サマナーズウォー攻略記事

道士(風)



☆6Lv40覚醒時ステータス                        
覚醒後名称体力攻撃防御速度
ギルウ9225670692104

スキル説明

【リーダースキル】
 味方モンスターの抵抗力が28%増加する

【スキル1:虚威の勢】
 見切りづらい攻撃で、この攻撃のクリティカル率は
 30%上昇する

【スキル2:熱砂の勢】
 熱砂の嵐で敵全体を攻撃し、それぞれ30%の確立で敵の
 攻撃ゲージを30%減少させる
 (スキルマ時クールタイム:3)

【スキル3:鎮音の勢】
 全ての敵を鎮め、攻撃ゲージを0にします。
 (スキルマ時クールタイム:5)

考察

アリーナ攻アリーナ防周回引率巨人・ドラギルバト試練の塔
道士(風)
スキル2・スキル3の両方に敵全体への攻撃ゲージダウンの効果があり、防御型のステータスであることも合わさって性能的には水ドラゴンの小型版といった感じのモンスターです。

ステータスは防御型となっていますが、防御力がそれほど高いわけではなく、また体力もかなり低めに設定されているため、運用する上では低いステータスをある程度ルーンで補ってやる必要があるでしょう。

このモンスターの特徴は、攻撃ゲージダウンつきの全体攻撃を連打できることです。攻撃ゲージダウンは他の状態異常系スキルと効果が重複しないため、スタンや凍結と合わせれば実質2ターン以上にわたって相手を行動不能にできるというメリットがあります。行動阻害スキル持ちのモンスターを複数連れて行く必要のある試練の塔や高難度ダンジョンなどの攻略では、特に優秀な働きをしてくれるでしょう。水ドラゴンよりも使い勝手がよく感じられる場面もあるかもしれません。

スキル2はゲージダウン効果の発動率が30パーセントとやや頼りないように感じられますが、このスキルは絶望ルーンによるスタン判定が2回行われるため(確認済み)、スキル3が回復するまでの繋ぎとして考えれば十分に優秀なスキルだといえるでしょう。

項目別評価

風道士のスキルに単体で相手のモンスターの行動を封殺できるほどの制圧力があるわけではないことを念頭に置きたいところ。しかし、攻めで使うときは、スタンおよびゲージダウンを食らう相手が必ずいるため、そのウィークポイントを攻める動きに大きく役立ち、防衛の際も耐久力が薄いながら全体技二つという安定したスキル発動率を見せるため、そこそこであるといえます。

試練の塔では、他の行動阻害スキル持ちのモンスターのサポート役と割り切って運用する必要がありますが、そうすれば非常に大きな働きを見せてくれるでしょう。

おすすめルーン構成

ルーンセットは絶望がおすすめ。
全体攻撃が二つあり、スキル2はスタン判定が
2回あるため十分にスタンが期待できます。

絶望×4+集中(元気)×2
②攻撃速度
④体力%
⑥効果的中
ただしこのモンスターは覚醒時に効果的中が増加するので、的中はサブオプのみで上げ、6番も体力にして低い体力を補えるようにするのが理想です。

暴走×4+集中(元気)×2
②攻撃速度
④体力%
⑥効果的中
追加ターン獲得でスキルを連打してゲージダウンで相手を封殺する型です。
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