メカニックの特徴とスキル
このページでは、メカニックのスキルや操作など、メカニックの特徴を紹介していきます。
メカニックの基本情報
メカニックは、職業軍で「海賊」に分類されるキャラクターです。
メインステータスはDEXで、DEXにステータスを振り分けることで攻撃力が大きく強化されます。
転職レベルは、7(1次)、14(2次)、37(3次)、90(4次)です。
メカニックのスキルは大きくわけて3種類あり、「レーザーブレスト」系列、「ウォーマシン:タイタン」系列、「ロボファクトリー:RM1」系列があります。
メカニックの基本スキル
メカニックは、1次スキルの「メタルアーマー:プロトタイプ」を習得することで、メタルアーマー(メカ)に搭乗することができます。
メカニックは、メカに搭乗していないとほとんどの攻撃スキルが使えません。しかし、メタルアーマー:プロトタイプをはじめとし、防御力や最大HPを強化するパッシブスキルを覚えていくことができるため、耐久力は高いです。
メカニックダッシュ
メカに搭乗している間、方向キーを2回入力することで、短距離をダッシュすることができます。
マップ内の高速移動はもちろん、敵との間合いを調整する目的にも有効です。
デュアルブレイドが覚える、フラッシュジャンプなどの2段ジャンプと比べると、地上だけを移動する分、移動が上の段差や梯子などに邪魔されることが少ないという利点があります。
ロケットブースター
2次スキルです。スキルレベル1でMAXになるため、手軽に習得できます。
ジャンプ中、さらにジャンプをすると、ロケットブースターで上の足場まで飛びます。
メカニックの攻撃スキル
メカニックが習得する「レーザーブレスト」系列、「ウォーマシン:タイタン」系列、「ロボファクトリー:RM1」系列で習得するスキルには、それぞれ異なる特徴があります。
レーザーブレスト系列
▲レーザーブレストは、直前上の敵に大ダメージを与えるスキルです。
レーザーブレスト自体の威力も強力ですが、「メタルアーマー:ミサイルタンク」のスキルレベルを上げることで、さらに威力を強化することができます。
▲3次スキル「メタルアーマー:ヘビーマシンガン」を習得すると、メカを変形させ、ヘビーマシンガンモードへと移行することができます。
ヘビーマシンガンモードでは、移動やスキルが使えない代わりに、通常攻撃の連射性能が上がり、攻撃回数やクリティカル率が上がるため、メカニックの主要単体攻撃スキルでもあります。
ミサイルタンクモード中に、ヘビーマシンガンモードへ変形すると、攻撃がさらに強力になります。
▲4次スキル「メタルアーマー:ミサイルタンク」では、メカをミサイルタンクモードへ変形できます。
ミサイルタンクモードでは、一部スキルが制限される代わりに、「レーザーブレスト」を使用することができたり、ヘビーマシンガンモードが強化されます。また、ミサイルタンクモード単体でも、通常攻撃は強化されます。
ウォーマシン:タイタン系列
▲ウォーマシン:タイタンは全体攻撃スキルです。
かなりの広範囲の敵に、大ダメージを与えることができます。
狩りにおいては最強クラスのスキルです。
▲3次スキルのロケットパンチは、3次の範囲攻撃でありながらも、スキルレベルMAXの威力が1585と高めです。
追加効果のスタン率増加が強力で、高確率で敵をスタン状態にさせることができます。
2次スキルのアトミックハンマーも、威力・スタン率共に高めの強力なスキルとなっています。
ロボファクトリー:RM1系列
▲ロボファクトリー:RM1系列では、設置したサポートロボで攻撃を補助するスキルが豊富です。また、召喚したサポートロボには、効果時間終了時、自爆で追加ダメージを与えるものもあります。
ロボファクトリー:RM1では、トイロボットを持続的に召喚し、召喚されたトイロボットは敵に向かって自爆してダメージを与えていきます。
攻撃スキルでは補えない範囲の敵を倒したり、ボス戦でのダメージ補助としても使えます。
▲サテライトでは、キャラクターの頭上に最大3体の攻撃衛星を召喚します。
召喚された攻撃衛星は、キャラクターの攻撃に合わせて追撃を放ちます。
▲マグネチックフィールドでは、スキルを使用するたびに磁場コイルを設置し、3つ設置し終えた時点で、設置した磁場コイルを結ぶように電流が流れます。
電流の範囲内に踏み込んだ敵には、持続的にダメージを与えることができます。