モンハン攻略記事

大タル爆弾

大タル爆弾

ハンターの半身ほどの大きさの設置式爆弾で、衝撃を加えると炸裂します。
一発で強烈なダメージを与えられますが、取り扱いには細心の注意が必要です。
ダメージがより大きい大タル爆弾Gもあり、レシピは爆薬と大タルです。
最大所持数は3個ですが、調合と錬金術により23個まで所持可能です。
ダメージは肉質無視の80で、ボマーの効果により104まで引き出せます。

設置後、起爆するまで配置され、同時設置制限数は2つまでです。
モンスターの攻撃や遠距離攻撃でも爆発しますが、直接攻撃では爆発しません。
爆発は一瞬で回避可能ですが、タイミングはシビアです。

爆弾によるダメージは肉質による影響を受けませんが、クエスト毎の全体防御率や怒り時の防御率上昇によるダメージ軽減は適用されます。
ハンターが爆発に巻き込まれた場合は防御力でダメージ軽減可能です。
肉質が硬い部位の破壊には有効です。

アイルーも大タル爆弾を取り出しますが、ターゲットに特攻することがあります。
導火線に火がついたまま特攻し、敵味方関係なく巻き込まれたものに大ダメージを与えます。
ニャンターも同様の持ち方をしますが、回避行動で直上に投げ上げつつ回避できます。

以前は雨天時に使用不能でしたが、MH3以降はどんな天候でも使用可能です。
グラフィックはMHP2G以前とMH3シリーズ、MHP3で異なります。

MHWorld(:I)

MHWorldでも登場。
一度に持てる数が2個に変更されましたが、BCでいくつでも補給できるため影響は少ないです。
同時設置制限と同じ数になったので、クエスト中の使い切りを前提に空き枠を確保しやすくなりました。
キャンプでアイテムを補充でき、モンスターが休眠したら爆破してキャンプに逃げる戦術も有効です。
睡眠時の補正が2倍に引き下げられましたが、プレイヤーが目の前にいても休眠するため、睡眠爆破の機会は多いです。
ハンターへのダメージが大幅に抑えられ、強化した防具で雀の涙程度のダメージになります。

MHR(:S)

MHRiseでは所持数上限が3個に戻り、空爆が可能になりました。
3連投まで可能ですが、自爆判定もあるため、パーティプレイでは注意が必要です。
百竜夜行で得られる属性タル爆弾も大タル爆弾として扱われます。

MHSTでは、モンスターに200の固定ダメージを与え、確率でやけど状態にします。
必ず命中し、確実にモンスターに止めを刺したい場合に便利です。
固定ダメージなので、すぐに逃げてしまうタルアイルー系を討伐するのにも有効です。
ボマーのスキルを発動させるとダメージが400に増えます。
使用後すぐにダメージを与えられ、自爆の心配もありません。
大タル爆弾UGも登場し、見た目は大タル爆弾Gよりもさらに巨大です。

MHST2では、ダメージが250に上方修正されました。
タルアイルー狩りの必須アイテムとなっています。
調合の他、ルルシオンの雑貨屋で購入できます。
チャチャブーもドロップしますが、ドロップ率は低いです。
クリア後、ある人物から納品を依頼されます。

ベルガ火山道に生えているキノコから作られる「ネコタル爆弾」も登場します。
岩を破壊するために使いますが、岩の先にキノコが必ず生えているため、詰むことはありません。
ネコタル爆弾は一度に1個余りますが、ベルガ火山道以外では必要ありません。

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