【エアレジェ】ファウストの性能と立ち回り方

「エアリアルレジェンズ（エアレジェ）」のキャスター「ファウスト」の性能と立ち回りを紹介しています。ゲーム攻略完全図鑑が考える「ファウスト」の強い点、弱い点や具体的な動き方も紹介しているので、ファウストの評価を参考にしてエアレジェを攻略してみてください。

ファウストの特徴

キャスター「ファウスト」は、闇属性カーニバルなどで入手できる強力な限定レジェンズです。魔導書による広範囲の通常攻撃や、デスペナルティを受けないといった特徴を持っています。

ファウストは、デスペナルティを受けないアビリティが強力です。通常、レジェンズは敵の攻撃によって撤退した場合、エアのコスト「18」から徐々に始めの出撃コスト「8」に向かって減少します。

しかし、ファウストは撤退しても「8」の状態で出撃できるため、すぐに再出撃可能です。ピンチのときほど役立つアビリティとなるでしょう。

ファウストのアーツはAE4と消費が多いです。AEは10個までしか溜められないので、発動するタイミングが重要になってきます。

ただし、ファウストはアビリティでエアリアルのアーツエナジー（AE）も消費できるため、杖と羽のAEの2つを使ってアーツを発動可能です。杖のAEを4つも溜めなくて良いため、発動しやすくなっています。

ファウストのアーツ「マルガレーテの悲哀」は、最大5体の対象をとって14倍のダメージを与えるものになります。AE4と消費は高いですが、アビリティの効果でエアリアルのAEも使用可能。さらに対空付きなので、空を飛ぶ敵も対象をとることができます。

なお、闇に弱い敵には、属性値100％がついて強力な火力を発揮してくれます。

アビリティ「魂の宴」は、2点の効果を発揮します。1つ目は、デスペナルティを受けないため、撤退しても再出撃のコストが「8」の状態で大砲船から出ることが可能です。

もう1つはアーツに関連し、エアリアルのアーツエナジー（AE）も使用して、ファウストのアーツを発動することができます。AE4のアーツが発動しやすくなるので、便利なアビリティです。

アーツ
マルガレーテの悲哀	最大5体に14倍のダメージ
アビリティ
魂の宴	デスペナルティを受けないエアリアルのAEも使用してアーツを撃てる

上記の動画では、星2から星4までのファウストのアーツをご紹介しています。各レアリティごとに同ステージの同じ敵に対して使っているので、参考にしてみてください。

ファウストは武器の魔導書を使い、地上の敵に対して魔法陣を地面にしいて、広範囲の攻撃を行ないます。1度に多くの敵を攻撃できるため、複数体で現れる「グリミン」や「ガップル」などに有効です。

ファウストは闇の属性値100％のキャスターなので、闇に弱い「ミミウッド」や「ライヴォル」といった敵に対して高火力のダメージを与えることができます。

注意点として、通常攻撃には「対空」がついていないため、空中に浮かぶ敵を攻撃する場合、他のレジェンズで対応するか、ファウストのアーツを使用しましょう。

ファウストはシューターの前に立って戦います。後衛の火力役として活躍し、前衛のレジェンズと共に敵を殲滅していくことが可能です。

星4のファウストは、アーツの性能がアップしており、最大5体の敵に対して17倍のダメージを与えられます。より高い闇属性の攻撃を発揮できるため、5章の火山クリア後に挑める湖畔で活躍するでしょう。

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