龍が如く0 誓いの場所攻略記事

嶋野の狂犬スタイル

蒼天堀水商売アイランドをクリアすると習得できます。
全てのスタイルの基本能力を上げる事が可能です。
全ての能力を取得するとスタイルのLvが上昇し、再度能力を取得出来るようになります。

解説

シリーズファンにはお馴染み、鬼炎のドスを使った真島のスタイル。
NPC時代に使っていた技が散見されるが、オーラは青ではなく黒紫で、非ヒート状態でもドスに紫電を纏う。
桐生同様、スタイル特徴技の『狂犬の闇』によって他スタイルの習得技能を一部使用可能。極めれば極めるほど強くなっていくスタイルといえる。

スウェイは速いが2回まで。その代わり、ガード中にスウェイを入力することで大きく移動することができる。過去作で「フゥ! フゥ!」と特徴的なボイスで残像を残しながら移動していたアレ。当たり前だが龍が如く5のように分身はできず、スウェイ後にも硬直があるのでNPC時代と同じというわけではない。
相手の背後にまわる他、瞬時に距離を取るのにも使える。動作の終わり際に隙ができるため要注意。

このスタイルの特性上、コンボのいくつかは素手相手に限りガードを貫通して攻撃することができる。
各フィニッシュブロウの最終段が斬り抜け攻撃となっており、ボタンの追加入力によってヒートゲージがある限り斬り抜け攻撃を連続で行うことができる。この時に追加入力をせずスティックを倒していると走り状態に移行し、真島の全身に攻撃判定を残したまま走り回ることができる。威力は高くないが、遠くに逃げて態勢を立て直すのに使える。

ヒートアクションに関してだが、スラッガースタイルとは違って、ただ相手の近くに立ったではヒートアクションが発動しない。これは、真島は喧嘩師スタイルでのみドス責めの極みが使えるためである。しかし、壁が近くにあればドス刺しの極みを使用できる。このスタイルでヒートアクションを使いたければ壁や台のそばに行くか敵をダウンさせよう。
また、このスタイルでのみ使える狂犬の極み・ドス流しが優秀。対複数用のヒートアクションはダンサースタイルでも使用可能だが、絡め討ちの極みは安全性に優れ、ドス流しは威力で優れる。

このスタイルで使えるカウンター攻撃、狂犬技・鬼炎は威力が非常に高い。道端の雑魚なら即死する程の高威力。まさに真島版虎落とし。
しかし何故かカウンター判定ではないため、カウンターマスターのバトルボーナスは獲得できない。

ちなみに別のドス(五右衛門等)を装備する事も可能である。武器固有モーションにならないので注意。

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