ACバリアの評価と使い道
ACバリアの詳細
ACバリア | |
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レア度 | ★★★★★ |
タイプ | アクティブ |
スタイル | マルチ |
消費電力 | 50w |
効果 | 3秒間 BIMダメージ無効 クールタイム:150秒 |
ACバリアの入手方法
- 公式戦で上位入賞することで入手できるケースからの入手(STAGE7以上)
- スキルユニットガチャからの入手(STAGE7以上)
- 2017/3/14までに2800BP到達(2017/3/22配布完了)
- 2017/3/30までに2800BP到達(2017/4/6配布予定)
ACバリアのメリット
ACバリアの最大の特徴は何といっても、3秒間すべての攻撃を無効にできるところですね。これには原作では無効化することのできないフレイム式に対しても有効です。
バリア式
スイッチを入れた瞬間、四方に電磁波の壁を1分間だけ作り出す。
この壁は衝撃波を無効化する力があり、爆風のみならず衝撃を持つ物理攻撃全てを跳ね返せる。
電磁波の壁の中に入っていれば他人にも適応される。
1分間経つと電磁波が自然に消え、使用後はそのまま捨てる使い切りとなっている。
逆にいえば、炎やガスのような衝撃を持たない攻撃には全く効果がない。
また、BIM自体に攻撃力が無いため、他の攻撃用BIMと組み合わせて使う必要がある。
他人に所有権を移せない。
破壊力評価は星0。
(Wikipediaより引用)
ACバリアのデメリット
①消費電力が高すぎる
ACバリアを装着するには電力を50w消費します。これだけの電力を消費してまでの使用価値があるのかは一行の余地ありですね。
②効果時間が短すぎる
攻撃を無効することができる時間が3秒と短い。現実世界で3秒を数えてみると意外と長いようにも感じますが、ゲームの戦闘中における3秒というのは本当に一瞬です。
使用がなかなか難しいのと使いどころが難しいのが難点ですね。
③クールタイムが長い
クールタイムとは一度使用してから次に再使用できるまでの待ち時間です。このクールタイムがACバリアは150秒かかります。
この150秒はレベルアップすることで5秒ずつ縮めることができます。
ですが、レア度★5という入手困難さからしてもレベルを劇的に上げることは至難の業でしょう。
④発動タイミングが限られる
以下のタイミングではACバリアを発動できません。- 物資回収中
- BIM合成中
- ダウン(転倒)中
- その他ACTION中
物資回収中やBIM合成中は発動できないため、一度回収・合成をキャンセルする必要があります。
キャンセルしなければならないのなら、回避(エスケープ)で避ければいいのではないだろうか?
また、ダウン(転倒)中に発動することができないのはとてもデメリットとして大きいです。
今話題となっている、テラショートタイマーWの防御策として使えない点が痛すぎます。
▶巷で噂のテラショートタイマーWの考察と対策
また、フレイム式BIMで焼かれているときもACバリアの表示が消えてしまうので押すことができません。
それなのに電力を50wも消費するのは、割に合わない感じもしますね。
ただ、それを目的にACバリアを運営が作ったわけでもないので、当たり前といえば当たり前でしょうか。
テラショートタイマーWの対策で使おうと思うならば、ACバリアを連打して、起き上がった瞬間に発動して、ギリギリ間に合うことに賭けるしかないですね。
使い道
ACバリアの有効的な使い道としては、ホーミングで追われているとき、BIMが飛んできた事に気が付いた時などが挙げられるでしょう。他にも
タックル→設置式→ACバリア
といったような使い方もあるようです。
追記:検証してみた結果、設置式BIMを置く動作中にACバリアを発動することができないため、この使い方は難しそうです。
残る可能性は
タックル→ACバリア→設置式
ですね。
結論
3秒といえど、無敵になれるのは使う場所次第ではやはり有用なスキルといえるでしょう。ただ、現在のゲーム環境のままでは、メリットよりもデメリットのほうが多い点からすると、使用価値はあまり高くないと思われます。
消費電力に余裕がある場合や使用目的が明確である場合は装着してもいいでしょう。