攻略記事

【モンハンワールド】睡眠爆破のやり方とダメージを解説【MHW】

モンハンワールド(MHW)で有効な戦術「睡眠爆破」について解説します。やり方やダメージ、おすすめのライトボウガンや片手剣やスキルといった睡眠爆破に関することを詳しく掲載していますので睡眠爆破についてはこちらを参考にしてください。

睡眠爆破とは?

睡眠爆破とは、眠っているモンスターを起こす(初回攻撃)際にダメージが2倍になる仕様を利用して、大タル爆弾や大タル爆弾Gによるダメージを2倍にして一気にダメージを与える戦法のことです。

同じような戦法として睡眠させた後、大剣の溜め攻撃やスラアクの属性解放爆発を当てる戦法がありますが基本的には爆弾が一番ダメージが大きいです。爆弾を持って来ていない場合は非常に有効なので覚えておきましょう。

ダメージについて

下位と上位で若干ダメージが違いますが、2倍にした際のダメージは以下の通りです。人数で持ち寄る際は、初撃は2倍でその他は通常ダメージとなります。

-アイテムダメージ
下位大タル爆弾G300
大タル爆弾160
上位大タル爆弾G360
大タル爆弾192

睡眠爆破のやり方

やり方は単純明快、眠らせて爆弾を置いてドン!を繰り返すだけです。本当にそれだけなので初心者にもお勧めできる戦法なんです。詳しい方法は以下で説明します。

眠らせるまで

眠らせる方法はいくつかありますが効率が非常に良いのは2つあります。「睡眠弾をライトボウガンで撃つ」「睡眠片手剣で攻撃」がメインとなります。どちらの武器も移動が早く手数を稼げるので早く寝かせるのにもってこいです。

状態異常の耐性はどんどん高くなっていくのでモンスターはだんだん寝なくなりますが、しっかり爆破していけば数回の眠りで終わるので安心してください。

爆弾を置く時

爆弾を設置する際の注意点としては、モンスターに近すぎる位置に置かないことです。近すぎると起爆時つかうアイテムがモンスターに当たってしまい、爆弾ダメージを2倍にすることができなくなるなど弊害が起きます。

画像のように、横たわるタルがモンスターだと仮定して爆弾1個から1個半くらい空けて置くのが理想的です。ライトボウガンを装備している場合は起爆竜弾も一緒に設置して置くと起きた時にさらにダメージを与えます。

起爆する時

上でも少し言いましたが、起爆時に注意することは寝ているモンスターに絶対当てないことです。間違って石ころを寝ているモンスターに当てると1ダメージが2倍になります。本末転倒です。

石ころをスリンガーで発射する際もガンナーで狙う場合も、画像のように外して狙いましょう。画面くらい外れてても余裕で起爆できます。石ころなど何も持ってない時に起爆する際にオススメなのは「捕獲用ネット」です。近すぎると爆発に巻き込まれますが起爆はできるので覚えて起きましょう。

用意するアイテム

大タル爆弾G睡眠爆破のメイン火力
大タル爆弾Gがないときはこれ。店売り
小タル爆弾起爆用。店売り
睡眠弾Lv2睡眠属性の弾でメインはこっち。店売り
睡眠弾Lv1睡眠属性の弾。店売り
モドリ玉素材が尽きたら補充に戻る用

基本的には眠らせるアイテムとダメージを与えるアイテムがあれば問題ないです。あとは調合素材などを持ち込むとタイムを短くできます。

おすすめスキル

ボマー爆弾ダメージの強化
睡眠属性強化眠らせる速度アップ

睡眠爆破をやるなら間違いなくこの二つのスキルはレベルマックスで運用しましょう。明らかにスピードに差が出る上に、爆弾の消費量も抑えられます。

おすすめ武器

シュラムバレットⅢ
(ライト)
睡眠弾Lv2が4発、Lv1が5発装填できるライトボウガン。作成も簡単
バルキンガロテⅢ
(片手剣)
睡眠属性の片手剣
クロムスライサーⅡ
(片手剣)
属性解放すれば睡眠属性の片手剣になる。蓄積値はバルキンガロテより高い。

武器に関しての基本知識としては攻撃力は必要ない、睡眠をいかに早くとるかが大切です。防具のスキル構成やモンスターによって片手剣かライトボウガンにするかを選びましょう。

このページのコメント
    メーカー公式Twitter