ゴッドフェスでの+50実装について
前回のゴッドフェスよりも多い+50がついた状態でガチャが引けます。
これにより魔法石一つあたり+10を獲得することが可能になりました。
これがどのような影響を及ぼす可能性があるか考察します。
プラス周回の価値低下
当然ですがこれでしょう。
特に重要なのは
ランク167以下の人は星宝の魔窟を回る必要が全くなくなった。
ということでしょう。
実質的にランク200以下の人はプラマラは不要なものとなりました。
では、高ランクの人にとってはどうでしょうか。
500ランク以上の主に課金している人々は時間を取るか迷うところでしょうが、
ガチャに魔法石を割いて良くなったのではないでしょうか。
プラス効率は1/2程度(魔法石換算)に落ちてしまいますが、フェス限定が出る確率や時間効率を考えるともはやプラマラの必要性はかなり落ちたのではないでしょうか。
最近、ゴッドフェスごとにプラス値が上がってきています。
やり込み要素(面倒くさい要素)の原因であるプラマラを緩くする運営の意図は
高難易度ダンジョンが一般化
することではないでしょうか。協力プレイダンジョンはすでにマルチ前提の敵体力、攻撃力となってきています。
今後+297パーティが前提となったダンジョンが増えると予想されます。
まとめると
エンドユーザーと中間層の差を縮める
エンドユーザーからの課金額を増やす
といったところでしょうか。エンドユーザーと中間層との差として最も大きかったのがキャラ保有率、プラス数でしたが、
これにより中間層の方もある程度はプラスを貯めることができるのではないでしょうか。
エンドユーザーはプラスが増えてもすでにあるパーティはこれ以上プラスを増やせないので、趣味パに振っていくことになります。
趣味パも流行ることはパズドラ全体の活気につながると思いますので、なかなか良いのではないかと思います。