バトル
基本的な操作
自分のターンになった時、自分の見方ユニット(パーティメンバー)のどれか1人のアイコンをドラッグ(指で押したまま移動する)で動かす事ができます。この時、他の見方ユニットの場所へ移動すると、動かしているユニットと移動先のユニットの場所が入れ替わります。
これを利用し、移動中のユニットをぐるぐる回すように操作する事で味方ユニットを任意の場所までずらす事ができます。
なお、斜め移動でユニット同士の隙間に入る場合、斜めに並んでいるユニットのどちらかが味方ユニットであった場合は入り込むことができますが、両方とも敵ユニットだった場合は入り込めません。
攻撃の仕方
自分のターン終了時に自分のユニットが敵を挟んでいた場合攻撃を開始します。攻撃を開始すると挟んだ敵を挟んでいるユニットと連携したユニットで攻撃をします。
なお、敵が2体隣り合わせでいた場合は、敵の端と端で挟む事で攻撃ができ、この場合敵2体同時に攻撃できます。
敵がフィールドの隅にいる場合は縦と横にユニットを置くことで攻撃出来ますが、この時隣合わせで敵が並んでいる場合は攻撃出来ません。
攻撃の順番
敵を挟んだ後、一番最初に挟んだユニットと連携したユニット全員で通常攻撃(物理攻撃力依存)を行います。その後、攻撃に参加したユニットは覚えているスキルを発動する事があります。
スキルを発動するかどうかは、攻撃の直前にユニットのアイコンの下にスキル名が表示され、ユニットのイラストがカットインで入ります。
なお、同じ名前のスキルでもユニットによってはそのユニット自身が敵を挟んだ時にしか発動しないスキルが存在しています。
なお、攻撃をする時はなるべく杖以外の武器を持ったユニットで挟んで攻撃しよう。
連鎖
挟んだ見方ユニットの四方向線上にいる見方ユニットは連鎖し、連携として攻撃に参加します。なお、障害物や敵の奥に味方ユニットがいた場合そのユニットへは連鎖できません。
また、連携に参加したユニットの物理攻撃の武器や属性は連携元のユニットのものが反映されます。
そのため、敵を挟む時は片方はなるべく敵の弱点となる武器をもったユニットにし、そのユニットに多く連携させるとより大きいダメージを与えられます。
敵の攻撃
見方の攻撃が終わると敵のターンになります。敵ユニットのアイコン左上にある数字が行動までのターン数で、敵のターンになると数字が1減ります。
この数字が0になった敵は行動します。
敵が行動すると、移動とスキルを発動します。
敵の場合は挟んだ時の攻撃とスキルは別々に使用し、連携は行いません
ゲームオーバー
敵を攻撃するには敵を挟む必要が有るため、自分のユニットが2体以上必要になります。そのため、敵の攻撃で見方ユニットが1人以下になるとゲームオーバーです。トップページへ戻る