通常召喚/特殊召還のやり方

遊戯王デュエルリンクスの、通常召喚と特殊召喚のやり方や違いを紹介しています。

召喚とは？

手札からフィールドに*表側攻撃表示でモンスターカードを出すこと。ゲーム内で「召喚」といったら、このことを指す。また、*裏側守備表示で出すことを「セット」と呼ぶ。

*表側攻撃表示：手札を出すとき、イラストが見えるように縦に出すこと。
*裏側守備表示：カードを裏向きにし横に出すこと。

通常召喚は1ターンに1度のみ。下級モンスターを表側攻撃表示、または裏側守備表示でカードを出すことができる。一般的に「*召喚権」という言葉で使われることが多い。

*1ターンに1度の通常召喚できる権利をさした俗称のこと。

アドバンス召喚とは、召喚権を使って上級モンスターを召喚すること。アドバンス召喚をするには、生贄として自分フィールドのモンスターをリリースする必要がある。

レベル5以上の上級モンスターは、フィールド上のモンスターをリリース（生贄）してアドバンス召喚することができる。

※アドバンス召喚も召喚権を使うため、通常召喚できないので注意しよう。

同じ手順で、上級モンスターを裏側守備表示(セット)でアドバンス召喚することもできる。このことを「アドバンスセット」と呼ぶ。

特定の条件がそろえば発動でき、1ターンに何度も行える召喚のこと。特殊召喚にはカードの効果による召喚や、シンクロ、エクシーズなどがある。

通常召喚と違い召喚権を使わない。そのため条件がそろえば、1ターンに何度でも特殊召喚をすることができる。

特殊召喚は表側表示でしか召喚できない。テキストで指定が無い限りは裏側守備表示では行えないので注意しよう。

カードの効果によってモンスターを召喚できる。効果にはモンスター自身が持つもの、魔法、罠の3つがあり、それぞれに発動条件がある。

特定の条件を満たすことで、モンスターを召喚できる。儀式召喚やエクシーズ召喚が該当し、必要な条件は異なる。

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