攻略記事

【刀剣乱舞・聖地巡礼】刀剣男士のモチーフになった刀剣の所在地、観光用まとめ

刀剣乱舞の影響で現在、刀剣を巡る聖地巡礼が若い女性の間でブームになっています。ゲームで登場する刀剣男子のモチーフ下刀剣が所在されている場所をまとめました。データに不備や追加事項がありましたらコメントをいただけると助かります。

その他の刀剣乱舞関係情報はこちら→刀剣乱舞の攻略まとめ

現在、一般に公開されている刀剣一覧

常設している刀剣

  • 御手杵:結城蔵美館にレプリカを常設
  • 太郎太刀:熱田神宮に常設
  • 次郎太刀:熱田神宮に常設
  • 陸奥守吉行:北海道記念博物館に常設(多分であり少し自信がありません)

イベント・催しで期間限定公開している刀剣

  • 鯰尾藤四郎:徳川美術館で4月12日(日)まで公開
  • 乱藤四郎:大阪歴史博物館で5月11日(月)の間、公開

イベント・催しで期間限定公開の予定がある刀剣

  • 小狐丸・石切丸:石切剣箭命神社で4月15日(水)~4月16日(木)に公開。年2回春秋の祭日に宝物殿を公開。
  • 和泉守兼定:土方歳三資料館で土方歳三の命日5月11日のみ公開
  • 三日月宗近:東京国立博物館で5月12日から7月20日に公開。
  • 江雪左文字:九州国立博物館で5月19日から6月28日に公開。
  • 厚藤四郎:東京国立博物館で7月22日から9月23日に公開。
  • 獅子王:東京国立博物館で10月14日から12月23日に公開

期間限定公開していた刀剣

  • 蜻蛉切:佐野美術館で平成27年2月15日(日)まで公開
  • 鳴狐:東京国立博物館で2月15日(日)まで公開
  • 獅子王:東京国立博物館で2月22日(日)まで公開

以下、各刀剣を保持している博物館等の詳細データです。

北海道坂本龍馬記念館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 陸奥守吉行

現在一般公開中の刀剣

結城蔵美館

基本データ

  • ホームページ:-
  • 公式Twitter:-
  • 公式Facebook:-
  • 住所:茨城県結城市大字結城1330番地
  • 入場料:無料
  • 電話番号:0296-54-5123

貯蔵している刀剣

  • 御手杵(本物は焼失しており、レプリカを貯蔵している。)

現在一般公開中の刀剣

御手杵のレプリカを常設

東京国立博物館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 三日月宗近
  • 鳴狐
  • 厚藤四郎
  • 獅子王
  • 大包平

現在一般公開中の刀剣

現在はありません。ただし、三日月宗近5月12日から7月20日、厚藤四郎7月22日から9月23日、獅子王10月14日から12月23日に公開予定
参考:東京国立博物館 - 展示 年間スケジュール

永青文庫

基本データ

  • ホームページ:永青文庫
  • 住所:〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1
  • 入場料:一般:800円、大学・高校生:400円
  • 電話番号:03-3941-0850

貯蔵している刀剣

  • 歌仙兼定

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

土方歳三資料館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 和泉守兼定

現在一般公開中の刀剣

  • ありません。毎年、和泉守兼定は土方歳三の命日5月11に年1回だけ限定公開します。
    参考:現存する土方歳三の刀

石川県立美術館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 前田藤四郎(前田育徳会が貯蔵。石川県立美術館内に前田育徳会尊經閣文庫分館が存在し、企画テーマに沿う貯蔵物を毎回貸している。)

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

佐野美術館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • ありません。

現在一般公開中の刀剣

蜻蛉切を平成27年1月9日(金)~平成27年2月15日(日)まで公開
参考:ひとの縁は、ものの縁―初公開の矢部コレクション―

蜻蛉切は矢部利雄氏が個人所蔵していた美術を公開するイベントの展示物になります。現在の貯蔵者は不明

徳川美術館

基本データ

」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。
  • 入場料:一般:1,200円。高校・大学生:700円、小・中学生:500円
  • 電話番号:052-935-6262

貯蔵している刀剣

  • 鯰尾藤四郎

現在一般公開中の刀剣

  • ありません
鯰尾藤四郎を2/10(火)~4/12(日)の間、当館常設展示1室において、特別公開
参考:https://ja-jp.facebook.com/174660985903712/photos/a.284731468229996.34549.174660985903712/592904514079355/?type=1

