【3DS全般】パッケージ版とダウンロード版の違い
ニンテンドー3DSのソフト全般を対象とした『パッケージ版』と『ダウンロード版』の違いについてまとめています。【共通】ゲーム内容・読み込みに違いはなし!
いずれのソフトも、ゲーム内容や読み込み速度に違いはありません。【ダウンロード】ゲームカードの入れ替えの手間なく、いつでも遊べます。
1つのSDカードに複数のソフトを保存できるので、遊ぶカードを変えるときに、その都度ゲームカードを入れ替える手間がなく、いつでも遊ぶことができます。【ダウンロード】ゲームカードをなくす心配がありません。
小さなゲームカードを管理する必要がなく、紛失してしまう心配がありません。また、複数のゲームを、本体だけでスマートに持ち歩くことができます。【ダウンロード】24時間いつでもダウンロードできます。
オンライン決済での購入はもちろん、事前にダウンロードカードもしくはダウンロード番号を購入しておくと、発売後すぐにソフトが手に入ります。【ダウンロード】「あらかじめダウンロード」で、発売日すぐに遊べる
発売日よりも前にソフトの大部分をダウンロードしておき、発売日になったら、インターネットに接続した状態でソフトを起動するだけですぐに遊ぶことができます。【ダウンロード】購入は店舗、オンラインショップで
ダウンロード版のオンラインショップ販売が解禁されたため、パッケージ版と同じように購入できるようになりました。価格についても、定価ではなく店舗の割引が適応されます。【パッケージ】ダウンロード版よりも安い、そして売れる
例えば、あらゆるソフトが最安値で販売される「Amazon」では、パッケージ版のソフトがだいたい18%OFFに設定されるのに対し、ダウンロード版は10%に設定されるのが一般的です。また、ダウンロード版はソフトを中古ショップへ売ることができません。ダウンロード版を含むSDカードを売ることもできません。
【ダウンロード】「カード」は売り切れる場合あり
「番号」なので売り切れる心配がないと思われがちな「ダウンロード版」ですが、過去には売り切れた事例があります。というのも、ダウンロード版の購入方法には「オンラインコード」と「ダウンロードカード」の2種類があります。そして、いずれも『ダウンロード番号』を利用してダウンロードすることになります。
Amazonなどのオンラインショップで販売される「オンラインコード」は売り切れる心配がないものの、実店舗で販売される「オンラインカード」は「カード」自体が販売されているため、そのモノ自体が売り切れる場合があります。
深刻な売り切れ状態となったのは、「ポケモン」「モンハン」「マリオ」「どうぶつの森」といったキラータイトルです。こういった人気ソフトは、ダウンロード版でも売り切れる場合があるため、注意が必要です。
【ダウンロード】本体買い替え時には「お引っ越し」作業が必要
3DSの本体を買い換えた際には、「お引っ越し」と呼ばれるデータ移動の作業が必要になります。ただ、それほど大きな手間ではなく、初心者でも簡単に行うことができるでしょう。手順については、本体に同梱されるマニュアルに記載されています。
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