で、スーパーレア(☆5)まで進化する回復タイプは、下記の5体。
これらのモンスターと「奏者動物シリーズ」は少なくともレベル1の時点ではステータスに大差はありません。
追加された「奏者動物シリーズ」が優秀というわけではないようです。
ただし、スキル&リーダースキルには大きな違いがあります。
スキル
※追記:1月24日(金)のアップデートにより、スキルの変更があったので、再度考察しました。
彼らの最大の特徴でもあります。その効果は、各属性ブロックをハートブロックに変換するというもの。
今まで、スキル溜めなどをしているとボス戦で枯渇しがちだったハートブロックの補填ができ非常に優秀なように見えます。ただし、注意する点が一つ。
彼らの変換能力は、例えば、木属性の「奏者動物シリーズ」なら火のブロックをハートブロックに変換します。
しかし、同じ変換系スキルに火のブロックを木のブロックに変換するという、とても強力なスキルが存在します(木属性のみのモンスターで構成された単色パーティーの場合)。
つまり、「奏者動物シリーズ」の変換系スキルは、火のブロックを木のブロック変換するという強力なスキルの効果と相性があまりよくないのです。
なので、使用する際は、他の変換系スキルの発動も考慮しなければいけません。
単色パーティーで、このスキルの使用が予想される場面としては、火のブロックを木のブロックに変換した後に、ターン経過により追加されたブロックをハートスキルに変換して回復手段を確保するという使い方です。
もちろん、「奏者動物シリーズ」のスキル自体は非常に強力です。
そして、はじめたばかりのプレイヤーが多い中で、強いレアモンスターばかりで単色パーティーが組めるという人は少ないと思います。
そういったときは彼らの独壇場。
同じ属性ばかりのパーティでなければ、スキルの使用に気を使う必要はありません。
レアモンスターのみで単色が組めない。
出てくる属性が限定されないダンジョンに挑む。
そんなときに使う2色以上のパーティで彼らの組み込めば大活躍です。
リーダースキル
リーダースキルはブロックを斬る制限時間が伸びるというもの。
飛び出すブロックの数が増えているダンジョン終盤で活躍出来ます。
特に複数回斬る必要があるブロックが出現したときは、役に立つでしょう。
しかし、その他にも有用で、かつ常に役に立つ効果をもつリーダースキルはたくさんあります。
「奏者動物シリーズ」のリーダースキルは、基本的にはゲームを始めたばかりで、時間制限が厳しい!という初心者などが利用するという形が多くなるでしょう。
モンスタデータ
火属性
- ハイデルン レア(☆3)
- 奏者ハイデルン レア+(☆4)
- 操炎の奏者ハイデルン スーパーレア(☆5)
水属性
- サムフスキー レア(☆3)
- 奏者サムフスキー レア+(☆4)
- 砕氷奏者サムフスキー スーパーレア(☆5)
木属性
光属性
- ニコ・ハン レア(☆3)
- 奏者ニコ・ハン レア+(☆4)
- 払魔の奏者ニコ・ハン スーパーレア(☆5)
闇属性
- フェレーネ レア(☆3)
- 奏者フェレーネ レア+(☆4)
- 誘闇の奏者フェレーネ スーパーレア(☆5)
まとめ
貴重なスーパーレア(☆5)の回復タイプです。
ただし、単色パーティーでスキルを使用する場合は工夫が必要。
効果そのものは強力なので、2色以上のパーティーでは大活躍です。
リーダースキルは初心者向きです。