ヴァルハラキューブ攻略記事

【ヴァルハラキューブ】パズルの配置例 〜基本編〜

このページは、『ヴァルハラキューブ』におけるパズルの具体的な配置例について紹介しています。

ここではレッドキューブを例にして、単色キューブで組む基本的な配置について記載します。

2色以上での実践的な配置例は実践編をご覧ください。

同色キューブ5個(2コンボ)の配置例

キューブ5個を使い2コンボを組む配置を紹介します。

他にも組みかたはありますが、代表的なものをピックアップしています。

※左右対称、上下反転の配置になっていても可能です。

物理攻撃重視型

【攻撃手段】スキル×1、物理攻撃×1

L字配置を角配置することにより、スペースを広く使うことができます。

他の色があっても組みやすいので、まず困ったらL字を組んでみましょう。

魔法攻撃重視型

【攻撃手段】スキル×1+魔法攻撃×1

防御力の高い敵に対しては、物理攻撃よりも魔法攻撃が有効です。

また、魔法タイプの英神が多く編成されている場合もこちらを使うといいでしょう。

バランス型

【攻撃手段】物理攻撃×1、魔法攻撃×1

物理タイプ、魔法タイプともに等しくダメージを出せるバランスのいい配置です。

魔法攻撃特化型

【攻撃手段】魔法攻撃×2

X字に配置することにより、魔法タイプ主体のパーティで高いダメージを出すことができます。

横配置が組まれていないので、物理タイプ主体のパーティでは思うようにダメージが出ないことに注意しましょう。

同色6個(3コンボ)の配置例

同色キューブ6個で3コンボを組む配置を紹介します。

同色キューブ6個は出現率が高いので、この配置を使うことも多いでしょう。

他にも組みかたはありますが、代表的なものをピックアップしています。

この配置を組み合わせるだけでたいていのステージをクリアすることができます。

バランス型

【攻撃手段】スキル×1、物理攻撃×1、魔法攻撃×1

階段型にキューブを組むことで、端のスペースを無駄なく使えます。

また、バランスもよいので非常に使いやすいです。

どこにイエローキューブをつなげても無駄にならないという利点もあります。

魔法攻撃重視型

【攻撃手段】スキル×1、魔法攻撃×2

Kの字に配置することで、魔法攻撃に比重を置いた配置になります。

防御力が高い敵に対して効果を発揮する配置です。

十字+α型

【攻撃手段】スキル+物理攻撃+魔法攻撃

組みにくいのであまり使うことはありません。

ですが、ラインがバラけるのでボムキューブを避ける時に使うといいでしょう。

同色7個(4コンボ)の配置例

物理攻撃重視型

【攻撃手段】スキル×1、物理攻撃×2、魔法攻撃×1

物理攻撃を重視した配置です。

空いたスペースでブルーキューブを横に配置すると、さらに高いダメージ

を狙うことができます。

魔法攻撃重視型

【攻撃手段】スキル×1、物理攻撃×1、魔法攻撃×2

4コンボでの魔法攻撃重視配置です。

画像のように盤面最大コンボを出すには、難易度が高くなってしまうという点には注意が必要です。

なぜなら、レッドキューブとブルーキューブを交互に配置しなければならないからです。

スキル重視型

【攻撃手段】スキル×2、物理攻撃×1、魔法攻撃×1

スキルを2種類使うことができる配置になります。

以下のような場合に有効です。

  • 全体攻撃で敵を一掃したい時。
  • 強力なスキルを持っている英神が複数体編成されている時。

同色7個(5コンボ)の配置

同色7個のキューブを使い、5コンボを組む配置を紹介します。

単体攻撃重視型

【攻撃手段】

スキル×1、物理攻撃×2、魔法攻撃×2

単色7個のキューブで組む場合は、5コンボが最大のコンボ数となります。

ただし、無駄になってしまうスペースができるため、多色での総コンボ数で優位を取れる状況は限られます。

攻撃タイプの英神が多数編成されているパーティでは、物理攻撃を2つ組んでいるため高いダメージを叩き出すことができます。

全体攻撃重視型

【攻撃手段】

スキル攻撃×2、物理攻撃×1、魔法攻撃×2

単色7個で5コンボを組む場合の2パターン目になります。

無駄なスペースができるため、多色での総コンボ数で優位を取れる状況は限られます。

敵をまとめて攻撃でき、さらにスキル効果を複数得られる便利な配置です。

魔法タイプが複数体編成されている場合は使う機会も多いです。

まとめ

1色での配置パターンを覚えれば、多色になってもこれらの組み合わせで対応することができるようになります。

自分の編成が物理重視なのか、魔法重視なのかによってダメージを出すことができる配置も変わってきます。

ですので、編成により配置を使い分けることが、難しいステージを攻略するカギとなるのです。

2色以上での実践的な配置例は、実践編をご覧ください。

関連リンク

このページのコメント