PS3にPS4コントローラーを登録する方法
PS4のコントローラーはPS3でも使える!
プレイステーション4のコントローラーはプレイステーション3でも使用することが可能です。設定前に確認したいこと
以下で設定方法を掲載しますが、その前に把握しておきたいことを羅列します。・PS4コントローラーのPSボタンでPS3本体の電源を切ることはできません。本体メニューから切ることになります。
・ペアリングは1つのコントローラーにつき、1つの本体のみ可能です。つまり、PS3にPS4のコントローラーを設定した場合、PS4でそのPS4のコントローラーを使用するためには、再びPS4とペアリングする必要があります。
・PS4コントローラーをPCなどで使用する場合も同様です。ただ、ペアリングはとても簡単な作業ですから、その都度設定するのはそれほど苦にならないでしょう。
・PS4本体とPS4コントローラーをペアリングする際は、USBケーブルで有線接続し、PSボタンを押します。最大4台まで接続可能です。複数台接続する場合は1台ずつ設定を行ないましょう。
・PS3とペアリングしても、PS4コントローラーに有線イヤホンを接続してボイスチャットすることはできません。
PS3本体にPS4コントローラーをペアリングする方法
1.PS3本体のHOMEメニュー → 周辺機器設定 → Bluetooth機器管理 → 新しい機器の登録2.PS4コントローラー(デュアルショック4)をペアリングモードにする (PSボタンとSHAREボタンを同時に長押し) 。ペアリングモードになると、コントローラーのライトバーが白く光っている状態となります。
3.画面に「ワイヤレスコントローラ」が表示されたら登録が可能です
その他互換性情報など
・PS3コントローラーのPS4での使用は「サポート対象外」となっています。変換器によって使用することはできるものの、推奨されてはおらず安定した動作は保証されていません。BDリモコンは「利用できません」とされています。・その他のPS3で使用できていた次の機器はPS4でも使用することができます。【PlayStationMove モーションコントローラ、PlayStationMove ナビゲーションコントローラー、3Dディスプレイ、PS3対応ワイヤレスキーボード】
・PS4コントローラーとPS3コントローラーの違い【タッチパッド追加、ライトバーの追加(充電等の状態確認の他、プレイヤー番号の確認や、ゲームの演出に応じて色の変化がある)、セレクトボタンがSHAREボタンに変更(ネット配信や画面キャプチャに使用)、コントローラー自体にスピーカー追加(テレビとは別に効果音等が再生される)、ヘッドホン端子追加(主にボイチャで使用)】
PS4コントローラーの種類
・基本色については最安値のAmazonにて17-18%OFFで販売されているものの、限定色については10%OFFや定価、それ以上といったケースも見られるため要注意です。・PS4コントローラーの定価は6,458円です。
・PS4コントローラーは2016年11月より2代目「CUH-ZCT2J」に切り替わりました。タッチパネル上にもライトが追加されるなどの改良が加えられ、値段は初代から据え置きです。
・PS3以前と異なり、PS4の非公式コントローラーはあまり充実していません。おそらくはタッチパッドをはじめとした高い性能を必要とするためなのでしょう。
基本色
人気順に並べています。ジェット・ブラック(CUH-ZCT2J) (Amazon)
グレイシャー・ホワイト (CUH-ZCT2J13) (Amazon)
マグマ・レッド (CUH-ZCT2J11) (Amazon)
ウェイブ・ブルー (CUH-ZCT2J12) (Amazon)
限定色
人気順に並べています。基本職の定価は6,458円ですが、限定色の定価は6,998円となるようです。
グリーン・カモフラージュ (CUH-ZCT2J16) (Amazon)
ゴールド (CUH-ZCT2J14) (Amazon)
シルバー (CUH-ZCT2J15) (Amazon)
限定色ではシルバーのみが割引販売となり、その他人気の2色は定価以上となる傾向にあります。
※時期によって異なります。
初期型の限定色
生産が終了しているため割高となりますが、初代PS4コントローラーには以下のようなバリエーションもありました。クリスタル (Amazon)
グレー・ブルー (Amazon)
スチール・ブラック (Amazon)
また、初代コントローラーはは持ち手の下部が黒いデザインとなっているため、新型コントローラーとはその点の違いもあります。
※ページの更新をもってコメントへの回答とさせていただき、該当コメントを整理させていただきました。