ゲーム攻略完全図鑑攻略記事

使えるタグのまとめページ

このページでは、『ゲーム攻略完全図鑑』でサイトやページを作成する際に使える「タグ」の種類や使い方/記法をまとめています。

本ページでは説明のため、各タグの記号を全角にしている部分がありますが、実際にタグを使用する際には「半角英数」を使用してください。

記法の確認方法

▲『ゲーム攻略完全図鑑』で使えるタグは「ページ編集画面」のヘルプマークから常に確認ができます。

1行に1タグのみ使えるタグ

ここでは、1つの行に1つだけ使えるタグについて説明します。

大見出し「h1:」

サイトタイトルやページタイトルになるのがh1(大見出し)です。「ページ追加」をした際には、自動的にページタイトルが入力されます。

「h1:」タグは1ページにつき1つ、サイトやページの最上部に使うのが最適です。

【記入例】
h1:FF15 攻略&最新情報サイト、h1:最新スマホゲームレビュー など

中見出し「h2:」

「h1:」を踏まえた分類や項目の見出しとなり、「中見出し目次([[jumplink]])」を使った際に表示されます。

【記入例】
h2:クエスト攻略、h2:新イベントの概要 など

小見出し「h3:」

「h2:」の中で取り上げた内容について、補足や追加情報などの見出しに使用します。

【記入例】
h3:攻略のコツ、h3:イベントの開催日時 など

小々見出し「h4:」

「h3:」の中で取り上げた内容について、更に補足したい場合などに使用します。

段落「p:」

文章の始まりに必ず使用し、基本的に「。」で文章を区切ったら、また始まりに「p:」を付けて文章を作ります。

リスト「li:」

▲箇条書きにしたい部分に使用します。

【記入例】
li:属性:火
li:レア度:★5
li:最大HP:1500

ヒント「hint:」

主に、アドバイスや押さえておきたい重要な情報など、注目して欲しい部分に使用します。

【記入例】ここでスキルを使うのがオススメ!

エラー「error:」

主に、何かに失敗した場合や、マイナスの結果など書く時などに使用します。

【記入例】ここでスキルを全て使うと、ボス戦が厳しくなります。

成功「success:」

主に、プラスとなる情報や、実際に成功したポイントを書く時などに使用します。

【記入例】回復スキルを温存した結果、勝つことが出来ました!

引用「quote:」

他サイトの情報や公式の情報など、他からの情報を引用する際に使用します。

なお、引用をした際には、引用元を明確にしておくことを推奨します。

【記入例】
―こうして、英雄たちの冒険が始まりました。(※公式サイトより引用)

YouTube動画用「youtube:」

YouTubeの動画をページに貼る時に使用します。

なお、「YouTube動画」の動画掲載の際には、以下の点に注意してください。

  • ※動画投稿者が動画の引用を許可していない場合は掲載しないでください。
  • ※動画の引用掲載については、YouTubeの利用規約に準じます。

▲「YouTube ID」は、動画URL内の「~/watch?v=」の後にある英数字の羅列が該当します。

【上記画像の場合の記載例】youtube:0C5l6qy-h8U

Twitter表示用「twitter:」

Twitterのツイートをページに貼るときに使用します。twitter:の後にそのままツイートのURLを記載してください。

【上記ツイートの場合の記入例】
twitter:https://twitter.com/TwitterJP/status/950651434235674624

ボタンリンク「btn:」

ボタンの形でリンクを設置できます。特に強調したいリンクがある場合に利用するのがおすすめです。

サイト内リンク([page:ページ名{ラベル}])と組み合わせて利用します。

【記入例】
btn:[page:トップページ{サイト作成ガイドTOP}]

ボックスリンク「box:」

バナー+ラベルのリンクを設置できます。バナーが存在するページへリンクしたい場合に簡単に設置ができます。

【記入例】
box:[page:ページ名{[image:https://lh3.googleusercontent.com/Oen3Y6AE4kZIGmELUZ_HA-mT8IbH50iwrPMWbLZJql2tEMJbEIBNVJd7pC7P342tDxun5qBdZ_ze3UjSrv30{ラベル}]}]

中見出し目次[[jumplink]]

「目次」として、「ページ内リンク」を貼ることができます。

[[jumplink]]と入力すれば、そのページ内の「中見出し(h2:)」に設定した部分が自動的に「目次」としてページに作られます。

中見出し小見出し目次[[[jumplink]]]

「目次」として、「ページ内リンク」を貼ることができます。

[[[jumplink]]]と入力すれば、そのページ内の「中見出し(h2:)」と「小見出し(h3:)」に設定した部分が自動的に「目次」としてページに作られます。

コメント「#」

記事には表示したくない文章の頭に#(シャープ)を付けると、そのコメントは記事に表示されなくなります。

【記入例】
#テストの文章です。

1行中にいくつでも使えるタグ

ここでは、1行中にいくつでも使用することができるタグについて説明します。

画像 [image:画像URL{代替テキスト}]

