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シンプルだけど止められない反射神経ゲーム「Sidechain(サイドチェイン)」の感想・レビュー

単純明快な左右押しタップの反射神経を問うカジュアルゲーム「Sidechain」の感想・レビューです。面白いスマホゲームを探している場合の参考にしてください。

Sidechainとは

左か右のどちらをタップすれば良いか指示をだすお題が上から下に流れていきます。下に流れきる前に左右を間違えずにタップしていく超単純ルールのカジュアルゲームです。シンプルすぎてつまらないと思うかもしれませんが、何故か熱中してしまいます。なお、現在はiOS限定配信です。

Sidechainのレビュー

超シンプルなルール

画面左は黄色、右は赤色のエリアになっています。ゲームを開始すると上から四角に囲まれた指示が落ちてきます。プレイヤーは指示の指す方の色をタップするだけです。指示は次の3種類です。

色が付いているだけの四角が落ちてきたら、その色と同じエリアをタップします。

  • 矢印

矢印が付いている四角が落ちてきたら四角の色に関わらず矢印が指している方向の色をタップします。

  • 反転

反転マークがついている四角が落ちてきたら四角と逆の色をタップします。四角が赤色なら左の黄色、四角が黄色なら右の赤色をタップします。

  • 禁止マーク

タップせずに通りすぎるのを待ちます。

以上の4つが上から流れるだけです。指示を無視していると一番下まで流れてしまってゲームオーバーです。指示はこなすたびに速度が上がっていきます。1回のプレイでどこまで指示を達成できるかを競うゲームです。

つまらなさそうに見えるけど……

半信半疑でしたが、プレイすると面白くて熱中できました。ファミコン時代的な楽しさが感じられるゲームです。無音ですが、綺麗な効果音を使っており指示を達成するたびに動く新たな指示など見た目に工夫が見られます。まぁ、シンプルすぎて長期的に楽しめるゲームでない事も確かですがアイデア勝ちのゲームですね。

結果は現プレイ時のスコアとベストスコアが見れます。各種ソーシャル連携をしてみんなに自慢しましょう。

まとめ

頭の体操にも使えますし、友達や家族とランキングを競うとより一層楽しくなるパーティーゲームとしても使えそうです。何も考えずに反射神経だけでできるゲームなのでゲーム疲れしたけどゲームがしたい場合にも良さそうですね。単純ながら良くできてるゲームです。

ゲーム情報

入手先

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