FFレコードキーパー攻略記事

その他の方法

卑怯なくらい強い「かまえる戦法」

 今となっては、ザコにおいてもボスにおいても離せないアビリティにです。

 「かまえる」「ふみかま」「ひきかま」などの技をどこかで聞いたことがあるかも知れませんが、これは「かまえる」というアビリティを使った戦術の一つです。
 この戦術の良いところはアビリティ作成が簡単なので精錬もしやすいことです。

具体的な効果

 例えばパーティー編成を下記のようにするとします。
物理:ギルガメッシュ
黒魔法:マリア
黒魔法:ティナ
召喚魔法:ユウナ
白魔法:レナ

 ギルガメッシュ以外は魔法攻撃キャラで物理攻撃は弱いです。しかし、「かまえる戦法」は全員がギルガメッシュと同じ攻撃力に出来る代物です。

 方法としてはスゴく簡単で、ギルガメッシュに「かまえる」というアビリティを使い、ギルガメッシュ以外のパーティーがギルガメッシュを叩くだけです。
 こうすることにより、味方から受けた攻撃を受け流し、ギルガメッシュの攻撃力で敵を攻撃します。なので、この戦術を使うときは、しっかりとギルガメッシュの攻撃力を上げておく必要があります

結構重要な戦法なので、ぜひ動画でご確認ください。下に貼っておきます。

You Tubeへ飛びます。

 動画にもあったように、かまえるをやったセフィロスに他のキャラが「たたかう」をし、それを受けたセフィロスはダメージ受けることなく、敵に受け流します。
 注意としては、かまえるの効果は2ターンで切れるので2ターンに1回はかまえるをかけ直す必要があります。
 慣れるまでは難しく感じるでしょうが、慣れてしまえばこの戦法がなければダンジョンクリア出来る気がしません(笑)

 ついでに言うと、「かまえる」をしたキャラに「連続斬り」や「デュアルディレイ」をすると文字通り2回カウンターしますので、ボスをかまえるで倒すときは行動回数も節約できますので、ぜひお試しください。

さらに卑怯なくらい強い「ひきかま戦法」

 また、ボス戦でよく使う「ひきかま戦法」ですが、これは上記のかまえる戦法に「ひきつける」というアビリティを加えたものです。
 ギルガメッシュが「かまえる」と「ひきつける」を使えるので、ひきかまが必要なときは基本的にギルガメさんを連れて行きます。

 この戦術は特に物理攻撃のみのボスに超有効です。なぜなら、「かまえる」と「ひきつける」を使うことで敵の物理こうげきはギルガメッシュに自然と流れ、「かまえる」状態であるギルガメッシュはダメージを受けることなく、反撃します。これを繰り返すことでノーダメで試合終了ってことも多々あります。

 また、ボス戦で3戦目にボス戦というパターンが結構あります。これはザコと2戦しなければならないので、面倒ですが、逆にこれはチャンスなんです。
 なぜならザコ2戦で「かまえる」と「ひきつける」両方をセットできるからです。これがボス戦に入ってからだと2ターン損します。なので、ボス戦前に2戦出来る機会があるなら、この2戦のうちに「ひきかま戦法」の準備をしてボス戦に挑みましょう

このページのコメント