☆5【四神】格付けランキング
レアガチャでGETできる☆5カード「四神シリーズ」について、どれがリーダーとして一番強いのか・弱いのかについて考察し、格付けしてみました。審査基準
このゲームではどれだけストライクを続けられるかが勝負の決め手となるため、「HP・攻撃力・回復力」といったステータスよりも、実用性の高い「スキル」を優先して考えています。また、総合力は「総合力=HP+攻撃力+回復力*5」という式で導き出しており、コストは考慮しませんでした。【注意】これは管理人の独断と偏見で決めたものであり、皆様の意見により変化する可能性があります。
第5位 ゲンブ
スキル「武神」3ターンの間、同じ効果ピンを2本増加(重ね掛け不可)
リーダースキル「黒帝」チームHPが20％以下なら攻撃力1.7倍になる
ゲンブは突出した能力はないものの、HP・攻撃力・回復力のいずれにおいてもがバランス取れているため扱いやすく、総合力では第3位という結果になった。しかし、リーダースキル「黒帝」の「HP20%以下」という条件を満たすことが非常に難しいかった。なぜなら、HPを20%以下まで削られてしまったら、もはや勝機がないからである。この意味のないリーダースキルが足を引っ張ってしまったのが第5位となった主な理由である。また、スキル「武神」もスキル効果ピンや回復効果ピンに当たってしまった場合のリスクが大きく、こちらもあまり用途がなさそうだ。
第4位 スザク
スキル「灰燼」3ターンの間、攻撃力ピンを1本増加(重ね掛け不可)
リーダースキル「赤帝」チームHPが50％以下なら攻撃力1.5倍になる
スザクもゲンブと同様にバランスファイターでいずれテータスも他のキャラと拮抗している。さらに、スキル「灰燼」が非常に強力で、ストライクを続ける過程で回復効果ピンやスキル効果ピンが増えすぎてしまっても挽回できるという利点を持つ。そのスザクの唯一の欠点が「リーダースキル」である。HP50%以下という条件を満たすような状況ではまずクリア自体が難しく、使う機会があまりない。リーダースキルは常に発動しているべきなので、ここが大きな損失となり第4位となってしまった。
第3位 キリン
スキル「燐光」2ターンの間、各効果ピンを1本ずつ増加（重ね掛け不可）
リーダースキル「緑帝」チームHPが80%以上なら攻撃力1.3倍になる
キリンは回復力は第1位であるものの、他の能力が低いため総合力では第5位となってしまった。しかし、リーダースキルの「緑帝」が非常に強力で、少しダメージを受けてしまっても発動可能であり、その効果があれば総合力の低さをカバーできるところを評価した。また、持ち前の回復力があるためHP80%以上をキープすることもそう難しくないだろう。スキル「憐光」も全ての効果ピンを増やすことができるため使い勝手が良く、いかなる状況にも対応することができる。
第2位 セイリュウ
（第4位） スキル「怒濤」2ターンの間、各効果ピンを1本ずつ増加(重ね掛け不可)
リーダースキル「青帝」チームHPが50％以上なら攻撃力1.25倍になる
セイリュウはキリンと非常に似た特徴を持っており、各能力値もほとんど同じである。少しだけ違う点といえばリーダースキルが50%以上で発動するといったところだろうか。難しいステージになると敵のダメージでごっそりHPが削られることも珍しくないため、「半分以上」という条件の方が安心である。個々の能力が高いわかではないが、持久力があるという点で後半のステージでも活躍できるため、第2位という結果になった。
第1位 ビャッコ
（第1位） スキル「迅雷」3ターンの間、攻撃効果ピンを1本増加(重ね掛け不可)
リーダースキル「白帝」チームHPが100％なら攻撃力が1.4倍になる
ビャッコは圧倒的な攻撃力とHPで他のキャラを寄せ付けず、総合力でも堂々の第1位となった。スキル「迅雷」も3ターン攻撃効果ピンが増えるという非常に強力なスキルであり、ピンチから一転、一発逆転も狙うことも十分可能だ。総合的にもスザクの上位互換といったところだろうか。HP100％を維持し、リーダースキル「白帝」を発動し続けられれば持ち前の攻撃力と相まって一瞬でケリをつけてしまえるだろう。回復力が低いのが玉にキズである。
