【入門】戦闘職のクラスとジョブ
このページでは戦闘を主にこなすためのクラスとジョブ、いわゆる戦闘職についてまとめます。
このページは【入門】のページです。
ここでは新生FF14を始めて間もない方や入門者向けの基本的な情報を扱います。
クラスやジョブになるには
ゲーム開始時にキャラクターはいずれかの「クラス」を選択します。
このとき最初に選択できるのは戦闘をこなすためのクラスです。
また各都市のギルドでクラスクエストを受注すれば他のクラスにもなることができます。
さらにキャラクターのクラスLvを上げて特定のクエスト(ジョブクエスト)をクリアすると、
より上位の「ジョブ」になることができます。
ジョブとクラスの関係
ジョブはクラスの上位派生
ジョブになるためには二つのクラスのLvを上げる必要があります。
ひとつはベースクラスと呼ばれ、もう一つはサブクラスと呼ばれます。
ジョブになるためにはベースクラスLv30、サブクラスLv15まで上げる必要があります。
ジョブはジョブ専用のスキルとベースクラスの全てのスキルを使うことができ、
ベースクラスと同じような戦い方をすることになります。
そのためジョブはベースクラスの上位派生といえます。
クラスとジョブの違い
ジョブとクラスの違いについてまとめます。ジョブ | クラス | |
---|---|---|
パラメータ | ○クラスより高い | ×ジョブより低い |
ジョブ専用 スキル |
○ジョブ専用スキルと ベースクラスの全ての スキルを使える |
×ジョブ専用スキルは 使えない |
アディショナル スキル※ |
×サブクラスと、関連する もう1つのクラスの 一部のスキルのみ使える |
○全てのクラスの 一部のスキルを使える |
※アディショナルスキル…他のクラスから流用できるスキルのこと
ジョブかクラスか
ジョブになれるならクラスの出番はほぼ皆無です。
クラスにも一応の利点はありますが、ジョブの専用スキルとパラメータ補正は強力で、
クラスとジョブでは攻略の難易度が大きく変わります。
キャラクターがジョブになれる30レベルに達したらすぐにジョブになることをお奨めします。
おさらい ナイトの場合
例えばジョブ:ナイトの場合を見てみましょう。
ジョブ:ナイトになるにはベースクラス:剣術士Lv30まで、サブクラス:幻術士Lv15まで育成し
Lv30の剣術士クラスクエストとナイトジョブクエストをクリアするとナイトになることができます。
ジョブ:ナイトはナイト専用スキルとベースクラス:剣術士の全てのスキルを使うことができ、
サブクラス:幻術士とクラス:斧術士のスキルをいくつか選択して使うことができます。
戦闘職とロール
戦闘職のクラスにはロールと呼ばれる役割が設定されています。
例えば剣術士ならタンク、幻術士ならヒーラー、拳闘士ならDPSといった具合です。
戦闘職とロールについてはこちらをご覧ください。
- 【入門】戦闘職のロールと役割
- 【一覧】ロール別ジョブ一覧
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