プレイ日記 2章
準備画面
2章前に初の準備画面。
シミュレーション画面では戦闘シーンが気になったぐらいだったけど、準備画面は私的には不親切さが目立ちました。
・キャラクター配置画面でマップ全体が見れない。
これじゃ配置が正しいかどうかがシミュレーション画面に移ってからじゃないとわからないんですけど!?
・傭兵の能力が見れない。兵種さえ分からない。
マイヤは最初からミリシャとダークエルフを雇えるんですが、ミリシャがAT5、DF1の歩兵と判るのはシミュレーション画面になってから。なんでや!
・トークでハリネズミに助言が聞けるが、役に立たない。
助言は1回10Gなので期待はしてなかったけど、プレイヤーをディスることもあるのはなんなん!?
トークはまぁ特に気になることはなかったんですが、そもそも前作まではステージ上でやってたことを準備画面に持ってきただけともいう。
気を取り直して。。
2章の時点ではショップも装備も解禁されていないので、トークの後、キャラ配置と傭兵だけ決めてシミュレーションパートを開始します。
キャラ配置はエルマを上、マイヤを下に配置。
傭兵は、エルマはモンク1体、マイヤはダークエルフ1体をチョイス。
いぜ戦場へ!
追う将軍と逃げる司教
シミュレーションパート開始直後、光輝の軍勢の司教リュグナーが「光輝の英雄が現れたことを城への報告が大事なので先に行く!」とか言い出して即離脱。
目の前に帝国軍将軍がいるんですけど!? おまけに騎馬隊隊長ヴェルナーまでいて絶対絶命なんですけど!?
報告する光輝の英雄(※主人公のこと)がやられそうなんですけど!?
そんなこんなで、帝国の強力な騎兵2人から逃げる感じのステージのようです。
味方NPCとして、光輝の軍勢側の新米っぽいファイター「ミシェル」と、ミシェルよりは頼りになりそうなアーチャー「シュゼット」がいますが、将軍相手には分が悪そう。
リュグナーが逃g・・・報告に行った後、自警団に騎兵のアンセルが加入。
こちらは魔術師や僧侶ばかりだったので心強い!
シミュレーションパートが開始すると、ヴェルナーだけが追いかけてくると行っていたものの、実際にはヴェルナーは5ターンの間動かない模様。
なのでここは、5ターンの間に敵の雑魚を倒して少しでも経験値を得ることに。
しかしここで思わぬ敵が。なんと味方のNPCも積極的に敵を倒そうとするもんだから、味方NPCに経験値をもっていかれる!
特に北の帝国指揮官がミシェルに釣られてきたのほうに進んでしまうと、まずミシェルの手柄になってしまうので、うまく敵を釣る方法を考えることに。
色々やってみましたが、最終的には北の帝国指揮官の移動範囲ぎりぎりにアレスのモンクを指揮範囲外に置くことで安定して釣ることができました。
エルマのモンクでもできるかな?お試しあれ。
帝国指揮官を無事に倒した後、そのまま逃げようかと思いましたが、攻撃力的にはヴェルナーやヒルダも倒せるんじゃね?
ということで試してみたところ、意外とヴェルナーやヒルダを倒すこと自体は簡単でした。
ただ、うまく立ち回らないとこちらの被害も甚大。。
もし他作品同様、仲間が1回でもやられるとバッドエンドになるんだとしたらよろしくないので、ここはリセット。
なんとか味方(味方NPCは除く)が誰も死なずにヴェルナーとヒルダを倒せるまでやり直しました。
ポイントは、傭兵のマシントルーパーは無視して指揮官だけを狙うことと、ダークエルフによるダメージ稼ぎですかね。
ダークエルフの間接攻撃を与えて、その後すぐに攻撃して倒すことが出来れば、敵のターンになる前に倒すことができるからなんとかなります!
ヴェルナーとヒルダを倒した後は消化試合、援軍を含めた3体の帝国指揮官を軽くいなして2章は終了。
クリア時点のレベル
アレス:クレリックLv4
エルマ:クレリックLv4
マイヤ:コンジュラーLv3
アンセル:ホースライダーLv3
こんなところで。ではでは。