【ザクセスへブン】とは?世界観解説
ザクセスヘブンの世界観を解説しています。
世界観
西暦2018年、東京を襲った隕石落下事故『マリア・フォーリング』。
大惨事を引き起こした美しい輝きを放つ隕石の中心核は、宇宙から未知のウィルスを運びこみ、人類に驚くべき進化をもたらす。その恩恵を与えられたのは、事故に巻き込まれてなお生存していた108人の赤ん坊『インファント』たちだった。超進化を遂げた頭脳と身体で、彼らは世界にさまざまな発展をもたらすこととなる。
それから、およそ100年。
『マリア・フォーリング』で閉鎖されていた首都圏は、『インファント』たちによって『再生首都東京』として再建される。そこは次世代リーダーの育成を掲げて再設計され、世界中から選ばれたザクセス能力を持つ優秀な若者たちが集う超巨大学園都市。
『私立翠嶺学園』『紅蓮第一商業高校』『蒼鋼工業高校』をはじめとした学園に入学した若者たちは、そこで己の能力を磨き、互いに切磋琢磨していた。
いつしか、そうした競争は学内の覇権争いへと発展し、学校間の争いが起こり始める。『紅』『蒼』『緑』、そして幻の『黒』と『白』。5つの学園が繰り広げる、覇権を賭けた『学園抗争』。
そこには、人知れず隠された『インファント』の企みがあった……。『再生首都東京』に集う若者たちは、戦う。
勝利のため、名声のため、己が力を誇るため。仲間のため、自分のため、強大な敵を倒すため。何かに宿命づけられ、何かを求めるように。
学園を率いるリーダーとなるか。学園を開放するヒーローとなるか。君を待つ戦いが、そこにある!ザクセスとは?
「マリア・フォーリング」のもたらした未知のウィルスによって超常の力を与えられた108人の新生児「インファント」。超進化した頭脳、強力な身体能力、そして様々な特殊能力。
成長した彼等は自らに与えられたこれらの能力を研究、体系化し、環境適応戦術能力【ザクセス】と名づけた。やがて一部のインファントによってばら撒かれた「ザクセスウィルス」により生み出される次世代の能力者達。
多くのザクセス能力者の存在する日常は新たな文化と闘争を生み、さらなる力を求める者達の中には科学、医学、工学と結びつき自らを改造強化する者まで現れた。
現在主流となっているザクセス能力は、大別すると以下の三種類。
▼サイキ(サイキック・キネティクネーション)
超常の力を振るういわゆる「超能力」である。超人的な身体能力を持つ者、テレパス、サイコキネシスは元より一部魔法と見まがう能力を発現する者と多岐にわたる。個体差が激しく己の身一つで強力な力を振るえる者は限られている。▼オーガメタル(サイバテネィック・オーガニズム)
生体に医学的もしくは機械的強化を施した能力者達。多くは力の弱いサイキが改造により身体能力や武装を強化したものだが、稀に強力な超能力を扱う者も存在する。▼バイオ・レイ(レイヤード・バイオニクス)
他の生物の持つ特性や能力を人体に取りこむ技術体系。基となった生物の秀でた特質を受け継ぐが同時に外的特徴も影響を受ける為、能力発動に際して「変身」のプロセスを必要とする者達が多くいる。まとめ
100年前に隕石が落ちてきて、隕石に付いてたウィルスですごい力に目覚めた人【インファント】が、超人になるウィルスを世界中にバラ撒いて、そのウィルスに適応した凄い奴ら【ザクセス】を学園に呼んで、バトルさせるストーリーみたいですね!
キャラクターの数も物凄く多いので今から楽しみです!