モンハン攻略記事

貫通弾

鳥竜種の牙やハリマグロ、ツラヌキの実などの硬く鋭い素材を弾頭としている。

モンスターの外殻や肉を貫いても失速しないように、火薬の量は通常弾より多い。
また、攻撃用の各種弾丸の中でも特に飛距離が長い。

MHWorld以降は仕様が大きく変更され、

LV1からヒット数が多く設定され、純粋にヒット数を稼いでダメージを出す弾丸となった。
この関係上、ヒット数で棲み分けができたLV2、
LV3は純粋に下位レベルの上位互換という立ち位置に変化した。
基本的にすべての貫通弾は貫通した長さだけヒットするようになっていると考えて良い。
一方で最大ヒット数が増加したためか1ヒットの威力は物凄く低下しており、
従来作の感覚で撃ちこんでもまったくダメージを与えられない。
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MHWorldでもクシャルダオラの風圧を貫通できるが、頭と尻尾以外の部位はダメージが0になる。

テオ・テスカトルでは顔面以外が無効化され、役に立たないため、過去作以上に注意が必要。
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貫通弾の特性

MHWorldの貫通弾

MHWorldでもクシャルダオラの風圧を貫通できるが、頭と尻尾以外の部位はダメージが0になる。
テオ・テスカトルでは顔面以外が無効化され、役に立たないため、過去作以上に注意が必要。

MHW:Iの新機能

ボウガンのカスタマイズ用パーツに「弾丸重化パーツ」が登場。
これをセットすることで、弾速の低下と引き換えにヒット数の大幅向上が狙えるようになった。
弾速が遅くなったため、命中精度の悪化に注意が必要。
特に移動中の目標には偏差射撃が必要となる。

MHWのフレームレート変化によるヒット数の変化は、MHW:Iでは特に顕著に現れる。

貫通弾の特性

概ねMHWシリーズの仕様を継承

貫通した長さだけヒット数を稼げるが、適当に当てるとダメージが低い。
弾肉質と適正距離を見極めて使用すること。

ライトボウガンの仕様変更

ロングバレル・サイレンサー装着で適正距離が変動。
貫通弾使用時は意識し、試し撃ちや練習を行うこと。

MHRiseの仕様

弾肉質が渋いモンスターが多い。
貫通弾でヒット数を稼ぎ、長く貫通する位置取りを工夫すること。

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MHR:S

Ver.11でLV3貫通弾の威力が8から9に上昇。
MR武器の装填数や取り回しが向上。

ライトボウガンはLV2貫通弾の速射が人気。
ヘビィボウガンでは新鉄蟲糸技やクラウチングショットで連射可能。
Ver.13で11連射に上方修正。

貫通弾はモンスターの肉質や位置関係でダメージ変動。
動くモンスターには散弾や通常弾が有効。
ヤツカダキには強く、ルナガロンには弱い。

狂竜症【蝕】、剛心、粉塵纏などと相性が良く、ヘビィボウガンでスムーズに発動可能。

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