【ドラポ】ラピスラズリの評価【覚醒】
ラピスラズリのステータス
ステータス | 数値(覚醒後) |
HP | 2201(2641) |
攻撃 | 993(1192) |
防御 | 1122(1346) |
コスト | 23(30) |
属性 | 水 |
種族 | 女の子 |
オーブスロット | () |
親分スキル:自分のステータス異常とHPを38%回復する(ストレート以上のとき、味方全体を追加小回復)
子分スキル:自分が状態異常中かつ親分がAのとき、回復スキルの威力20%UP
覚醒後
親分スキル:自分の状態異常とHPを38%回復し、追加で味方全体の状態異常とHPを20%回復(ストレート以上で、追加の回復量増加)
子分スキル:親分が回復スキルでストレート以上の時、スキル威力15%UP(対象がHP85%以上の時、スキル発動時に追加で状態異常回復)
覚醒スキル:自分が麻痺の時、このカードは麻痺の効果を受けない
ラピスラズリの評価
評価点数覚醒前
親分評価:38/100点
子分評価:8/100点
覚醒後
親分評価:92/100点
子分評価:100/100点
自身の状態異常とHPを回復し、味方も微量回復できる回復カード。
重要な部分は自身にしか効果が及ばず、またストレート以上でなければ味方を一切回復することが出来ない。
上記理由からソロ向けの性能であり、協力して戦うマルチプレイにはあまり向いていないと言える。
確率発動ではあるものの、エイボンの書との相性は抜群。他に水属性の全体回復を持っていない場合は使ってみる価値はあるかもしれない。
子分スキルは自身が状態異常に掛かっていなければ発動せず、A限定でかつ他のカードでも十分代用できる程度の性能しかないため、使い道は無い。
ラピスラズリの覚醒後の評価
一応味方の状態異常とHPの回復が可能になり回復量も上がったものの、追撃扱いなので、合体スキル等の効果が及ばず、回復量が若干物足りない。ストレート以上で回復量は増加し、全体回復として使える位の性能になった。
子分スキルは条件付きで状態異常を回復できるように。既存の状態異常回復子分と違い属性等の制限が無いのが大きなメリットである。
ラピスラズリの長所
味方の状態異常とHPを同時に回復することが可能。更に覚醒スキルで「ラピスラズリ」だけは麻痺の影響を受けないため、ほんの少しではあるが安全に回復を行う事が可能である。ラピスラズリの難点
味方全体を回復する効果は追撃扱いなので、合体スキルは効果が及ばない。そのため、全体化以外の合体カードとの相性が非常に悪い。上記理由から「ダークマター」や「八咫鏡」などの合体が出来なくなる子分を搭載する事を推奨。運用するには少し敷居が高い。
ラピスラズリは覚醒させるべきか
覚醒する事によって親分・子分共に大幅に性能が向上する。親分として使うのであれば覚醒する事をおすすめ出来る程の性能を持っている。非常に稀少な覚醒スキルである「麻痺無効」があり、麻痺を乱用する相手には特に活躍の機会がある。