メカニックのスキル振り
このページでは、メイポケの職業(キャラクター)である「メカニック」のLv1〜Lv150までの、もっともオススメな育成法や、レベル上げに最適なスキルポイント(SP)振りなどについて、解説していきます。
習得するスキルについて
メカニックは、広範囲の攻撃スキルや、バフスキルの代わりに、サポートロボの設置による攻撃や、補助が得意な職業です。
最終的な攻撃スキルは、レーザーブラストか、ウォーマシン:タイタン、ロボファクトリー:RM1の3種類に大きく分かれ、それぞれを目指していく形でスキルを振り分けていきます。
レーザーブラストは、直前上の敵に大ダメージを与えるスキルで、メカニックの基本スキルでもあるメタルアーマー系統のスキルを強化すると習得できます。メカの変形で強力な単体攻撃も使えるため、単体攻撃に特化した形とも言えます。
ウォーマシン:タイタンは、広範囲の敵を攻撃するスキルです。前提スキルでは、範囲攻撃をメインに習得していく、レベル上げに特化した形になります。
ロボファクトリー:RM1は、敵に向かって自爆するトイロボットを持続的に召喚するスキルです。ロボファクトリー:RM1系列は持続的な補助を行うサポートロボ系のスキルを習得していくルートになります。そのため、メインのスキルよりかは補助スキルとして、上記のレーザーブラスト系列や、ウォーマシン系列のスキルと同時に習得していきます。
メカニックの最終的なスキル振りとしては、強力なボスとも戦えるように、単体攻撃に特化したレーザーブラスト系列と、ロボファクトリー系列を習得していくことをオススメします。
レベル上げ用スキル振り
上記では、最終的なスキル振りとしてレーザーブラスト系列とロボファクトリー系列をオススメしましたが、スキルポイントの初期化を前提とするならば、ウォーマシン系列のスキルを習得していくのをオススメします。
範囲攻撃をメインに習得していくため、低〜高レベルまで、レベル上げがしやすくなります。
単体攻撃特化型の習得スキル
単体攻撃に特化する場合、習得しておきたいスキルです。
【レーザーブラスト】
長距離の範囲攻撃です。
攻撃速度は遅いですが、その分威力が高く、射程距離も長い強力な範囲攻撃スキルです。
前提スキルには、メタルアーマー系のスキルが要求され、このスキルはミサイルタンクモードでないと使うことができません。
【メタルアーマー:プロトタイプ】
【メカニックマスタリ】
メタルアーマー:プロトタイプはメタルアーマー(メカ)に搭乗するスキルです。メカニックは、メカに搭乗していないとほとんどの攻撃は使えないため、基本のスキルとなります。
メタルアーマー:プロトタイプのスキルレベルを上げると、メカに搭乗している間、攻撃力や防御力、最大HPなど、あらゆるステータスが大幅に強化される強力なパッシブ効果を受けることができます。
メカニックマスタリも、攻撃力や命中率などを高めてくれる強力なパッシブスキルです。
【メタルアーマー:ミサイルタンク】
メカをミサイルタンクモードに変形させるスキルです。
通常攻撃がミサイル攻撃に変わり、威力や攻撃回数などが強化されます。
ミサイルタンクモードでは、行動が一部制限されますが、レーザーブラストやメタルアーマー:ヘビーマシンガン(ヘビーマシンガン)の威力が上がります。
【メタルアーマー:ヘビーマシンガン】
メタルアーマー:ミサイルタンク(ミサイルタンク)と同じく、メカを変形させるスキルです。
使用中は移動やスキルを行うことができませんが、通常攻撃が強化され、100%クリティカル状態になります。ミサイルタンクモードから使うと、さらに強力です。
スキルレベルを上げることで、変形時の消費MPを減らすことができますが、代わりに攻撃時の消費MPが増加します。
MPの回復量や状況に応じてスキルレベルを上げていくことで使いやすくなりますが、最低でもミサイルタンクの前提分となるLv10までは上げます。
【サテライト】
攻撃衛星を召喚し、召喚された衛星は、メカニック自身の攻撃時に追撃のサポートをします。
射程距離は短いので、敵に近づいて攻撃しないといけませんが、ダメージ補助としてかなり強力です。
【ロボファクトリー:RM1】
召喚している間、トイロボットが持続的に召喚され、敵に近づいて自爆し、
ダメージを与えます。ダメージ補助として強力なスキルです。
