シルフ(水)
☆6Lv40覚醒時ステータス覚醒後名称 | 体力 | 攻撃 | 防御 | 速度 |
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タイロン | 10875 | 725 | 527 | 105 |
スキル説明
【リーダースキル】味方モンスターの攻撃速度が19%増加する。
【スキル1:跳ね飛ばし】
小さい精霊を飛ばして30%の活率で連続攻撃をし、クリティカル攻撃発生時に次の攻撃のクリティカル率が30%増加する。
【スキル2:サイクロン】
吹き荒れる強風ですべての敵を2回攻撃し、それぞれ40%の確率で2ターンの間、敵のミス確立を高める。
(スキルマ時クールタイム:4)
【スキル3:津波ストーム】
降り注ぐ雹で全ての敵を攻撃し、1ターンの間凍らせる。
(スキルマ時クールタイム:5)
考察
アリーナ攻 | アリーナ防 | 周回引率 | 巨人・ドラ | ギルバト | 試練の塔 | |
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私が評価するモンスターは基本的にオールマイティーに活躍できる(初心者が扱いやすい)物が多いのですが、こいつは少し特殊です。というのも、水シルフはもちろん全方位に活躍できるんですが、ルーンの構成次第で活躍の仕方が大幅に変わるモンスターだからです。今回は、様々な型に触れるので、自分の好みに合った育て方をしてあげましょう。
迅速集中型
初期に最も流行った型です。最近は見かけなくなっていたのですが、ギルド戦が始まり、再び最速で津波ストームを打ちたいと考える方が多くなったのか、復権しつつある構成。後述する構成よりルーンが集めやすい、また、もっとも分かりやすい運用方法になるので初心者にもお勧めです。②攻撃速度
④体力or攻撃
⑥効果的中
サブオプションはまず速度を優先しましょう。相手全体を行動不能の凍結状態にするスキルを最速ではなち、凍っている間に味方で一気に攻撃をしてしまおうという構成になります。素の速度が、流行っている最速キャラより遅い(クロエやバナードなど)ので、そういった速度が上のキャラには挑まないようにするか、逆に自分もバナード(ゲージ30%UP)などを採用し、バナードで相手最速キャラを上回ってゲージアップで水シルフに繋げるようにするか、そこはパーティ構成次第です。
効果抵抗をあまり上げていないモンスター相手なら、効果的中をそこまで上げなくても凍ったりすることがあるのですが、この構成は高確率で凍らせたいので、効果的中はできるだけ上げましょう。ただし、速度>効果的中なので、サブオプションは考えましょう。火力の足しにしたければ④攻撃ですし、他ので十分火力があり、死ににくいようにしたいなら④体力がお勧めです。
暴走(クリダメ特化)型
効果的中はあまり上げなくても意外と凍るということを考慮し、とにかく火力全開でアタッカーに仕上げた構成がこちらになります。通常攻撃にクリティカルが出るとクリ率30%UPという効果があるので、遠慮なくクリダメに触れます(クリ率は60%前後ほしい)。
②攻撃
④クリダメ
⑥攻撃
暴走+なににするかは、サブオプ次第です。基本的にはクリ率があがる刃か、効果的中の上がる集中を採用したいところ。クリ率が60%前後確保できていないなら、なるべくそれに近づけるよう刃がいいですが、クリ率が確保できているなら、津波ストームの確率UPおよびサイクロン(みなさんが考えているより強いです)の効果付与をしやすくする集中を装備したいです。どちらも補えているくらいルーンに恵まれているなら、死なないように元気や、カウンター狙いの反撃もありですが、そのレベルはおそらく赤星レベルの上級者なので割愛します。
ちなみに☆6レベルマ☆6ルーンがためにすると、火相手ならバフ攻撃が1発当たり8000以上は与えられるようになり、連発すると1~2万を普通に与えるので水アタッカーとして普通に驚異的です。
絶望反撃型
②攻撃速度or体力④体力
⑥体力or効果的中
※体力は少なくとも2箇所以上確保したい
アリーナのタイロンは火力や速度特化が多いため脆いという常識を覆す構成がこちら。風で一発だろうと思ったら、返り討ちに遭うなんてことも。基本的には全体凍結とミス誘発のサイクロンで相手の行動を阻害する立ち回りで戦略をいかに破壊するか、になっています。また、その二つの全体攻撃を持つということで絶望装備が大きく効果を発揮し、結構な確率で敵モンスターをスタンしていく姿は魅力的です。個人的には攻撃を受けた際にも絶望攻撃を一定確率で出せる反撃がおすすめですが、この枠には元気装備で耐久力をあげるのもありかと思いますし、効果的中がなかなか確保できていないなら集中装備もありですね。