バランスよく街を発展させよう
p:本作に登場する施設はどれも重要で、ひとつだけを突出させるのではなく、バランスよくレベルアップしていくことが大切だ。ここでは、バランスのよい街の発展方法についてまとめていこう。
畑と伐採場のレベルアップはある程度まで!
ゲーム序盤、兵士の訓練によって食料ががんがん消費されていく。そのため、序盤には畑、伐採場を最大数まで作成し、主城レベルにあわせてレベルアップもしていくことが必要だ。しかし、主城レベルが10を超える頃になってくると、食料ではなく今度は木材のほうが足りなくなってくる。木材のほうが消費量が増えてくるのだ。
食料不足でも兵士たちは元気!
そうすると、今度は食料が足りなくなってくる。そこで心配になるのが兵士たちの食料事情だ。しかし、本作においては食料が足りなくても兵士たちが空腹で倒れたりいなくなったりしないのだ。単に食料を消費する戦争などができなくなるだけなのである。
これは非常に勘違いしやすいのでよく覚えておこう。
なお、足りない食料は、ワールドマップのレベルの高い畑で採集しよう。同盟によっては大量の資源を採集できる塔があったりするので、そこでも食料を確保することができる。
ちなみに、レベル1歩兵でも十分に食料を採集できるので、わざわざ高いレベルの兵士を送り込まなくてもよいことは覚えておこう。
主城レベルが高くなって食料が足りなくなってきたら、必要なときのみ畑で採集するようにし、食料生産を増やすための行動はやめておこう。
救急幕舎は5個必要!
負傷兵が出たときにその負傷を治療できる救急幕舎は最低でも5棟はほしい。高レベルでの戦闘では、数万人レベルで負傷兵が出るためだ。
1つや2つでは到底まかないきれないし、負傷兵が治療中にさらに負傷兵が出た場合、救急幕舎はいっぱいということになって新たな負傷兵が治療できない事態にもなりかねないのだ。
城内建物は兵舎/研究所/練兵場/祈願の噴水を中心に!
何がなくとも兵力増加のため、まずは兵舎や練兵場をレベルアップしよう。暇さえあれば訓練訓練! 本作の基本となる訓練のためにも、兵舎や練兵場は真っ先にレベルを上限までアップさせておこう。
なお、それでも戦闘に勝てないという時のみ、鍛冶屋で装備を開発したり、研究所で軍事の研究をしていけばよいだろう。
研究所はもちろん重要なので、常にレベルアップをしておきたい。研究中はレベルアップできないので、その他の建物のレベルアップなどでうまくフォローしたいところだ。
祈願の噴水は無料祈願からいざというときのコインでの購入まで非常に便利な施設だ。ぜひともレベルアップにいそしんでほしい。