ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】第一弾覚醒カードの覚醒進化後の覚醒スキルなどの評価

先日待望の覚醒進化が実装され、4枚のカードが覚醒進化できる事になった。

ガーネット

基本データ
ステータス覚醒前覚醒後
HP23272792
攻撃12821538
防御11401447
コスト2432
種族女の子女の子
親分スキル:斬属性の攻撃を行う。ストレート以上で敵全体に追加で火属性攻撃。

覚醒後親分スキル:斬属性攻撃を与え、自分以外の役カードの火属性の数だけスキル威力が上昇する。50%の確立で火属性を帯びる。

子分スキル:ストレート以上の時、斬スキルの威力が35%上昇。

覚醒後子分スキル:ストレート以上の時、斬スキルの威力が35%上昇。フォーカード以上でスキル威力40%上昇。

覚醒スキル:ボス戦開始時、鉄壁状態で開始する。

評価

もともと斬の35%子分でしかなかったこのカードも覚醒して優秀なアタッカー・・とはならなかった。覚醒スキルの鉄壁付与は自分にしか効果がないものの、先制攻撃を防ぐ事が出来るので優秀。
チャレンジダンジョンでは開幕発動し、先制攻撃が無いのでスムーズに攻略する事が可能になる。

ラピスラズリ

基本データ
ステータス覚醒前覚醒後
HP22012641
攻撃9931192
防御11221346
コスト2330
種族女の子女の子
親分スキル:自分の状態異常とHPを38%回復。ストレート以上で味方全体を追加で小回復する。

覚醒後親分スキル:自分の状態異常とHPを38%回復し、追加で味方全体の状態異常とHPを20%回復。ストレート以上で追加の回復量が増加。

子分スキル:自分が状態異常中かつ親分がAの時、回復スキルの威力20%上昇。

覚醒後子分スキル:親分が回復スキルの時、ストレート以上で威力15%上昇。対象のHPが85%以上の時、追加で状態異常を回復する。

覚醒スキル:このカードは麻痺の効果を受けない。

評価

一応全体回復となったものの、追加部分には合体・子分が乗らず、回復量は物足りない。合体カードとの相性は最悪なので使いどころが難しく、頻繁に麻痺を掛けられるダンジョンでの活躍が期待される。
子分スキルはストレート制限がネックだが、優秀。

ペリドット

基本データ
ステータス覚醒前覚醒後
HP22422690
攻撃8881066
防御11001320
コスト2634
種族女の子女の子
親分スキル:合体したスキルの発動回数を3回にする。

覚醒後親分スキル:合体したスキルの発動回数を3回にする。フォーカード以上の時、発動回数を4回にする。

子分スキル:ストレート以上の時、合体スキルの威力20%上昇。

覚醒後子分スキル:親分が合体スキルでストレート以上の時、スキル威力20%上昇。フォーカード以上で、スキル威力25%上昇。

覚醒スキル:自分のステータス合計値が5上昇する度、合体した時の威力が上昇。

評価

フォーカードにならないと余り効果が実感できない。高難易度ではバフの維持が難しかったり、そもそも基本倍率が下がってしまう複数化自体、推奨されていない。
また低難易度ではバフは基本的に不必要なので微妙である。

全能の神ゼウス

基本データ
ステータス覚醒前覚醒後
HP21102506
攻撃11871529
防御10991305
コスト3035
種族
親分スキル:子分のゼウス専用武器のスキルを発動。

覚醒後親分スキル:子分のゼウス専用武器のスキルを発動。(変更なし)

子分スキル:親分がAの時、与ダメージ20%上昇し被ダメージが10%軽減。。

覚醒後子分スキル:親分がAの時、スキル威力15%上昇し被ダメージが10%軽減。

覚醒スキル:役カードのGODの数1枚につき、5%ずつスキル威力が上昇する。

評価

覚醒スキルはかなり高性能かつ簡単にフルスペックが出せる、しかしゼウス自体の性能は悪く、所詮DRAカードである。
子分スキルも数値だけ見れば何故か劣化しており、アマテラスの劣化である。
一応無課金の救済になりうる性能にはなったが、貴重なブラックメダルを使用するには値しない。

総評

今後も次々と追加されるであろう覚醒進化。過剰なインフレにならず安心した様な残念な様な結果である。ガーネットやラピスラズリの様な強力な覚醒スキルに目が眩むかもしれないが、メダルの獲得が困難な昨今、じっくりと様子を見ながら覚醒させるのが一番賢いかもしれない。
ガーネットの覚醒スキルは強力なので、高難易度へ挑戦するのであれば、ガーネットだけでも覚醒しておくと安心してプレイできる。
このページのコメント