うみねこのなく頃にの赤き真実
本文も含め嘘の描写がある、うみねこのなく頃に の中で常に真実を語っているという赤き真実のみをピックアップしました。
考察のヒントにご利用下さい。
「最終考察うみねこのなく頃に」「うみねこのなく頃にWiki」から引用しています。
Episode6 - Dawn of the golden witch
ゲームマスター
- あのベアトリーチェが蘇ることは、二度とない。
偽ざる気持ち
- 私は、お父様のために生まれてきました。
魔法の原点
- これは本当の話!!
- そんな細工は何もない!! ただのテーブルとカップだよ!!
- あんたの言う、飴玉の魔法はただの手品ッ!!
- アトリーチェとかいう、エセ魔女が魔法と称して見せた、単なる手品!!
現場巡り
- 6人の部屋は全て密室でアル→認める。
- 密室の定義とは、外部より構築不可能であるコト→認める。
- 密室の定義とは、内外を横断する一切の干渉が断絶されていることを指ス→認める
- 密室破壊時、室内には犠牲者(夏妃・絵羽・霧江・楼座・真里亞・戦人)以外存在シナイ→認める
- 密室破壊後、部屋に入ったのは、私を除き、蔵臼、留弗夫、秀吉、郷田の4人のみである→認める
- 蔵臼、留弗夫、秀吉、郷田たち4人は、夏妃、絵羽、霧江、楼座、真里亞、戦人たち6人の殺人にかかわっていない。
- 犠牲者たちは、他殺を除くあらゆる方法で死んではいナイ→認める
小さな矛盾
- 第一の晩の犠牲者6人の所在は、発見場所のとおりである。夏妃は自室、絵羽は貴賓室、霧江は蔵臼の書斎、楼座と真里亞は客間で、あんたは客室→それを認める
- 隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條である!→認める
- それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。
- いとこ部屋、隣部屋の両部屋の密封は保証されマシタ。
ロジックエラー
- 客室の完全な封印を確認しマシタ。ヱリカ卿が戦人の存在を確認して以降、この密室は維持されていマス。
- ジャッジメントの公平を誓うわ。
- ベッドの上に、右代宮戦人は、いない。
- ノックス第3条。秘密の通路の存在を禁ず。
- 客室内に、ヱリカさんに発見不能な隠れ場所は、存在しません。
- 例外一ヶ所を除き、ベッドルームに誰の姿もありマセン。
- バスルームに誰の姿もありマセン。
- 例外一ヶ所を除いて、客室に戦人が存在しないことを確認しました。
- 右代宮戦人は、客室内に存在しない。……クローゼットも含め、一切の例外なくだ。
- あの時、私は、すぐに扉を閉め、チェーンロックを掛け直し、この部屋を封じました。
- ヱリカは、チェーンロックを修復したのよ。
- ヱリカはね、そのガムテープで、切断されたチェーンの切断面両端を繋いで"封印"したの。つまり、封印によってチェーンを修復し、それによってこの部屋を内側から再び密室にしたってわけね。
- ガムテープの使用制限は回数じゃなかったでしょ?部屋の数よ。……3部屋までという、場所の制限だけ。……ヱリカはその1部屋にこの客室を選んでるわ。だからヱリカは、この部屋に何ヶ所でも、そして何度でも、封印する権利を持つッ。
- ガムテープの封印によって、チェーンロックが修復されて、元の機能に復帰していることを宣言します。そして、それにより、私は入室と同時に施錠を行ない、この客室を内側より再び密室としました。
- チェーンロックは施錠を、維持している。
- 右代宮霧江ニハ、戦人ヲ救エナイ。
- 右代宮霧江には、……戦人を救えマセン。
- 右代宮夏妃には、戦人を救えマセン。
- 右代宮絵羽には、戦人を救えマセン。
- 無駄death。 楼座にも真里亞にも救えないのデス ……デスデスデスデスデス、デスデスデスデスデスデスッ、Die the death! Sentence to deathッ! Great equalizer is the Deathッ!!
