北海
アムステルダム
交易品・小麦
・毛織物
・長銃
・ローズマリー
・トリ
街情報
オランダの憲法上の首都であり、同国最大の都市である。
この一帯は紀元前58年、ガリア戦争によりローマ帝国のユリウス・カエサルの支配を受ける。
やがて、西ローマ帝国の衰退に伴いゲルマン民族のフランク王国に支配され、キリスト教が浸透する。
10世紀にはドイツ周辺からなる神聖ローマ帝国の支配を受けるが、西ネーデルラントは未開拓であった。
また、各街は農商業の発展に伴い、自治権を持つまでに発展していく。
やがて、アムステルダムの胎動は13世紀、小さな漁村から始まる。
1287年の大洪水によりアムステル川の河口にダムが築かれ、街が建設された。
14世紀に入り、北ドイツを中心にバルト海沿岸交易を行っていたハンザ同盟と共に発展したが、次第にこれを凌駕しバルト海交易の中心街となる。
ネーデルラント全17州主権者であった神聖ローマ皇帝カール5世退位後、ネーデルラントはイスパニアの支配を受けることとなる。
時は16世紀に入り、イスパニアに対しアムステルダムを含む都市連合は蜂起し、八十年戦争に突入していった。
この地より、株式会社としては世界初となる連合東インド会社が誕生する。
ア・コルーニャ
交易品・ウイスキー
・ブドウ
・セージ
・ウシ
エディンバラ
交易品・ウイスキー・大麦
・フランネル
・ヘーゼルナッツ
オスロ
交易品・ライ麦
・シルバーバイン材
・陶磁器
・ローズマリー
コッコラ
交易品・ライ麦
・琥珀
・鉄鉱石
コペンハーゲン
交易品・大麦
・羽毛
・ライ麦
・陶磁器
・ローズマリー
サンクトペテルブルク
交易品・ウォッカ
・ライ麦
・大砲
ストックホルム
交易品・ライ麦
・シルバーバイン材
・陶磁器
・ローズマリー
セビリア
交易品・小麦
・弾丸
・短銃
・サフラン
・トリ
街情報
16世紀、17世紀におけるイスパニアの首都であり、同国最大の都市であった。
紀元前8世紀頃からタルテッソス王国が成立し、フェニキア人やカルタゴ人に支配される。
紀元前206年にローマ帝国のスキピオ・アフリカヌスにより再建され、ヒスパリスと呼称された。
ローマ帝国崩壊後はゴート族の支配を受け、8世紀にはイスラム教徒の支配を受ける。
この際付けられた名が「イスビリヤ」であった。
1248年にキリスト教のフェルナンド3世により征服され、カスティーリャ王国の支配を受ける。
1356年に大地震が起こり壊滅的被害を被るが再建が行われる。
1469年に、カスティーリャ王女イサベルとアラゴン王太子フェルナンドとの結婚により、同君連合が形成された。
キリスト教の国土回復運動が早期に完了し、開拓を航海に拡大した事により膨大な富を得る16世紀イスパニアの最重要な街である。
ダブリン
交易品・ウイスキー
・ウシ
・ヤギ
・ヘーゼルナッツ
・スズ石
ハンブルク
交易品・ウイスキー
・毛織物
・大砲
・セージ
・ウシ
街情報
紀元前58年、ローマ帝国領に加えられる。
9世紀に入り、西ローマ皇帝のカール大帝により砦と聖堂が築かれる。
他民族の侵攻に耐え、十字軍に参加したハンブルクは時の皇帝により関税と航行、商業活動の特許状を受け交易港として発展する。
また、ハンザ同盟を結び、自治権を獲得する事となる。
プリマス
交易品・フランネル
・ブドウ
・ウシ
・ヘーゼルナッツ
・スズ石
ボルドー
交易品・ブランデー
・セージ
・ブタ
リガ
交易品・ウォッカ
・羽毛
・ライ麦
・琥珀
・鉄鉱石
街情報
港の形状が円形だったことから、リヴォニア語の円が街名の由来であるとされる。
東ローマ帝国への交易ルートとして利用されたダウガヴァ川の河口から広がるリガは、12世紀には交易、漁業、畜産の重要都市となった。
13世紀、教皇インノケンティウス3世の命を受けたシトー修道会のアルベルトが、北方十字軍を組織しリヴォニアに侵攻し、リガを占拠し強制的な改宗を行った。
これより先リガはバルト海とロシアの中継貿易拠点として発展する。
1282年にハンザ同盟に加盟、1561年のドイツ騎士団の解散により、20年の間帝国自由都市となる。
リスボン
交易品・小麦
・砲弾
・短銃
・サフラン
・トリ
ロンドン
交易品・小麦
・フランネル
・長銃
・ローズマリー
・トリ