わが社の事業内容 編成・クエスト・バトルの解説
わが社に興味をお持ちいただきありがとうございます。依頼内容はさまざまですが、傭兵企業であるわが社にご依頼を考えているということは、きっと危険のともなう仕事なのでしょう。
もし依頼の流れや仕事内容などがいまいちわからないというかたでしたら、ここでその流れを解説します。すべてを理解していただいた後、あらためてご依頼をお考えください。
わが社自慢のスペシャリストたちのご紹介
わが社ではさまざまな依頼に対して迅速にお応えするべく、技能を特化させたスペシャリスト8クラスをご用意しています。部隊の前衛で戦うスペシャリストたち
ファイター | |||||
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クラスアップ時の称号 セイバー スレイヤー ナイト パラディン ロイヤルガード インペリアルガード |
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自慢の剣で敵陣に果敢に切り込み、盾で敵の攻撃に耐える攻防一体の剣士です。全体的に見て隙のない職業のため、メンバーにひとりは入れている同業者さまも多いと聞きます。 |
ローニン | |||||
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クラスアップ時の称号 アシガル サムライ ゴケニン ハタモト ダイミョー ショーグン |
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着物や甲冑に身をつつみ、切れ味の鋭い刀を振りかざす侍です。敵の攻撃を紙一重でかわし、渾身の一刀を振るう姿は美しく、まさに戦場に咲く花というべき存在です |
ソルジャー | |||||
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クラスアップ時の称号 ヘビーアーマー ハルバーディア センチネル ファランクス カタフラクト センチュリオン |
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頑丈な鎧に身をつつみ、盾を片手に懸命に槍を振り続ける重装兵。鉄壁の防御をもって敵の攻撃を耐えきり、頼れる仲間を守り抜きます。 |
ウォリアー | |||||
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クラスアップ時の称号 バーサーカー グレナディーア ブラックナイト アヴェンジャー ダークナイト ブラッディナイト |
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強靭な肉体をもって敵の攻撃を受け、強力な打撃をもって敵を粉砕する、一撃にかける戦士。その自慢の怪力は敵にとって脅威となるでしょう。 |
ローグ | |||||
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クラスアップ時の称号 リッパ― スカウト エージェント アサシン シャドウブレード ナイトウォーカー |
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軽装ではありますが、軽快な身のこなしで敵の攻撃を避けつつ、毒のついたナイフなどで的確に敵を傷付けるいぶし銀な暗殺者です。 |
部隊の後衛で戦うスペシャリスト
アーチャー | |||||
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クラスアップ時の称号 ハンター シューター スナイパー エクスナイパー エイミングスター アルテミス |
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獲物を狙いすまし、高速の矢をもって敵を狩る孤高の弓師。後衛に立たせることで安全な位置にいながら、どんな位置の敵も攻撃できる無敵の砲台です。 |
クレリック | |||||
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クラスアップ時の称号 プリースト ハイプリースト ビショップ カーディナル アークセイント ホーリーオーダー |
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神に仕える聖職者。神秘的なヴェールに身を包み、回復魔法で傷ついた仲間を癒します。仕事は基本的に連戦つづきなので、メンバーには必須の職種と言える反面、敵に回すと厄介な職種でもあります。 |
マジシャン | |||||
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クラスアップ時の称号 ソーサラー メイジ ウィザード スペルマスター アークメイジ メイガス |
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攻撃魔法であらゆる位置の敵を攻撃する魔法士です。剣や刀などに耐える屈強な敵も、魔法攻撃の前にはもろかったりします。物理攻撃だらけのメンバーでは手詰まりを起こしかねない仕事も、魔法士を入れれば解決できます。 |
