ゆるドラ攻略記事

装備について

ゆるドラシルは見た目こその武器と防具、装飾品の区別はありますが、ただステータスが違うだけで実際は区別しないのでここではまとめて"装備"とします。

序盤の装備

装備は、序盤こそ気にせず、たまに来る精錬マナ半額キャンペーン時に最初にもらえるルーンソードに全部注ぐくらいの気持ちでいいです。
☆4,☆5装備以外は(一部の状態異常を無効化する☆3装備を除いて)残念ながらゴミですので、ミッション目的でもない限り無闇に作成するのは控えましょう。
☆4,☆5装備(以降強装備)はレシピこそ序盤からでも集まりますが、レア素材はストーリー終盤でないと集まりません。もしくはメダルを消費して強装備そのものもしくはレア素材交換することもできます。
装備は実はユニットの種類が少なく、同じユニットを見る機会が多いゆるドラシルにおいて上級者の強さを分ける大きな要因であります。特に強装備たちは、攻撃力を上げてどんなやつでもアタッカーにしたり、防御力を上げて耐久にさらに磨きをかけることができるようになります。これによってイベントなどの攻略がぐっと楽になります。
では、装備についてのコツをまとめていきましょう。

装備はしばらく作るな!

上記の通り、実用的で効果的な装備が作れるようになるのはストーリー終盤です。序盤に精錬しても誤差程度にしかならない☆1,☆2武器を量産するのは素材とマナの無駄遣いですのでやめましょう。
あえて外しましたが、☆3装備は☆1,☆2と強装備の中間に位置するので作ってみてもまあちょっとならいいかと思います。☆3装備は精錬すれば少しは体感できる強化になります。

精錬は半額期間にまとめて!

最初の「作るな!」から強装備を作成して精錬まで考える段階までくるのはかなりの時間を要しますし、ここまでくるともう勝手もわかってると思いますが笑
ゆるドラシルはクエストとしてのイベントの他にその時の季節的なイベントとして様々なキャンペーンを展開します。その中で、精錬マナ半額キャンペーンは発生しやすい部類に入るので、狙ってみる価値はあります。むしろ狙わないとキツイです(後述)。
精錬は成功すると武器の性能を素値の約1割上げてくれます。つまりは+10まで上げると初期の2倍になるわけです。
しかし、強装備の精錬に必要なマナは一回4000程度、かつ成功率が80%から下がっていき最後には5%なので失敗も重なり、トータルで見るとかなりのマナを消費します。ここで、半額キャンペーンの時にだけ集中してやれば理論的にも実質的にもマナは文字通り半額で済むわけです。
これが半額時にだけする理由です。

参考 専用武器について

イベントユニットや主人公(ヴァルキリー)には専用武器というものが設定されているユニットがあります。専用武器はそのキャラについている時だけ表示されている値より大きな効果をもたらしてくれます。(例:ヴァルキリーと正義の剣カーテナ)。専用武器とそのユニットについては専用武器が出現するイベントの度にちゃんと説明されますのでその際にご覧ください。またその専用武器の値は+10時の場合が多いです。優先的に精錬しましょう。
ちなみに勘違いされる方が多いので説明しておきますが、専用武器があるユニットには専用武器以外をつけてはいけないわけではありません。むしろ、パーティーや敵の状況によっては強装備に変えたほうがいいこともあります。ただその場合専用武器自体が不要になってしまいますが、入手機会が基本的に一度きりなのでとっておきましょう。
さらに専用武器という名前ですがちゃんと他のユニットに付けることはできます。その際、ボーナス効果は発生しませんが。

まとめ

武器は終盤になるまで意味のわからない要素ですが、ちゃんと大事にしましょう。それに尽きます。
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