ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】コロシアム攻略!勝つためのコツ

ここでは、コロシアムで勝つためのコツを解説しています。

コロシアムとは

5対5の対人ポーカーです

コロシアムはノーマルダンジョン、スペシャルダンジョンと違いプレイヤー同士の戦いです。

ルールを説明します。

  • 5対5で対決(プレイヤーが揃わない場合CPU)
  • 5ターン以内に相手チームより多くのBP(バトルポイント)を獲得した方が勝ち
  • 毎回特攻スキルが用意され、そのスキルで攻撃すると大ダメージを与えることができる

コロシアムは倒されても、毎ターンごとに復活します。しかし、やられてばかりだと「撃破ボーナス」が加算され相手に多くのBPを獲得されてしまいます。

コロシアムに参加することで勝っても、負けてもドラゴンメダルが必ずもらえるので、開催期間中は1日2回は必ず参加しましょう。

コロシアムで負ける3つの理由

コロシアムで負けるのは主にこの3つが上げられます。

歯抜けで絶発

歯抜けとは、5,6と出ているところに9など、飛んだ数字を出す行為です。いくら、特攻カードでもこの状態だと、後の、4番手、5番手は抜けた数字を埋めるため選択肢が狭まってしまうので役が成立しにくく最悪ノーペアになってしまいます。

ただ、この歯抜けも例外はあります。後にCPUがいる場合です。CPUは抜けている数字を埋めてくれるので、歯抜けでも役が成立する可能性は上がります。

スキルレベルの低い合体カード

他に多くの原因がありますが、だいたい原因はこの2つです。合体カードはコロシアムの場合、攻撃倍率が低く設定されています。倍率が低く設定されているので、ダメージが思ったように出ず負けてしまうパターンです。

このため、コロシアムで合体カードを使うのであれば、レベル、スキル共に最高まで上げ、スキル威力アップ子分を積んで初めて使い物になります。

コロシアムに参加するとき、全体化や複数化のカードがあると入れたくなりますが、中途半端な状態で入れるのであれば、違うカードをおすすめします。

1番手で非特攻カードの「絶発」

次に、1番手の非特攻「絶発」です。1番手の役割は、「絶発」することではなく、相手より大きな数字を出すことです。

1番手の出すカードでその後の役の作りやすさが大きく変わってきます。

極端な話、相手より数字が低い特攻カードを「絶発」するよりも高い数字を何もせず出すほうが、有効な場面もあります。

非特攻でも麻痺、暗闇、睡眠等の状態異常を入れられるカードであれば非特攻でも「絶発」が有効です。

コロシアムに勝つためのコツ

大きい役をめざす

コロシアムと通常のダンジョンではカードの出し方が全く違ってくるので、注意しましょう。

ノマダン、スペダンの場合、基本ストレートを狙い多くのプレイヤーが攻撃に参加できる様にカードを出していきます。

しかし、コロシアムの場合、相手チームより大きな役を作らなければ先制攻撃出来ません。

このため、狙う役としてフルハウス、フォーカードが望ましくなってきます。

ストレートの場合でも10,J,Q,K,Aのストレートがベストです。

例えば、特攻カードが4,5,6等低い数字だった場合は、積極的にフルハウス、フォーカードを狙いに行くと先手がとりやすいです。

コロシアム順番別の役割

順番別の役割を知っておけばコロシアムの勝率がグッとあがります。順番別の役割をまとめました。

【1番手】:相手より大きな数字を出す。

相手がカードを出すギリギリまで待ち、相手より大きな数字を、最悪同じ数字を出します。

例えば1番手で特攻が数字の5だった場合、絶発したくなりますが、相手がJをだしたらどうでしょうか?

この時点で、ストレートで勝てる可能性がなくなりフルハウス以上の役を狙わなければいけなくなります。

このような状況を避けるため、大きい数字か同じ数字を出すことが1番手に求められます。

【2番手】:3番手にバトンを渡す役。

2番手の役割は1で出した数字の隣の数字か、1番と数字を重ねることです。

隣の数字を出す場合、1の出した数字より大きい数字を出します。

例えば1番手が、Qを出したらKを出します。Jを出すのだけは避けます。なぜなら、ここでも相手チームよりも優位に立つためです。

Jを出した場合、J,Qの並びになり、最高役がQのフォーカードになります。それならばKを出して、最高役をKのフォーカードの可能性を作っておきます。

【3番手】:とても重要な役の方向性を決めるキーマン。

3番手はどの役にするかを決める重要な役割があります。

Q,Kと出ている時に、役の選択肢として、ストレート、フルハウスの方向性が決まります。

ここでも相手の出方を確認しどんな役が完成しそうなのかを見て方向性を決めます。相手に数字で勝っている場合、無理をしてフルハウスを狙うよりも、揃えやすいストレートにする等、臨機応変な対応が3番手には求められます。

【4番手】:役の仕上げ役。

3番手がストレートを選んだならば、4番手でストレートを完成させます。間違っても、シャッフルせずに歯抜けで出すのはNGです。

3番手が数字を重ねた場合は、フォーカードの役を狙っていきます。

Q,K,Kと出てたらKを重ねれば、5番手がフルハウス,フォーカードの選択ができますし、最悪スリーカードは完成するからです。

【5番手】:揃ったカードで一番高い役を作り上げる。

5番手は一番簡単です。出揃ったカードで一番大きい役に仕上げるだけです。ストレートの場合、前の4人が順調ならば、ストレートが出来上がってるので、役に絡めばどのカードでも出せます。

フルハウス、フォーカード完成手前の場合、相手がストレート以下ならフルハウスでも大丈夫ですし、相手もフルハウスを狙っていれば、フォーカードを狙います。

まとめ

簡単にまとめると、10~Kのカードで役を大きな役を作り続ければ勝てます。コロシアムは毎戦、毎ターンごとに状況が違い必勝方法と言うのはありません。

特に野良のコロシアムは意思の疎通が難しいので、勝敗に運の要素が大きく絡んでくるのは仕方の無いことです。しかし、コロシアムでの立ち回りを理解することで、勝率を上げることは出来ます。

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