【艦これ】弾着観測射撃のやり方について
弾着観測射撃とは
昼戦で制空権が優勢以上で、特定の装備をした艦娘がいる場合、一定確率で弾着観測射撃をすることがある。弾着観測射撃が発動した場合、カットイン攻撃や2回連続攻撃(連撃)になる。
弾着観測射撃の仕組み
- 弾着観測射撃をするには、航空戦で制空権を、優勢か確保にする必要がある。
航空戦をするにはを装備した空母か水上爆撃機(瑞雲など)または水上戦闘機を装備した艦娘が必要。
- 弾着観測射撃をする艦娘は水上機を装備する必要がある。
水上機を装備できない駆逐艦は、弾着観測射撃ができない。
水上機を装備出来ても搭載数がゼロの場合はできない。
(天龍型・北上・大井・夕張・五十鈴改二・木曾改二)
- 水上戦闘機のみを装備している場合、弾着観測射撃はできない。
水上戦闘機と水上偵察機の両方を装備する必要がある。
- 弾着観測射撃をする艦娘は水上機と合わせて主砲2個以上か主砲1個以上副砲1個以上を装備する必要がある。
装備の組み合わせで、カットイン攻撃か連撃か決まる。
- カットイン攻撃と連撃の両方が出る装備パターンの場合、どちらか片方が発動する。
優先順位はカットイン攻撃のほうが高い。
弾着観測射撃の装備パターン
徹甲弾が入るパターンは戦艦専用。
連撃が強いためパターンはほとんど使い道がない。
装備パターン | カットイン | 連撃 |
1.2倍の2回攻撃 | ||
1.2倍の2回攻撃 | ||
主副 (1.1倍) | 1.2倍の2回攻撃 | |
主副 (1.1倍) | ||
主主 (1.5倍) | 1.2倍の2回攻撃 | |
主副 (1.1倍) / 主徹 (1.3倍) | ||
主副 (1.1倍) / 主電 (1.2倍) | ||
弾着観測射撃の発動率
- 航空優勢よりも、制空権確保のほうが10%高い。
- 旗艦は他に比べて10%高い。
- 弾着観測射撃の発動率は大体50%程度。
- カットインと連撃が両方出る装備の場合、カットイン35%、連撃35%、全体で70%程度の発動率になる。
- 艦載機の熟練度が高いと発動率があがる様子(詳細は不明)。
- パーティ全体の索敵値の合計が高いと発動率が上がる様子(あまり重要ではない)。
- 運(ステータス)、キラキラ、艦載機の数は発動率には関係ない様子。