単体攻撃特化型スキル振り1次(合計4SP)
Lv14までの1次職のスキル振りです。
【メタルアーマー:プロトタイプLv1】
【ガトリングショットLv1】
【フレームランチャーLv1】
【ドリルラッシュLv1】
1次の基本スキルです。
それぞれに1ずつ振り、戦いの幅を広げます。
- 余り0SP
SPを獲得できるLv10からは、2次転職は目と鼻の先です。
単体攻撃特化型スキル振り2次(合計46SP)
Lv37までの2次職のスキル振りです。
【メタルアーマー:プロトタイプLv5】
【ロケットブースータLv1】
ロケットブースターは上方向へ大きくジャンプできるスキルです。
Lv1でMAXになるので、先に習得し、移動面を強化しておきます。
【ヘビーガトリングLv5】
【フレームランチャーLv5 】
レーザーブラスト系列や、ロボファクトリー系列の前提スキルとなっているため、前提分だけ振り分けておきます。
【メタルアーマー:プロトタイプLv30】
攻撃力や最大HPなど、重要なパッシブ効果があるため、MAXまで振り分け、全体的なステータスを強化します。
【ヘビーウェポンマスタリLv4】
余ったSPを全部ヘビーウェポンマスタリに振ります。
最終的には、3次スキルのマグネチックフィールドの前提分であるLv20まで振り分けます。
- 余り0SP
1次職と2次職の間隔が短かったこともあり、前提分のスキルを振り終える余裕は殆どありません。
基本的に転職の間隔が短い職業なので、1次遅れてスキルを習得していく形になります。
単体攻撃特化型スキル振り3次(合計152SP)
Lv90までの3次職のスキル振りです。
【ヘビーウェポンマスタリLv20】
【メカニックブースターLv10】
2次職では途中だった、ヘビーウェポンマスタリとメカニックブースターを、前提レベル分まであげます。
【メタルアーマー:ヘビーマシンガンLv1】
【マグネチックフィールドLv10】
マグネチックフィールドは、同じ3次スキルのサテライトの前提であり、このスキル振りでは貴重な範囲攻撃スキルでもあります。
同時に、ヘビーマシンガンに1だけ振り分けておくことで、単体攻撃面も強化しておきます。
【サテライトLv30】
近接した敵に攻撃した時、追加でダメージを与えられます。
スキルレベルを上げるほど、追加攻撃の回数が増え、単体攻撃の火力が大幅に強化されます。
【メカニックマスタリLv30】
攻撃力などを上げる2次のパッシブスキルです。
MAXでは攻撃力だけでも53%増加と、かなり強力です。
- 余り10SP
前提スキルや、先に取っておきたいパッシブスキルが多いため、余りSPは殆どありません。
4次スキルのレーザーブラスト習得までは、レベル上げが大変ですが、頑張っていきます。
単体攻撃特化型スキル振り4次(合計272SP)
Lv150までの4次職のスキル振りです。
【メタルアーマー:ミサイルタンクLv15】
ミサイルタンクモードへ変形するスキルです。レーザーブラストの前提分であるLv15まで、先に振り分けておきます。
ミサイルタンクモードでは、通常攻撃が強化され、持続時間も制限が無いので、MP自動回復の手段さえあれば、自動戦闘の経験値効率が大幅に上がります。
また、ヘビーマシンガンと併用することで、単体攻撃面も殆ど完成された状態となります。
【レーザーブラストLv20】
前方の長距離範囲攻撃なので、狩り効率が大幅に上がります。
基本的にこのスキルは、MAXまで振る必要がありませんが、貴重な範囲攻撃スキルなので、威力が足りないと思ったら、随時スキルレベルを上げていきましょう。
【ロボットマスタリLv10】
【ロボファクトリー:RM1Lv40】
攻撃をサポートするスキルです。
持続時間、トイロボットが持続的に召喚され、攻撃していきます。ボス戦のダメージソースとしてだけでなく、ザコ敵の狩りにおいても、便利なスキルです。
- 余り35SP
レーザーブラストをどれだけ削るかによって、他のスキルに振り分ける余裕が変わってきます。
単体攻撃の強化には「メタルアーマー:ミサイルタンク」、防御力の強化には「メタルアーマーエクストリーム」に振り分けます。
単体攻撃特化型で優先度の低いスキル
単体攻撃特化型で、優先度が低めのスキルです。
【ウォーマシン:タイタン系列】
レベル上げには便利なスキル系列ですが、SPが足り無いので上げることができません。
