2 Carsの感想・レビュー

名作「2048」を生み出した作者のミニゲーム「2 Cars」のプレイ雑感レビューです。面白いスマホゲームを探している場合の参考にしてください。

2 Carsとは

4車線、2台の車を走らせる高速ゲームです。○は必ず通り、□は必ず通ってはいけません。以上。シンプルなルールだけど熱中してしまうゲームです。開発元のKetchappは2048を初め、シンプルなゲームを数多く作っています。それぞれ癖があり、2 Carsを含め人を選ぶゲームですがハマる人はハマってしまう中毒性があります。広告解除は200円で可能です。

○と□に素早く反応できるかを競うゲームとなっています。

レビュー

ルール

4車線を2台の車が走っています。左、赤色の車は左側2車線、右、青色の車は右側2車線しか通りません。車線移動は車線をタップで実行します。画面上部から下部へ○と□が振ってきます。○は必ず通過しなければなりません。逆に□は必ず通過してはいけません。以上がルールです。

ゲーム内の説明もこれだけで簡潔しています。

分かりやすく

2Carsに似たリアルゲームがあります。題名は忘れましたが子供の頃遊んだ覚えはないでしょうか。「右手挙げて、左手挙げて、右手挙げないで左手下げて」。これと全く同じ事をゲームでやっているだけです。

高難易度ゆえの熱中度

○や□が振ってくる速度は適度に速いため油断をするとすぐミスしてしまう高難易度ゲー(死にゲー)です。でも、難しいだけではなく、失敗した時の感想は、「集中力があればクリアできた！」です。理不尽になっていません。そしてスコアアタックがあり、ついつい高スコア目指して頑張りたくなります。ちなみに私は理不尽な死にゲー嫌いです。

まとめ

シンプルすぎてレビューする要素がほとんどありませんでしたが、面白いです。アイデア賞ものですね。シンプルすぎるが故に、ハマる人はとことんハマり、つまらない人は絶望的につまらない、そんなゲームです。

ゲーム情報

ジャンル：カジュアル
公式ページ：Ketchapp Games for iOS and Android
メーカー：Ketchapp

入手先

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