仕事(クエスト)に参加するメンバーを選出します
仕事現場へ向かうメンバーを選出します。メンバーは最大5人で、仕事の目的に合わせたメンバー編成を常に心がけております。
▲前衛3人ファイター・ローニン・ウォリアーにくわえ後衛1人をアーチャーにした物攻特化パーティ。前衛職とは前衛向きのクラス、後衛職は後衛向きのクラスです。スキルによって攻撃範囲も変わりますが、基本的には前衛が攻撃を受けやすく後衛が攻撃を受けにくくなります。
なので、物理攻撃に弱いマジシャンを前衛に置いたり、逆に物理攻撃に強いソルジャーを後衛に置くといった配置はまずやりません。必ず仕事を完遂できるように適材適所を心がけています。
仕事(クエスト)の受注について
依頼の確認画面です。顧客情報の公開は本来ご法度なのですが、今回特別に掲載許可をいただけたので1件だけ過去の仕事を例に紹介いたします。
まず報酬やその仕事内で低確率にて入手できるレアアイテムなどを確認します。また依頼内容を選択して依頼主や仕事内容も確認しております。イベントクエストでは推奨Lvが記載されているので目安にしていますね。
準備ができ次第クエスト受注を選択、出撃する部隊を選んだのち、食料を消費して仕事を開始します。
なお社員数が上限を超えている場合は仕事が始められません。社員を解雇するなりして社員数を調整しております。
悲しいかな、全員は雇えない、中小企業の愚痴と聞き流してください。
仕事(クエスト)の流れについて
仕事の進行に沿って会話や戦闘が発生します。基本的には事件発生、戦闘で解決といった流れがほとんどですね。傭兵企業であるわが社の腕の見せ所です。
戦闘は最大5対5のチーム戦で、リーダーの作戦指示のもとに、各社員が自分の判断で行動します。敵味方全員が行動を終えたところでラウンドが終了し、次のラウンドへ移ります。
敵部隊を全滅させれば仕事が進行し、味方部隊が全滅した場合はシャインストーンを使って回復するかどうかを聞かれ、回復しなかった場合は仕事失敗になります。
お恥ずかしい話ですが、わが社も完璧ではありません。仕事の難易度を見誤り失敗することもあります。
話を戻しましょう。敵部隊を全滅させた際に出現する宝箱は3種類あり、希少性の高い順に金・銀・銅とわかれています。わが社が仕事を引き受ける理由として、この金の宝箱の中身がかなり大きいですね。
またメインシナリオの仕事であれば、仕事完了後に社員が加わることがあります。履歴書なしですが飛び入り入社も大歓迎です。たまにとんでもない新人社員が入ってくることもあって驚かされます。
仕事によっては途中で選択を迫られることがありますが、この時にドクロマークの付いた赤い決断を選ぶと高難易度の業務に突入します。もちろん選ぶときは、わが社も覚悟をもって挑みます。
もちろん、通常の業務と違い強敵ぞろいなので、仕事を優先するならば選びません。
ただし強い敵と戦えることで経験値が少し増えたり、業務次第では戦闘回数が減る、戦いやすい敵が出現するなど、かえって簡単になることもあり、わが社ではケースバイケースで対応しております。
戦闘を繰り返し、すべての敵部隊を倒せば仕事完了です。報酬としてゴールド、資材、戦闘中で手に入れたアイテムのほかに、戦闘不能にならなかった社員全員に経験値が与えられます。
また、一度解決した仕事は次回からはシナリオスキップすることができるようになります。同じ仕事を何度も依頼されるかたもいますが、わが社は何度でも対応します。
戦局(戦闘画面)の見方
では、いかにして戦闘が行なわれているのか、ここでは戦局の見方を写真に番号を振って解説しましょう。
①味方部隊の体力
わが社の部隊の体力です。残り体力がゲージで表示され、ゲージがなくなると戦闘不能になります。②撤退
戦闘を放棄し戦場から離脱します。仕事は失敗になり、ゴールドや経験値や取得した宝箱がもらえないまま社長室へと戻ります。なお、クエスト受注の際に消費した食料は戻ってきません。もっとも、逃げるくらいなら、玉砕覚悟で敵に食らいつくのがわが社のモットーですけどね。
③早送り
戦闘を早送りできます。仕事を早く終わらせられますが、会話もすべて早送りになってしまいますので、仕事の過程がおろそかにならないよう注意が必要です。④社長スキル
私自らが時間経過で回復する社長パワーを使って、戦闘中に一時的に味方部隊を支援する特殊能力を発動します。これがほかの傭兵企業にはない、わが社の最大の強みですね。最初に使えるのは"味方の攻撃力上昇"だけですが、施設"社屋"のLvアップによりスキルの種類を増やしております。
1ラウンドにつき1回だけ任意で発動できますが、発動タイミングは「敵味方問わず、その時行動中のキャラクターのスキルが使われた後」になります。
なのでギリギリになってから使うのではなく、戦況を見越して前もって使うように心がけています。味方がやられてからスキルが発動しても遅いですからね。
⑤敵部隊の体力
敵部隊の体力です。残り体力がゲージで表示され、ゲージがなくなると戦闘不能になります。⑥作戦
部隊のリーダーが提案する作戦です。戦闘の際に敵に対する攻撃優先度が変わり、リーダーが戦闘不能になっても作戦は継続されます。リーダーにする社員によって作戦も変わりますので、もし仕事がうまくいかない場合は、作戦を変えて挑戦しております。
一度受けた依頼は、どんなことがあっても必ず解決してみせます。もし依頼がございましたら、ぜひともわが社のご利用をお待ちしております。