テラショートタイマーWの考察および対策【テラショ】
はじめに
テラショートタイマーWにつきましては、様々な意見が出されており、この記事も個人の考察ですので、すべての情報を鵜吞みにしないようにお願いいたします。また筆者はこのスキルユニットを使用したことがないため、テラショートタイマーWの使用感が正しいという確証もございません。
また、当サイトはテラショートタイマーWの使用を肯定する立場でも否定する立場でもありません。
当記事が原因で生じたいかなる損害等につきましては一切の責任を負いかねます。
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テラショートタイマーの詳細
レア度:★★★★
タイプ:パッシブ
スタイル:ウォーカー
効果:
- BIM消滅時間 -2秒
- 爆破威力 -12.3
- 対象BIM タイマータイプ
解説
■BIM消滅時間の-2秒とはタイマー式BIMの従来の爆破までかかる時間は4秒ですが、その爆破までかかる時間が-2秒され、構えてから2秒で爆破するようになります。
■爆破威力について
爆破威力が低下することで、相手に与えることのできる、ダメージが減少します。
■対象について
このスキルが適用されるのはタイマー式BIMのみです。
入手方法
テラショートタイマーWはステージ7以上でしか入手することができません、なので入手するためにはステージ7までBPを上げましょう。ステージ7以上のスキルガチャ、およびケースから入手することができます。
どちらも確率はあまり高くはないでしょう。
ステージについては▶こちら
スキルの種類については▶こちら
使い道
テラショートタイマーWの使い道は人それぞれですが、現在話題になっている使い道は以下の内容になります。タックル→タイマー式
の順で使用します。
タックルで倒されると、起き上がってから移動や回避ができるようになるまで、約3秒近くかかってしまいます。
そのため、2秒で爆破することができる、テラショートタイマーWの恩恵を受けたBIMは相手が起き上がり動き出す前に爆破してしまいます。
そうすることで、かなりの高確率で相手を倒すことができます。
ですが、テラショートタイマーWにも欠点やデメリットがないわけではありません。
テラショートタイマーWの欠点について
テラショートタイマーWの欠点は、最大の特徴でもあり最大のメリットでもある、その爆破時間にあります。テラショートタイマーWのスキルユニットを装着すると常時、タイマー式は2秒で爆破となります。
そのため、素早く照準を定めて投擲しなければ、
- 時間が切れてしまい勝手に投げるのをやめる
- ギリギリで投げてしまうと、自分がダメージを受けてしまう
- 長距離の投擲に向かない
特に長距離の投擲に向かない点は、ゲーム終盤まで戦いがもつれた場合には不利になってくるときもあります。
また、タックルの後にBIMを投擲する際には、相手の中心に投げなければ、大ダメージを与えることはできても、殺せない場合が出てきます。
そのため、コントロールと集中力も必要となってきます。
また、相手をタックルで倒さなければこの手段は使えないため、タックルの正確さが求められますし、相手にタックル自体をかわされてしまえばどうしようもありません。
タックルをするためにはスタミナも消費しますので、いいことばかりというわけでもありません。
実際のところ
ですが、実際のところ序盤ではアイテム回収に勤しんでいる方が多い中で他のBIMが生成できていない状態で他の人のタイマー式より早く起爆するというのは、チートといっても過言ではないぐらい強みだと思います。ですが、そこはデメリットも備えたうえでのメリットであることも理解しましょう。
やられたら、イラつくかもしれませんが、冷静さを心掛け、物資回収などで勝利するか、思い切って仕返しをしに行きましょう。
イライラは現実世界には持って帰らず、ゲーム内で完結させましょう。
入手するまでが大変
テラショートタイマーWは前述したとおり、入手するにはステージ7まで上げなければなりません。さらに、上がったからといって必ずゲットできるわけでもないので、入手が大変です。
また、ステージ7になるまでは、みなさん苦労しながら戦って勝ち上がってきています。
誰が悪いのか?
テラショートタイマーWの一件について、使用者個人が悪いと言っている方もいますが、あくまでもテラショートタイマーWは運営が認めるスキルユニットの使用であって、チート行為でもなければ、不正行為でもありません。[したがって、使用者個人がなにかしらの名誉棄損被害を受けるのはお門違いです。
また、運営が悪いという方もいらっしゃいますが、運営が公式チートのような最強アイテムを平気で出すゲームも世の中には多数存在しています。
それらは、ある程度の期間がたつと、それ以上に強いアイテムを運営は出してきます。
それは、課金という収入源で運営できているため、プレイヤーに課金をしてもらおうという考えからの自然な流れです。
なので、運営を責めるというのもお門違いです。
ですが、このまま運営が何かしらの行動を取ってこなければ、それは運営に問題がありますね。
ではだれが悪いのか?
この一件に関して、悪い人なんて誰もいないと思います。
使用者や運営はもちろんのこと、特定の掲示板やSNSで批判をしているプレイヤーも、悪いことではありません。
ですが、使用されることでストレスが溜まってしまう批判者側や批判されることでストレスの溜まる使用者側がいることも事実です。
ですが、運営の定める規約に反していない以上、どちらとも常識や良心に則った行動が求められます。
個人の名前を出して、暴言や批判をすることは、たとえネット上であっても名誉棄損や恐喝などの罪に問われる可能性がありますので、やめたほうがいいでしょう。
使用者や、周りの方々も火に油を注ぐ様な行動(反論や便乗、煽りなど)は控えるべきでしょう。
対策・対抗手段
ステージ6以下の人はテラショートタイマーWを入手することができませんが、似たような攻撃をすることができます。その内容は、
タックル→タイマー式→タックル
です。タックルして相手を倒した後にタイマーを投擲し、起き上がった相手をすぐにもう一度タックルで倒します。
そうすることで、BIMの爆破までかかる時間が4秒であったとしても似たような攻撃をすることができます。
ですがこちらの場合はスタミナをタックル2回分消費しますし、相手にタックルを避けられてしまうと成功しません。
また、タックルのタイミングなどがずれると自分が死んでしまったりすることもありますので、利用する場合は、事前に練習や非公式戦で練習するといいでしょう。
もしも、マッチング画面でステージ7以降のウォーカースタイルの人がいたら、事前に注意しましょう。
※一度ステージ7に上がって、テラショートタイマーWを当ててからステージが落ちている人もいるため、必ずしもステージ7以上の人だけが持っているというわけではありません。
使用者の可能性がある人がいるかどうかわかっているだけでも、その試合の立ち回りが変わってきますし、注意するだけでも結果が大きく変わってきます。
もしも使用者らしき人がいた場合は、タックルを受けないように立ちまわったり、ほかのプレイヤーのところに行って、身代わりになってもらったり、BIMを牽制の意を込めて投げたりすると、攻撃を受けることを回避することができます。
他にも、テラショートタイマーWの使用者のいる試合では、極力戦闘を避け、物資回収やチップ生成で勝利を目指す方法もあります。
スタイル選択後でしか相手がウォーカーかどうか区別がつかないので、ステージ7以上の人がいたら、トラッカーに変更したりするといいでしょう。
以下、2017年3月23日追記
ACバリアが配布されました。ACバリアがテラショートタイマーW相手に対抗策となるのかというと、あまり対策にはなりません。
なぜなら、タックルを受けた後、ダウン中ではACバリアが発動できないからです。
ACバリアの詳しい評価と使い道についてはこちら
故意の切断、タスクキルについて
決して、故意に試合開始前や試合中にアプリを落とすような行為はしないようにしましょう。この行為は利用規約に反する可能性があり、運営からペナルティを受ける可能性も考えられます。