【モンハンワールド】ヴァルハザク攻略のコツと弱点【MHW】

モンハンワールド(MHW)におけるヴァルハザク攻略のコツと弱点について掲載しています。ヴァルハザクの攻撃するべき場所や注意するべき攻撃、立ち回りなどの攻略情報も紹介しているので、ヴァルハザクに勝てない人はこちらを参考にしてください。

ヴァルハザクの弱点と肉質

ヴァルハザクは火属性と龍属性が弱点です。また、ヴァルハザクは古龍のため、龍封力がついている武器ならまとう瘴気を減らし、弱体化させることができます。

ネルギガンテの素材を使った武器であれば、龍属性かつ龍封力(大)が付くのでおすすめです。

毒	睡眠	麻痺	爆破
☆	☆	☆	☆☆☆

状態異常の面では爆破と気絶が有効です。また、スリンガー閃光弾もよく効きます。瘴気やられになってしまったときやブレス攻撃を受けそうなときなど、ピンチのときは閃光弾を使いましょう。

ヴァルハザクは翼と後脚から尻尾の付け根部分以外は肉質が比較的柔らかく、特に頭部と前脚、胴体、尻尾の先端への攻撃が有効です。比較的狙いやすい部位が多いので、攻撃を通すのはさほど苦労しません。

初期エリア	移動エリア	休息エリア
14	10,12,14,16	16

ヴァルハザクの初期エリアは下層のエリア14です。クエスト開始時は中層キャンプ(11)がおすすめです。

正面はヴァルハザクのブレス攻撃や突進攻撃の的になってしまうので、側面に回り込みつつ攻撃していきましょう。おすすめなのは前脚付近に立ち位置を置くことです。太刀や大剣などリーチの長い武器ならスキを見て頭や尻尾を狙いましょう。

片手剣や双剣などリーチの短い武器の場合は、前脚を狙います。前脚付近は比較的安全に立ち回れますが、ヴァルハザクは真下に瘴気ブレスを行なうことがあるため、注意が必要です。

ヴァルハザクは瘴気を纏っており、ヴァルハザクが攻撃を行なったりするとその場所にも瘴気が残留します。この瘴気にはスリップダメージがあるうえ、ダメージが蓄積すると瘴気やられ(瘴気侵食状態)になります。特に瘴気ブレス攻撃を受けると一撃で瘴気やられになるため、注意が必要です。

瘴気やられになると、体力の最大値が大幅してしまいます。装備などにもよりますが、瘴気やられ状態で突進などの強力な攻撃を受けると倒されてしまうリスクが高く危険です。

瘴気やられ状態はウチケシの実や解除の煙筒で回復可能できます。

スキル「瘴気耐性」があれば、ヴァルハザクの瘴気で瘴気やられになるのを抑制できます。瘴気耐性がLv3になれば、瘴気やられを無効化できます。

ヴァルハザクの瘴気ブレスは、ヴァルハザクに向かって左から右になぎ払うように攻撃します。この攻撃は威力が高いうえ、瘴気侵食状態になるため注意する必要があります。ブレス攻撃は射程距離が長いた、ヴァルハザクの側面方向に左回りに移動しつつ回避しましょう。

攻撃時間が長いこともあり、ブレス攻撃を避ければこちらの攻撃のチャンスです。

ヴァルハザクの瘴気ブレスを避ける場合、側面に張り付くのが一番有効に見えますが、2足立ちをして大きく瘴気を吸い込んだ場合は、真下に瘴気ブレスを吐いて全周囲に瘴気を巻き散らすため危険です。なので、瘴気ブレスの見極めに慣れるまでは、ヴァルハザクの側面のやや距離を置いた場所に位置取りしましょう。

なお、真下ブレスと似たモーションで周囲の瘴気を取り込む動作をすることがあります。この攻撃は通常状態なら特にダメージを受けないため攻撃のチャンスになりますが、瘴気やられ状態のときは急激に体力を奪われるので注意が必要です。

ヴァルハザクの攻撃はモーションが大きいため、攻撃するタイミングは比較的多くあります。特に瘴気ブレス(前方)は攻撃時間が長く、攻撃範囲外にいれば絶好の攻撃チャンスです。息を吸い込むような予備動作があるので、確認したら回避と反撃の耐性を整えましょう。

瘴気耐性おすすめ！	ヴァルハザクの瘴気侵食を抑制。Lv3なら瘴気侵食状態による体力減少効果を無効化
瘴気環境適応	瘴気の霧を無効化し、酸によるダメージを軽減
体力増強	強力な攻撃を受けても倒されにくくなる