ゆるドラ攻略記事

白翼の使徒ヴァルキリー


2015/6/8更新

ユニットについて

詳しい日付は忘れましたが、2015年春に☆5進化が解放されてようやく実戦で使えるレベルになった主人公です。☆4の時から技の種類の構成自体は変わってませんが、とにかく☆4だったのでステータスが低く特に打たれ弱さが目立つ存在でした。☆5進化解放によってLv100まで成長できるようになり、ステータスも☆5標準と呼べるものに。タダでもらえるユニットとしてはできすぎなくらいです。
2015/06/08の更新でコストが5に。初心者には嬉しい変更だが、そもそもこいつを入手するころには相当な強さなので、「このユニットに関しては」数値的には大きな変化だが利点にはならない。

ステータス面

まだHPが2000、防御が1100と打たれ弱さの片鱗は残っているが、専用装備があるので気にならないほど。回復と素早さは高め(中の上か上の下)。ただ、攻撃力が専用装備つけても低めなので注意。
技としては基本は2か4しか使わない。強いボスには4技は攻撃力の関係であまり効かないので2技固定推奨。3技は与ダメが低すぎるため封印安定。LSは自身の回復力の高さと合わさって相性がいい、リーダーにもなれる。

リーダースキル相性

HPアップ

正直、こいつの体力を上げたところでボスの一撃分になるかどうか。HPを上げるくらいなら防御力を上げた方が耐久の面でお得。

攻撃力アップ

このユニットのために選ぶことはまずない。非推奨。

防御力アップ

生存率が増し、打たれ弱いとは言われなくなる。そもそも光ユニットは耐久に向いてることが多いのでオススメ。

回復力アップ

安心して2技ヒールを連発できる。が、2技しか使わないとけっこうスキルゲージが余る。回復ターンを犠牲に4技を出すかどうかの判断でプレイヤーの技量が試される。ヒール1回分の回復量が多くなるのは嬉しい。

素早さアップ

単純にヒールを出す頻度が上がるのでパーティー全体の安定度が上がる。しかし、光の40%アップとなると候補が低火力の標準形もしくはこってりヒーラーなので攻め手を1つ欠くことになる。

装備

専用装備

デフォルトでこれが最適。余談だが、たいていは専用装備なのでみんなステータスがまったく一緒になる。

攻撃寄り

無駄。専用装備があるからまだ生き残れたこいつもそれを止めるとすぐ溶ける。

防御寄り

4技の攻撃は諦めた形。壁となって2技のヒールを出すためだけになる。敵によってはベストアンサーかもしれないが、専用装備と多くて100程度しか防御力が変わらないので悩みどころ。

戦術

ヒーラー寄りの万能タイプ。ステータスは標準レベルなので強引な攻めはできないが、時には4技、時には2技と使い分けることで真価を発揮する。2技ヒールで回復力が高めなのは他のヒール持ちよりアドバンテージとなる。ただし、決して打たれ強いわけではなく、むしろまだ全体的に見て打たれ弱い部類に入るので、自分を治すことで精一杯になることもしばしば。このユニットを使う時はいつも以上に体力管理に気をつけよう。
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