動物愛護団体がポケモンGOに対抗してゲーム開発
動物愛護団体が、ポケモンの虐待について訴えるべく、自ら「ポケモン青あざ黒あざ」を開発。
動物愛護団体の訴え
数多くのビジネス・団体がポケモンGOの流れに便乗している。その中で、動物愛護団体のPETAは、ロサンゼルス・オフィスは「ポケモンたちが(捕獲されることなく)安全に存在できるゾーンです」と宣言。動物愛護を訴えている模様。
上記の画像には、「家族と引き裂かれ、モンスターボールの中に閉じ込められているポケモンたち。彼らにも自由を得る権利がある!ポケモン解放だぜ」と、書かれている。
公式ブログで、「ポケモンをゲットすることは、自然から動物を連れ出し、動物を虐待し搾取するサーカスや動物園といった場所に入れてしまうこととあまり大差ありません」と述べているようだ。
ポケモン青あざ黒あざを開発
▼ポケモン青あざ黒あざ画像
ポケモン青あざ黒あざはこちらTwitter上では、PETAの支援者であるユーザーから「あなたたちの活動は応援してるいるが、これはさすがに時間の無駄じゃないか。本物の動物たちは救われる必要があるけど、架空の動物たちはそこまで大事ではない」とコメントがされたようだ。
コメントに対しPETAは、「私たちは架空の動物たちを救おうとしているわけではない。このゲームは深刻な動物虐待問題に気づく、楽しい手段になっている」と回答したようだ。