クリプトラクトの世界観 人物 考案

初代皇帝はギルザ、ギルザは五帝と仲間たちと幻獣に対する傭兵団を組んでいた。
・これはストーリーよりも遥か昔の話である。
・ギルザはこの戦いに勝利、幻獣王プロビデンスと幻獣契約を結ぶ。暁の五帝は各地の国に散らばりのちに魂を帝具に封じる。（暁の五帝）
・現在もギルザはギルザの試練最奥に魂を残している。（ギルザの試練 終の試練）

ストーリー開始時点ではフローゼ達の父ルシウスがギルザの国を治める。
・アストリア、フローゼ、ハウザーは自らの領地を治めている。フィリックスも国を治めているが船で各地を調査したり交易を行っている（交易所）
・ハウザーはこの時点で反旗を翻す準備をしており、ドールへの反乱や暗殺者ヴィルマで邪魔になるフローゼを狙う（ストーリー）
ドールの反乱の際にルシウスはハウザーに殺害される。

フローゼについて
・北の領地を治め、民にも信頼を得ている（図鑑）
・父ルシウスは義父でありアストリアやハウザー達は義兄にあたる（図鑑 列伝）
・100年以上前に滅んだ亡国フォルスの王族の家系、ギルサニア帝国が小国との併合を目的とした戦争の際に滅んだ際に父ルシウスにより正式に娘となる（ジークフリード 図鑑）
・フローゼの容姿はフォルスの姫君に似ておりジークフリードが見間違えた、そのためその姫君は母親か祖母の可能性が高い（ジークフリード 図鑑）
・ギルザの試練と裏切ったアレクシアとの戦いで自らの篝火に気付き、戦いへの覚悟を決めた（列伝）
・暗殺者ヴィルマにより瀕死の重傷を負うも主人公やミゲルバッハの力もあり危機を脱出、燭台と幻獣契約で力を得たヴィルマを撃破する。

ハウザーについて
・最も幻獣の進行が激しい領地を治める。その実力か民や部下からの信頼は厚い（ストーリー）
・ストーリーの前半の黒幕、ドールの反乱、現皇帝ルシウス殺害、フローゼの暗殺計画など多くの事件の裏にいる（ストーリー）
・部下からの信頼は厚くハウザーの思惑に惹かれたアレクシア、プリズヴェルミーなど濃い性格の人物からも絶大な信頼を得てる（列伝）
・その実力は幻獣王プロビデンスが認めるレベルであり、彼との戦いで契約を結ぶ（物語の栞）
・アストリアの話ではかつて婚約を結んだ女性がいたが幻獣により殺害され、ゆえに現在のような力を求める性格になった（ストーリー）
・彼の目的は「平和によってふ抜けたギルサニア帝国を強くする」ことである（列伝）
・少女であったフローゼやカイルを卑下する発言もあるが父であるルシウスや兄弟のアストリア、また覚悟を持ったフローゼに対しはそれ相応の態度を示す（ストーリー）
・ストーリー前半では幻獣を操る力を固執し燭台や部下を使って様々な実験を行う、またグノシスを贄に力を得た（ストーリー）
・幻獣を直接操る力が明確にあるかどうか不明、ストーリー上ではボロゴストや契約グノシスを仕向けていたが大罪幻獣を作り出し幻獣を操るノアが行った可能性もある（ストーリー）
・幻獣契約をしたハウザーはフローゼと１対１で戦い敗れ死亡する、その亡骸はノアが回収した（ストーリー）

アストリアについて
・ギルサニア王国からかなり遠い領地を治める。
・父ルシウスがハウザーにより殺害された際に領地が遠く間に合わなかった（ストーリー）
・初登場でボロゴストに追い詰められた主人公一行を危機から救う、実力はゲームだけでない様子（ストーリー）
・父を殺したハウザーに対しては冷静であり、兄弟であるハウザーに怒りを隠せないフローゼと違い最後まで冷静を貫いていた（ストーリー）

アレクシアについて
・元フローゼの副官であり彼女の剣の師匠にもあたる（列伝）
・詳しい理由は不明だがハウザーの思惑に従いフローゼ達を裏切りハウザーの下に使える（列伝）
→疑問点 ストーリー上に登場していない、フローゼ達との最終決戦に居なかったのは何か理由があるのか？ハウザーがグラージャに向かった際はハウザーの命で領地の守護をしていた。
・プリスヴェルミーを殺害する。またフローゼに対し完全に決別している訳でない様子（列伝）

ミゲルバッハについて
・主人公が出会う始めのギルサニア王国の関連者、ギルレギオンの隊長である（図鑑）
・豪快な性格で民からの信頼も厚い、数々の伝説を残しているらしいが真偽は不明（図鑑）
この伝説についてだが
傭兵時代、神託の幻獣ユニコーンに跨っていた→真実 契約光ミゲルバッハのこと
幼い場所に求婚された→真実 アシュリーのこと
東の魔女から不老不死の秘薬を貰う→不明 東の魔女のナディアが外伝で始めて出会ったがそのような模写はない
デスフェニクスと戦った→不明だが自身の契約でデスフェニクスを使っている事から可能性はある
・主人公には実力を含み信頼を置いている。


ギルサニア北方に位置する軍事国家、人体改造など民を無視した実験を行っている（ストーリー）
気候は常に雪で覆われており、人が生活するのも簡単にはいかない。また近くに神話の幻獣ヴァーレンハイトは封印されいる（ストーリー）
黒幕がいるらしいがハウザー説が濃厚、真偽は不明。
カトレアいわく最近は割と穏やかになってきた。
主要人物で出身者はサシャとカトレア。

・宗教国家、光の教会と闇の教会の派閥がある。
→光の教会は闇の教会を支配したバフォメットにより消滅、また闇の教会もキル達によりバフォメットが倒されて消滅した模様（列伝）
・バフォメットのせいかヴァルファーゲンもびっくりな人体実験を行っておりかなりの被害者たいた模様、明確な被害者はキルの妹、ネイムの姉、シィアーシャの家族。キルの妹はキマイラに変えさせられていた（列伝）
・暗殺者組織があり暗殺の教育機関もある規模（列伝）
・ストーリーではミトラと共にグノシスを止めることになる（ストーリー）
・グノシスの贄の儀式にハウザーがいたため少なからずハウザーとの関わりがあった模様（ストーリー）
・デスフェニクスの眠る神殿がある（ストーリー）
・グノシスは祭壇で神の生贄になり、死亡したかと思われたがのちのストーリーで契約状態で復活。強大な力を誇っていたがナディアにより時空の狭間に封印された（ストーリー）
・出身者はミトラ、グノシス、シィアーシャ 関係者はキル、ネイム、バフォメット（上記の２名は明確な出身地は不明）