大乱闘　スマッシュブラザーズ（ニンテンドー3DS）

思い出

　ゲーム内部の主人公や、主要キャラ、はたまた単純に脇役でも有名なキャラが、それらのゲームの枠を飛び越えて一つのゲームに集結したら…、どんなに楽しい事か！？　そして一番強いのは！？　一番賢いのは！？　…なんていう想像や会話は幼い学生時代から仲間内と当たり前のように話し合ったもので、加えて一人でゲームしている時もぼんやりと考える事は少なくありませんでした。
　人気あるキャラだからこそ、あえて別のゲームに出演させ、全くの別世界で共通の目的を持った行動を共にする…。う～ん、いい響き。

　この『大乱闘　スマッシュブラザーズ』の存在を知ったのは、発売されて随分時間が経った後の話でした。
　まあ、言い訳をするのであれば、私、テレビをはじめとする情報関係に全く興味が無いんですよ。ほんと。
　じゃあ、いつも何やっているの？　って話になれば、………………何してるんでしょうねぇ？？　ひとまずパチンコやらスロットやらはやっていますが、今やそれすらも惰性で行ってるも同然で、…………いや～、はは。悲しい人生歩んでいますね！　誰か夢ください！

　…と、まあ、アホな話はさて置き、このスマッシュブラザーズもそういった情報の遅れで、前回アップした『ロックマンX2』以上に何も知りません！
　アレですね、もう少しばかり、ちょっと昔みたいなゲームに対する情熱があれば違った報告の一つも出来るのでしょうが、………はい、ごめんなさい。
　これでいい？　同僚よ？

はなうたBGM

　むしろ知りたいですね。機会あらばプレイしてこのページを描き直したいですね。　

夢のドリームマッチの裏側？

　いつの間にかコラボレーション企画的な発表が増えてますね。かつては各タイトルに対した人気が自信を生んだのか、同メーカー内のコラボレーションすら珍しいモノでしたね。ところが今やキャラクタ―のコラボレーションは非常に多く、むしろそれが当たり前になっているようにも思えます。ネタ切れと言ってしまえばそれまでですが、ちょっと悲しい現実でもありますね。
　暴力的なマリオ、ぜったい力加減しているドンキーコング、まず戦うという行動に問題があるピクミン、メルヘンを奪われたカービィ…。
　うーん…、手を出さなかった理由の一つには、これらの内容が含まれ、やっぱ、理想は理想のままが良かったのかな？　…と。

　つーか、本音で申し訳ないんですけど、画像が加減知らずに綺麗ですね。どうして開発差は『ゲームらしさのリアル』ではなく『現実的なリアル』を加味したゲームを追求するのでしょうか？
　ついでに言えば、演出も限りなくリアルですよね。
　2つ目の画像なんかその象徴というか…、コレ、『任天堂VSナムコVSカプコンVSセガ』でしょ？　いや、いいんですよ、涙する夢のコラボですよ！　…でも戦っちゃイカンでしょ。叩き合っちゃイカンでしょ。開発元どこですか？　開発側の手持ちキャラが負けるのを心待つ開発者が存在するとは考えにくいんですけどね…。
　手を取り合って助け合っていかなきゃ…。　