ベジマギッ!攻略記事

おすすめやさい

レアリティN

ゴボウ

  • 手軽なアタッカー!

やさいコスト・スキルコストともに1という軽さが売り。移動範囲が将棋の歩兵と同じ、スキルコスト1以下の相手にはスキルが無駄になる、といった難点こそあります。が、パーティ中のアタッカーが足りないと感じたときや、高いスキルコストの敵が鬱陶しいときには採用を検討してみましょう。

サツマイモ

  • 優秀なリベロ!

スキルにより、敵を攻撃方向に吹き飛ばすことができます。攻め入る際には無意味な反面、守りにおいて優れています。時には近づく敵を吹き飛ばし続けることで倒してしまえることも。HPが高く、スキルコストが低いのも◎。

ただしやさいコストが4と重く、編成上の負担となることも。コストが3で必ず後ろに飛ばせるラッキョウの存在も気になります。HPの高さ、Nゆえのレベルの上げやすさで差別化したいところ。

レタス

  • 堅実な足止め役!

移動範囲を変化させることができます。エンドライン到達を妨害する、死にそうな味方への攻撃を逸らすなど、防御面で活躍します。

レタス自身の移動範囲の狭さに悩むこともありますが、やさいコスト・スキルコストの軽さを考えると仕方ないでしょう。

パセリ

  • マナ回復の代表!

攻撃するとマナが1回復するという、非常に明快なスキルを持っています。ハクサイ、ナバナといった大量のマナを必要とするパーティにうってつけです。

ただし忘れてはならないのは、何もしなければマナは毎ターン溜まって行くという点です。大量のマナを消費できなければ、パセリはゴボウ等に劣ります。シシトウやマイタケの方が適していたり、フェンネルで軽減した方が良いこともあるはずです。全体のことを考えて組み込みましょう。

また、パーティコスト上限が引きあがったことにより、相対的な価値が下がりました。より速くマナを貯められる、カラシナ・シソ等を選択しやすくなったためです。

フェンネル

  • 見くびってもらっては困る!

迷ったらとりあえず育てるやさいその1。ジャガイモ、ワサビといった、何度も発動したい重量級スキル持ちとの相性が抜群です。そうしたスキルが増えるに従って相対的に強くなるやさいでもあり、とりあえず育てておいて損はないでしょう。

ところで、何度見てもハ○ーン様そっくりです……。

トウガラシ

  • 癖のないアタッカー!

やさいコストが増えた代わりに、移動範囲が広くなって敵も選ばなくなったゴボウです。ニンジン・シシトウといった、各個撃破を基本とするパーティの中堅として活躍してくれるでしょう。ステージによって、コストが同じサツマイモと使い分けるのもおすすめです。

マイタケ

  • 汎用性の高いマナ操作!

迷ったらとりあえず育てるやさいその2。相手のスキルを抑制しつつ、(スキルコスト0のため)こちらのマナを増やすことができる。その汎用性には目を見張るものがあります。ゲーム開始直後は、相手の妨害をするより攻撃した方が手っ取り早く終わるので敬遠されることもあります。が、ステージが進むにつれて真価を発揮してくれるでしょう。

ステータスの低さと移動範囲の狭さ、ホウレンソウやシソを相手取ったときの腐りやすさが玉にキズ。しかしほとんどの場合で、いぶし銀の強さを発揮してくれるでしょう。

マイタケも一応、やさいコストの上限拡大の被害を受けています。しかしゴボウやパセリと違い、役割のかぶりは多くありません。

強いていえばセルバチコと競合するかもしれませんが、スキルコストがまったく違います。そのため使い方は完全に別です。

ある意味では、やさいコスト1としての地位を向上させた可能性もあります。

レアリティR

ラッキョウ

  • サツマイモの上位互換!?

サツマイモに良く似た、相手を吹き飛ばすスキルを持つラッキョウ。サツマイモと比べると、やさいコストの低さと吹き飛ばす方向に違いがあります。

受けの広さで見るとラッキョウの方が便利な場面が多い一方、どうしてもレアリティゆえのレベルの上げづらさがネック。他のパーティメンバーとの兼ね合いを考えながら、こちらもリベロとして採用を検討しましょう。

シシトウ

  • 一辺倒のストライカー!

赤やさいの中でも、特に攻撃に傾いたステータスを持つシシトウ。連続攻撃のスキルにより、自分とレベルが同じか、少し高い程度の敵は瞬殺してくれます。それでいてスキルコストは0で、マナ回復もこなすのが素晴らしいです。

ただしHPは、やさいコスト4としては最低レベル。また、相手のレベルがかけ離れていると無駄死にすることがあり、限界突破できない限り終盤はスタメンから外れてしまうでしょう。

キクラゲ

  • レタスと必殺コンボ!

黒の確殺系スキルの中でも、相手によってはいきなり戦闘不能にさせることができるのが良いところ。さらに、相手の行動範囲を前後にするレタスと組み合わせることで、どんなやさいも対象に取ることが可能になります。

レタスが仕事をせずに退場してしまうと、何も出来ずに終わりかねないのは弱点。キクラゲパーティの編成にはまだまだ研究の余地があります。

レアリティSR

ホウレンソウ

  • 冗談みたいなマナブースト!

やさいコスト7以上の味方がいれば、毎ターンもらえるマナを2にしてくれます。コスト2以上のスキルを持つ、あらゆるやさいを引き立ててくれます。さすがはSRというべきサポートぶり。

編成上限が25に拡大したことも追い風。リリース時よりも編成しやすくなっています。

難点を上げるとすれば、やさいコスト7以上を組み入れる必要があるために編成の自由度が低くなること、積極的に組ませたいハバネロがSRだということでしょうか。無課金で活躍させるのは難しいかもしれません。

トリュフ、カブ、ナメコも条件を満たします。

ハバネロ(紅炎の女帝)

  • 焦土作戦の申し子!

範囲、威力ともに現状最高級の火力スキルを持っています。一発4マナというコストさえまかなえば、簡単に敵を燃やすことができるでしょう。

ただし、SRであることが最大の問題。上限突破しづらいため、クエスト終盤での活躍は難しいです。もちろんレベルさえあれば、最強なのですが……。

ジャガイモ

  • 火力と体力が合わさり最強に見える!

HPに偏ったステータスと、HPの分だけ相手にダメージを与えるスキルを持っています。自己完結性が高く、リーダーにも適任です。プレイングに気をつければ、そのスキルに任せてエリア30あたりまで、ほかにR・SRなしで進めることができます。

逆に言えば、限界突破しないとそれ以上は進みきれません。ジャガイモよりHPの高い敵が大量に現れるためです。また、ワサビ・ヤマイモなどが敵の後列にいるステージでは、突然死しかねないので注意が必要です。

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