プレイ日記 1章
キャラメイクも済ませて、いざ1章を開始!
キャラ紹介も兼ねたプロローグが始まる。主人公は自警団という集団に所属しているらしいけど、中立の集団なのかな?
また、現時点では敵である帝国や闇の軍勢の会話もちらり。
帝国は、話の内容より皇帝の仮面が面白くて話の内容が頭に入ってこなかったw
対して闇の軍勢はなんとなくアットホームな感じ。
しかも主人公の妹であるリコリスって、闇の軍勢に連れ去られたらしいけど、仲間に手伝ってもらえば普通に抜け出せるんかいw
しかし、キャラクターが喋るシーンで、書いてる文章を喋るんじゃなくて、喋る内容に沿った一言を喋るだけなのはちょっと慣れないですね。
データ量とかの関係なのかもですが、できれば文章を読んで欲しかったっす。
戦闘開始
さて、帝国が皇帝の命令で主人公の街へ攻撃を開始したところでシミュレーション画面へ。
メイドのマイヤと合流後、帝国の指揮官にアレスが襲われたところで、抵抗するために手に取った武器がなんと聖剣ラングリッサー!
シリーズの他の作品では中盤以降の登場だけど、このゲームでは1章から入手できるのか!
ラングリッサーを手にしたところから戦闘開始。
敵は歩兵と槍兵が合計3体。(傭兵除く)
対してこちらは僧侶の主人公と、コンジュラーというクラスのマイヤ。
コンジュラーって聞いたこと無いクラスだなー、メイドのことかな?と思って調べてみたら、召喚術師みたいなクラスなんだそうです。
ラングリッサーシリーズ的にはシャーマンやサモナーの系統ということですな。
まずは教会内の歩兵をマイヤとアレスで攻撃。
ここで始めて戦闘シーンを見たんですが・・・これは・・・(^^;)
かわいいミニキャラが戦闘を行んですが、過去の作品に比べると、なんというか・・・チープ。
口で説明するよりも見てもらったほうがわかりやすいので動画をぺたり。
ラングリッサーⅡで騎兵が敵を蹴散らす爽快感とか、ラングリッサーⅤの歩兵同士がつばぜり合いをするような楽しさみたいなのは残念ながら期待できなさそうです。
まぁテンポは悪くないので、しばらくは戦闘シーンをカットする設定はせずに遊んでいきます。
話を戻して。
協会の中の敵と、協会の前の敵を倒したところで、エルマが援軍として加入。
エルマはクレリックで、戦闘能力は低めですが、ヒール1を覚えているので後方支援向きのキャラって感じですかね。
ちなみに今作のヒールは、回復範囲にダメージを受けてるキャラがいてもいなくても、もらえる経験値は同じです。
なので無駄にダメージを受けてヒールで回復するというレベル上げをしなくてもOK。
ヒーラーのレベルアップが捗りますな!
三体目の帝国指揮官をエルマで倒したところで、状況終了。
光輝の軍勢が一足遅くやってきて、街から逃げるのを手伝ってくれるとのことでついていくことに。
今回はこんなところ。ではでは。