【ぷよクエ ギルイベ攻略】連携編
ギルイベを攻略するにあたって、ギルド内での連携は非常に重要なものとなってくる。このページでは、ギルイベで期間内に1つでも上の階層を目指すために必要な注意点やギルイベの仕様等を掲載いるので、そちらをご紹介! ライバルギルドに差をつけろ!
ギルド内でうまく連携を図るには?
ぷよクエのゲーム内のギルド掲示板では、過去ログが見づらかったり、ゲーム中にチャットが見れなかったり、通知がこないのでチャットの速攻性が無いといった点で機能性は良くないので、多くのギルドが外部チャットツールを使っている。
中でも多いのがLobi、LINE、skypeである。いずれのツールを使うかはギルド次第であるが、後述するようにこのイベント連携面においては様々な点で利用することが多いので、ギルドで指定された外部チャットツールのインストールと、グループ参加は必須だ!
連携することが強力なボスを倒す秘訣!
システム上の仕様として、「削ったボスの体力はクエストをクリアorゲームオーバーした際の通信を行うことによって初めて反映される」というものがある。
これを利用して、ボスに挑んで負けてしまっても(もしくは時間切れ)OKボタンを押さずにゲームオーバー画面で放置しておくことで、ボスの体力をあえて残すことができる。
これが何故重要かというと、ギルイベのように莫大な量の体力を持つボス相手には割合で削っていくことになるが、割合は残体力を参照するので当然当てれば当てるほどダメージ量はすくなくなっていく。これを、例えば2人で50%ずつ(5回ずつで確殺)削って撤退すると、ボス撃破となるわけである。
(割合ダメージ量早見表)
また、ヒートアップ持ちと呼ばれるボス(階層の末尾0,1,5で出現)相手の場合は、中途半端に削ると敵の攻撃力が上がってしまい、逆に攻略が難しくなってしまうので、こういった場合にも突入タイミングを合わせて挑まなければならない。
効率よくボスを倒すには
効率よくボスを倒すには、ギルメンの強さを理解するということも重要である。単独討伐が可能な戦力をもっている人がボスに挑んでいる時にボスに潜入しても、そのぶんのやる気が無駄になってしまう。なので、味方の戦力を見極めて今挑むべきか否か?ということを判断することが大切である。
エールを活用するメリットとは?
ギルイベにおいてエールというものは非常に大事である。エールをする、あるいは受けることによって、やるきが回復し、ボスに挑める回数が増えるからである。このエールを効率良く使う方法を紹介していこう。また、エール関連はギルイベだけではなくギルバトやバトイベでも有効なので、そちらの際も同様の方法が有効だぞ!
名前の後ろに記号をつける
エールを無駄にしないためによく使われている方法が、「名前の後ろに記号をつける」というものだ。
例えば「エールをガッツりもらいたい!今の時間帯はたくさんエール貰えればどんどん攻略できます!」というような方は
このように○を名前のあとにつける。
「これから用事があるから…」といったように、エールをもらってもゲームをプレイできない場合は
といったように×印を。
「ガッツリもらわなくてもいいけどもらったら一応消化するよー」程度の人は
同じように△印をつける。
これをすることによって、エールをもらってもこのあと消化する時間がない人にエールしてしまったり、エール欲しい人にエールが行き渡りづらかったりというような事態が解消される。また○印の付いている人が少ない場合はまた数時間後にエールをとっておいて…というような事もできるので無駄なくエールを活用することができるのだ。
イベント期間中にギルドレベルをあげよう!
実はギルドレベルを上げるとメンバー全員全員のエールできる回数が回復するというメリットがある。なので、イベント期間中にギルドレベルを上げれば丸一日分のエールがお得になるわけである。
それを確実に行う為に、筆者の私が以前に所属していたギルドでの方法をそのまま紹介しようと思う。
当時のギルドでは、まず前述した外部ツールで、ギルドレベルが上がりそうになると妖精の投入停止の指示が出る。そして、イベント期間中のいずれかの夜20時頃にギルドレベルを上げる旨を伝え、何曜日が都合が良いかメンバーにアンケートを取る。多数決で決定した曜日の20時にINできる皆で妖精を投入し、ギルドレベルを上げる。また、ギルドレベルを上げる日は、レベルを上げるまでなるべく全員がエールを全消費する。
コンボボーナスの重要性
「ギルイベ開催中だけど忙しくて時間がない!」
そんな方によく使われるのが、ダメージゼロリタイアと言われる戦法だ。ギルイベではコンボボーナスというものがあり、前の人が挑戦してから10分以内にボスに挑戦するとコンボボーナスといってカードの攻撃力が20%上昇する。
忙しくて時間が無い人はコンボボーナスを途切れさせないようにボスに挑戦し、すぐにリタイアするだけでもチームの貢献に役立つ。かといってあまりにもそればかりだとギルドメンバーから顰蹙を買うので、参加が厳しい場合は予め伝えておくようにしよう。