龍が如く0 誓いの場所 バトルスタイル
今作のバトルでは桐生一馬と真島吾朗に、それぞれ3つのバトルスタイルが備わっている。龍が如く維新のバトルのように、方向キーに割り当てられているバトルスタイルを切り換えながら戦えます。
ナンバリングタイトルでは初のシステムで、ベーススタイル、スピードタイプ、パワースタイルに別けられ、場面に応じて使い分けができるのが特徴です。
桐生一馬のバトルスタイル
バトルスタイル | 内容 |
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チンピラスタイル (ベーススタイル) | 走攻守バランスのとれた一番スタンダードなスタイル。 殴る・蹴る・掴む・投げるといった全局面に対応できるスタイルが特徴で、 今までの龍が如くシリーズにあったベーシックなスタイルだが、 まだ桐生が若いので動きが荒い。 さらに敵の攻撃を受けた際に、即座に殴り返す『根性反撃』ができる。 強敵や複数の敵を相手に、根性比べの殴り合いに持ち込んで制圧できる荒々しさがある。 |
ラッシュスタイル (スピードスタイル) | 3つのスタイルの中で移動や攻撃スピードが早く、高速且つ連続で攻撃を繰り出せるスタイル。 パンチを主体にしたボクサーのようなフットワークで、スウェイで敵の攻撃を回避しながら 隙を見つけては連続で叩き込めるのが特徴。 連続である程度攻撃を当てれば敵を気絶させれる。 そこに渾身の溜め攻撃を叩き込む戦法もある。 |
壊し屋スタイル (パワースタイル) | その場に置いてある武器や敵を掴んで振り回せれる圧倒的なパワースタイル。 武器はボタンを使用しなくともオートで拾ってくれるのが特徴。 移動速度が遅いものの、一発一発の攻撃力が高く、素手による攻撃もパワフル。 武器による攻撃範囲が広いため、敵の集団に囲まれる状況に対応しやすい。 |
真島吾朗のバトルスタイル
バトルスタイル | 内容 |
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喧嘩師スタイル (ベーススタイル) | 桐生のチンピラスタイルと同様に、様々な場面に対応できる真島のベーシックなスタイル。 足技をベースに華麗な動きが目立つが、眼突きや急所攻撃など桐生には見られない エゲツない攻撃があるのも特徴。 掴み技も豊富にあり、素出でありながら敵を斬りつけて、突き刺すような鋭さがある。 |
ダンサースタイル (スピードスタイル) | カポエラというかブレイクダンスの動きで戦うトリッキーなスタイル。 ブレイクダンス特有の回転する動きを活かし、軽快な連続攻撃で敵を巻き込めるのが特徴。 さらに回転攻撃からのキメポーズ『フリーズ』から繰り出せる攻撃は高威力 |
スラッガースタイル (パワースタイル) | 野球のバットで攻防を主体としたスタイル。 バットで敵の刃物による攻撃も防御でき、敵の堅いガードもフルスイングで崩せるのも特徴。 3つのスタイルの中ではパワフルで、多数の敵をも圧倒できる。 ただ壁の近くでスイングすると壁にぶつかって跳ね返り、隙が生まれるデメリットがある。 |
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