【時空ノ水晶】ゲームシステム
ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶の戦闘システム、装備、行動力などシステム周りについて判明している内容をまとめました。
バトルシステム
幻石と召喚獣
バトルは連戦になっていて、1クエスト3~5戦ほど。召喚獣の力が宿ったクリスタル(幻石)を装備して戦っていく。幻石は魔法・アビリティ・召喚魔法のような力があり、装備方法などで行動をカスタマイズしていく。幻石は100種類以上、召喚獣は50種類以上。同じイフリートでも、ファイアを持つ幻石と、ファイラを持つ幻石は異なるものとして扱われる。各キャラクターは4つの幻石を装備する事ができる。幻石は合成で成長できる。時空ノ水晶の合成はお金が必要ない。
武器とアクセサリ
バトルの報酬で入手できる。装備の合成・強化はできない。
行動力(スタミナ)
メインクエストでストーリーが進む。サブクエストで幻石の強化などができる他、メインクエストでは入手できない専用の装備を入手できる。また、サブクエストではマイレージと言うポイントが入手でき、このマイレージを消費しないと挑戦できないダンジョンが存在する。メインストーリーでスタミナは消費しない。幻石を強化するためのサブクエストにスタミナが必要になる。また、課金通貨で回復する事はできない。メイン、サブ、マイレージを相互にプレイしていくスタイルになっている。
課金要素
幻石の入手、戦闘後の報酬アップのみ。スタミナの回復は時間経過以外存在しない。幻石の入手はガチャだと思われる。武器とアクセサリは戦闘でしか入手できずガチャで有利になる事はなさそうだ。
カウントタイムバトル式戦闘システム
キャラクターや敵の行動順があらかじめ目視できるようになっており、順番を見ながら戦略を立てる。敵を早期に倒す事ができればバトルスコアが増え、報酬がアップする。バトルに参加できるキャラクターは3人。幻石は各キャラ4つとして計12個のコマンドを駆使して戦っていく。
コンセプト
物語のコンセプト
コンシューマーのFFレベルの作品でありながら、スマホのスタイルに合わせる事。スーファミのFFが好きだった世代が満足のいく物語や世界観になっている。また、課金要素があるプレイヤーキャラが物語中に死亡する事はない。様々な時代の異なる境遇の持ち主が仲間になっていく。また、時空をかける事ができる巨大な飛空艇が物語の中心となる。飛空艇を中心にプレイヤーは各時代を渡り歩いていく。エルフやドワーフなどの亜人、東西の文化の違い、時間軸など様々な異なる要素が混じる中で物語は進んでいく。短いイベントを続けて見せる事で物語を進めていく。
キャラクター
3Dの温かみあるフィールドに合わせて、キャラクターはドット絵ぽく見せる3Dモデル(2.5D)を採用。バトルシーンも2Dだけで作るより数段迫力ある演出になる。