ウォーマシン:タイタンを使う場合は、SP初期化を前提に、レーザーブラスト系列の代わりに振り分けていくことになります。(下記のレベル上げ用スキル振り参照)
【ヒーリングロボット:H-LX】
持続的にHPを回復できるロボを設置するスキルです。
あれば便利なスキルですが、ロボを設置した範囲から離れると回復できなくなり、回復の間隔もあるため、1発1発を耐えることが難しいボス戦では厳しいので、どうしても優先度は低くなります。
レベル上げ用スキル振りの習得スキル
レベル上げ用に、習得しておきたいスキルです。
【ウォーマシン:タイタン系列】
1次はドリルラッシュ、2次はアトミックハンマー、3次はロケットパンチ、そして4次スキルではウォーマシン:タイタンを習得します。
いずれも範囲攻撃スキルですが、ドリルラッシュは突進、そしてウォーマシン:タイタンは広範囲に攻撃できるスキルです。
単発の威力も高いスキルばかりなので、背伸びしたレベル帯の敵でも、スキルレベルが上がっていればサクサク狩ることができます。
【メタルアーマー:プロトタイプ】
【メカニックマスタリ】
攻撃力などを強化してくれるスキルです。上昇値が大きく、全体的にステータスが大幅に強化されます。
レベル上げ用スキル振り1次(合計4SP)
Lv14までの1次職のスキル振りです。
【メタルアーマー:プロトタイプLv1】
【ガトリングショットLv1】
【フレームランチャーLv1】
【ドリルラッシュLv1】
1次職のレベルの時点では、SPが4までしかもらえないため、それぞれのスキルに1ずつ振り、戦いの幅を広げます。
- 余り0SP
1次職のレベルでもらえるSP自体が少ないため、余りはでません。
レベル上げ用スキル振り2次(合計46SP)
Lv37までの2次職のスキル振りです。
【メタルアーマー:プロトタイプLv5】
【ロケットブースーターLv1】
上方向へジャンプするロケットブースターで、移動を快適にします。
【ドリルラッシュLv10】
2次スキルのアトミックハンマーの前提分であるLv10まで振り分けます。
【アトミックハンマーLv10】
高威力の範囲攻撃です。
スキルエフェクトほど攻撃範囲が広くはありませんが、クールタイムも短めで、使いやすいです。
MAXまで振りたいところですが、3次転職は近いので、前提分だけのスキルレベルに留めておきます。
- 余り18SP
他にも振りたいスキルが多いのですが、3次スキルのロケットパンチを早期に習得しておきたいため、SPをなるべく溜めた状態で転職します。
レベル上げ用スキル振り3次(合計152SP)
Lv90までの3次職のスキル振りです。
【ロケットパンチLv30】
使用感はアトミックハンマーと似ていますが、こちらは敵を押し出す効果があります。
敵が攻撃範囲外に押し出されるとやっかいなので、一撃で倒せるLvまで一気に上げていきたいです。
【メタルアーマー:プロトタイプLv30】
【メカニックマスタリLv30】
攻撃力を大きく上げるパッシブ効果が強力なスキルです。
両方MAXにすると、攻撃力が2倍近くにまで上がります。
- 余り39SP
4次では強力なウォーマシン:タイタンがあるので、3次までの時点では、他のスキル系列には触れず、SPを貯めていきます。
レベル上げ用スキル振り4次(合計272SP)
Lv90までの4次職のスキル振りです。
【ウォーマシン:タイタンLv40】
全体攻撃スキルです。
攻撃スキルの中では珍しく、スキルレベルを上げるほどに消費MPが少なくなります。
【メタルアーマーエクストリームLv40】
防御力や最大HPなどを上げるパッシブスキルです。
攻撃力には関係ありませんが、レベル130以降のフィールドでも、攻撃を耐えやすくなるため、MAXまで振り分けておきます。
- 余り79SP
基本的にウォーマシン:タイタン以外は欲しいスキルが特に無いため、SPは多めに余ります。
余ったSPは、範囲攻撃スキル「レーザーブラスト」系列の習得で、ウォーマシン:タイタンのクールタイムの時間を補ったり、その前提スキルのヘビーマシンガンで単体攻撃の強化をしたり、ロボファクトリー系列の習得で、攻撃を補助したりできます。
レベル150になったら、ウォーマシン:タイタンを使う機会はあまりないので、SP初期化で単体攻撃特化型に振り替えすることをオススメします。