- ノックス第7条デス。………探偵が犯人であることを、禁ズ。
- しっかりと、殺し直したのですッ。
- 殺した全員の頭部を完全に切断したわ。
- 私が殺した5人全員は、……私が殺す瞬間まで、ちゃんと生きていました。
- 謹啓、謹んで申し上げる。どちらも破られていないものと知り給え。
- 破られていない封印とは即ち、未だ何者の出入りも拒みたることの証と知り給え。
- 封印を破らずしての出入り、改めて言うに及ばず、不可能と知り奉れッ!!
- この部屋は内側から作られた密室です。窓の封印は健在ですので、窓からの脱出はありません。 バスルームからの脱出方法ももちろんない。……はっきり断言しましょう。この扉以外に、脱出口はありません。しかしこの扉にはチェーンロックが掛かっています 外すも掛け直すも自由ですが、それは内側からしか出来ません。そして、扉から出ることさえ自由ですが、チェーンロックが掛かっていない状態での退出は、脱出とはなりえません。
悪魔の結婚式
- 不可能デス。窓も封印を維持していマス。無論、ロジックエラー時にデス。
- ロジックエラー時に隣部屋の窓の封印が暴かれていたことを理由とする青き真実の使用を禁じるものと知り給え。
- 当該の青き真実への回答義務は、発生しないものと知り奉れ…!
赤と青の真実
- 戦人を救出したのは、間違いなく嘉音本人である。
- 戦人と嘉音は別人である。
- いとこ部屋は完全な密室が最後まで保証されています。
- 隣部屋は確かに封印されましたが、ロジックエラー時には、扉のみしかその維持が証明されませんでした。
- 封印時の隣部屋に居たのは、 秀吉、譲治、熊沢、紗音、南條である。そして、隣部屋の人数は5人である。この5つの名に該当する者以外は存在しない! 全ての名は、本人以外には名乗れない!!
- 戦人救出時、客室に入ったのは嘉音のみである。
- 認めようぞ。そなたの入室からロジックエラー時まで、客室を出入りしたのは、そなたと戦人と嘉音のみだ。
- 認めようぞ。そなたと戦人と嘉音で、3人である。
- 無論だ。3人、即ち3体が出入りした。そなたと嘉音は入ったのみ、戦人は出たのみ。 全ての名は本人以外に名乗れないと赤き真実ですでに語っている。よって、ヱリカ、戦人、嘉音の名はいずれも、本人にしか名乗れぬのだ。
- 私(ヱリカ)は救出者ではない→当然だ!
- 救出者とは、戦人の開けたチェーンロックを、再び掛け直した者、ということにする。戦人を救う意思があったかどうかは、問わないことにしておく。
- 出入りの定義とは、客室と外部の境界を跨いだかどうかである→認めようぞ。
- 客室とは、 ベッドルーム、 バスルーム、 クローゼット内の全てを含む→認めようぞ。
- 定義確認。客室内とは、ベッドルーム、バスルーム、クローゼット内の3区分である。→妾もその認識でいるぞ。 そしてすでにそなたは、ベッドルーム、バスルームの2区分で、誰も隠れていないことを赤き真実で確認したはずだ。
- ゲームは、私が客室に入ったところで終わってしまったのだから、私は、自分で閉めたチェーンロックを、開けてさえいない。だから、私が退出した後に、私に続いて脱出、というのは通用しない。また、チェーンロック施錠は、入室と同時に行なっている。私が入室してから、チェーンロック施錠までの数秒間に、誰も退室は出来ないのだ。客室は、戦人検死時に封印したため、私が再び訪れて封印を自ら破るまで、客室の出入りは一切不可能だ。よって、私の入室時、戦人は客室内のどこかに隠れていたことは確定する。戦人の脱出のチャンスは、私が封印を破った後のみ。さらに限定すれば、私がバスルームにいる間しか脱出チャンスは存在しない。
- ベッドルームに嘉音は存在しない。
- 客室に、嘉音は存在しない。………もちろん、クローゼット、ベッドルーム、バスルーム、この全てにおいてである。
- 初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!
- 我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!
- そなたを迎えても、
- 17人だ。