画像を貼る時に使用するタグですが、「ページ編集」で画像のアップロードを行なうと、タグが入った状態で画像URLが生成されるため、直接記入する機会は少ないです。

{}内には画像の代わりとなる代替用テキスト(alt属性)が入力できます。

サイト内リンク [page:ページ名{ラベル}]

サイト内にあるページへのリンクを貼る時に使用します。

「ページ名」は、ページの追加方法「STEP2」でつけた「ページ名」を入力し、「ラベル」には「ページのタイトル」などをつけます。

【記入例】
[page:ページ操作_タグまとめ{使えるタグのまとめ}]
[page:top_edit{トップページの編集方法}]

画像付きサイト内リンク[page:ページ名{[image:画像URL{代替テキスト}]}]

画像をクリック(タップ)すると、サイト内のページに移動できるタグです。

例えば、キャラクターのアイコン画像→キャラクターに関するページへの移動、といった使い方があります。

【記入例】
[page:トップページ{[image:https://lh3.googleusercontent.com/HJez2KWqQSedEti9plQaTq1p59Cnpz6OHgXliv64OLw1V20csBJrRnS1JdwX2KRmCt2_qtAVrW9b6TsYEUNKOj8iu1Nm{トップページのアイコン}]}]

上記の記入例を反映すると、以下の画像のクリック(タップ)で「サイト作成ガイド」のトップページに移動するので、試してみてください。

トップページ

他サイトリンク [サイトURL{ラベル}]

外部サイトのリンクを貼る時に使用します。

「http://~」から始まるサイトやページURLを入力し、「ラベル」にはリンク先のタイトルなどをつけます。

【記入例】
[http://www.dopr.net/pad{パズドラ攻略&交流サイト}]

画像付き他サイトリンク[サイトURL{[image:画像URL{代替テキスト}]}]

画像のクリック(タップ)によって、外部のサイトやページに移動できるタグです。

例えば、アプリのアイコン画像→ダウンロードページに移動、といった使い方があります。

【記入例】
[http://www.dopr.net/pad{[image:https://lh3.googleusercontent.com/
4gtnHAFWpwHyak4wl1bpd4TbcH7mK1-KQuVDkOhNK-YWKxRx9-gcK9pRZB4wfgaan2J0BAxMAWIBw7QUs2kwlOhlGEg{パズドラ攻略トップ}]}]

上記の記入例を反映すると、以下の画像のクリック(タップ)で「パズドラ攻略&交流サイト」のトップページに移動するので、試してみてください。

色文字 [color:#カラーコード{文言}]

文字に色をつけたい時に使用します。

ただし、青系の色文字は『ゲーム攻略完全図鑑』内ではリンクと混同してしまうため、使用は控えましょう。

【記入例】[color:#f00{色をつけたい文字や文章}]

なお、色文字用のカラーコードはこちらのページを参照してください。

強調文字[strong:文言]

文字を太字にする時に使うタグで、文章の中で強調したい部分や、「h3:」タグ(小見出し)使用後、さらに内容を細かく分けるための表題などに使う方法もあります。

【記入例】[strong:太字にしたい文言]

なお、ページや文章の中で部分的に「強調タグ」を使うことで、内容にメリハリがつき、読みやすい印象を与えます。

そのため、ページ内すべての文章に「強調タグ」を使うのは推奨いたしません。

改行[br]

ひとつの段落内で改行をしたい時に使用します。

区切り線[hr]

ページ内のコンテンツを区切る際に便利です。

テーブルタグ

「テーブルタグ」とは、枠を使ってテキストを囲む、主に「表」として使用するタグです。

▲例えば、ゲリラダンジョンの時間割や開催中のイベント、モンスターの一覧などは、表にした方が分かりやすい場合があります。

ただし、テーブルタグはHTMLの知識がないと使いこなすのが少々難しいため、慣れていない方は、リストタグ(li:)を使うことを推奨します。

ワンポイントアドバイス

タグを使いこなすには、まずは色々使ってみて、実際のページでどのように反映されるかを知ることが大切です。

また、『ゲーム攻略完全図鑑』にある他のサイトを見て、見やすい・分かりやすいサイトのタグの使い方を参考にするのもいいでしょう。

「タグ」のよくある質問

「h2:」の中で他のタグを使うと「目次」にタグが表示されます

「中見出し(h2:)」の中で、例えば「改行[br]」タグを使ったり、リンク用のタグを使うと、「目次」にこれらのタグが出た形で表示されます。

▲「h2:運営からのお知らせ」の中に「改行[br]」を入れた場合、上の画像のように、目次内の「運営からのお知らせ」に[br]のタグが出ているのが分かります。

「中見出し(h2:)」だけでなく、基本的に見出しタグの中で他のタグを使うのは推奨していません。

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