熱田神宮

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 太郎太刀
  • 次郎太刀

現在一般公開中の刀剣

太郎太刀、次郎太刀共に常設

京都国立博物館

基本データ

  • ホームページ:京都国立博物館
  • 住所:〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
  • 入場料:一般:520円、大学生:260円
  • 電話番号:075-525-2473

貯蔵している刀剣

  • 骨喰藤四郎(豊国神社から京都国立博物館に委託)
  • 秋田藤四郎(個人所有)
  • 宗三左文字

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

大阪歴史博物館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • ありません。

現在一般公開中の刀剣

乱藤四郎を平成27年3月11日(水)~平成27年5月11日(水)まで公開
参考:大阪歴史博物館 Twitter

所持していたと聞いた事はないので、おそらく個人所有物を借りての展示

石切剣箭命神社(いしきりつるぎやじんじゃ)

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 小狐丸
  • 石切丸

現在一般公開中の刀剣

  • ありません
4月15日(水)、4月16日(木)に宝物殿を公開。年2回春季大祭-神恩感謝祭-と秋季大祭に宝物殿を公開。なお、今年の秋季大祭の日付は10月21日、22日となっているが現段階では行事予定として宝物館一般公開は記載していない。
参考:石切劔箭神社(石切さん) / 御本社行事一覧

大阪府茨木市

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 大倶利伽羅
  • 小夜左文字

大阪府が公開している大阪府内指定文化財一覧表より茨木市が所在している事を確認。なお、上記リンク・住所・電話番号は茨木市の文化振興課。

現在一般公開中の刀剣

  • ありません。

ふくやま美術館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 江雪左文字

現在一般公開中の刀剣

  • 江雪左文字を5月19日から6月28日に九州国立博物館へ貸し出し

丸亀市立資料館

基本データ

  • ホームページ:丸亀市立資料館
  • 住所:〒763-0025 香川県丸亀市一番丁
  • 入場料:無料(企画展は有料の場合有り)
  • 電話番号:0877-22-5366

貯蔵している刀剣

  • にっかり青江

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

福岡市博物館

基本データ

  • ホームページ:福岡市博物館
  • 公式Facebook:福岡市博物館
  • 住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜3−1−1
  • 入場料:一般:200円、大学・高校生1:100円
  • 電話番号:092-845-5011

貯蔵している刀剣

  • へし切長谷部

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

九州国立博物館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • ありません

現在一般公開中の刀剣

本妙寺

基本データ

貯蔵している刀剣

  • 同田貫正国

現在一般公開中の刀剣

  • ありません

倉敷刀剣美術館

基本データ

貯蔵している刀剣

  • -

現在一般公開中の刀剣

  • 加州清光
  • 大和守安定

補足:現在も公開中か不明ですがいくつかの情報から2月後半に展示されていた報告あり。ただし全て非公式でありホームページには掲載されていない。また、現在も展示されているか不明

皇室御召物

宮内庁侍従職の管理下にあり、おもに皇居内の山里御文庫と京都御所内の東山御文庫に保管されている(Wikipediaより)。何らかでお披露目の機会があるかもしれない。

  • 一期一振 (宮内庁侍従職管理)
  • 平野藤四郎
  • 鶯丸
  • 鶴丸国永

個人・企業所蔵

個人や企業が所蔵している刀剣。博物館で展示される可能性がある。現在も蜻蛉切が佐野美術館で展示されている。

小松安弘興産

上杉家蔵

  • 五虎退

その他

  • 愛染国俊
  • 山姥切国広
  • 山伏国広
  • 蜂須賀虎徹

所在不明

現在、行方不明の刀剣。刀剣乱舞の影響で前代未聞の刀剣ブームになっているため、発見される可能性が無きにしもあらず。

  • 岩融
  • 今剣
  • 薬研籐四郎

本能寺で焼失、大阪城で焼失、実は焼失後発見されているなど様々な説があり現存するのかも含めてはっきりしない

  • 蛍丸
  • 堀川国広

第二次世界大戦後、連合軍に接収。その後、行方不明になっている

  • 小狐丸(架空の刀の可能性あり)

現存しない

火事や大空襲など長い歴史の中で消失した刀剣

  • 燭台切光忠:関東大震災により消失

— 芹さんのツイートより判明。関東大震災の罹災美術品目録は罹災美術品目録 / 近代デジタルライブラリーなどがある。

参考になりそうなページ

2015年1月21日発表の文化庁プレリリースより(リンク先はPDFです。)

関連リンク

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