同盟を活用しよう!
同盟プレイヤーからのヘルプであらゆる時間を短縮せよ!
ゲーム序盤、もっとも同盟の恩恵をあずかれるのが「同盟ヘルプ」。施設の建築からレベルアップ、兵力の訓練から研究開発まで、城内での時間がかかる過程全てを短縮できる、非常に素晴らしい機能なのだ。
具体的に説明しよう。たとえば、1つの施設をレベルアップしたとする。すると、握手をしているようなアイコン(以下、「握手アイコン」)が表示される。
このアイコンをタップすると、同盟の加盟しているプレイヤーに対し、「このプレイヤーが施設のレベルアップのヘルプを求めている」という旨が周知される。ここで、同盟内の誰かがヘルプをしてくれると、畑のレベルアップに要する時間が短縮されるというわけだ。
この「握手アイコン」は施設のみならず、研究でも訓練でも治療でも表示される。時間のかかる工程すべての短縮が可能になるのだ。
要求を出しても自分にはデメリットは一切ない。同盟に所属する相手にもほとんどデメリットがないため(要求に応えるというアクションを行うくらいだ)、握手アイコンはじゃんじゃんタップしまくろう。
もちろんのことながら、同盟に属する他プレイヤーからのヘルプ要請も頻繁に飛んでくることになる。同盟に属する仲間であり、彼らを心地よくヘルプすることで、彼らからのヘルプも得やすくなるというものだ。
他プレイヤーのヘルプは画面下にある同盟アイコンか、大使館のアイコンをタップすることで簡単に行うことができる。城内で街づくりをしているときなどは操作の手間も少ないため、積極的にヘルプに応じていこう。
なお、ヘルプが受けられる回数と、ヘルプ1回あたりの短縮時間については、大使館のレベルによって上限が変化する。大使館レベルが1のときはヘルプ回数の上限は3回、短縮時間は30秒だが、大使館レベルが10になるとヘルプ回数は一気に増えて12回、短縮時間はなんと57秒にも達するのだ。
大使館レベルを上げれば上げるほどヘルプの恩恵は受けやすく、効果も大きくなっていく。どんどん上げていくとよいだろう。
同盟中のプレイヤー同士でおすそわけ!
同盟を組んでいる他プレイヤーが同盟の発展ギフトを購入すると、自分には同盟ギフトが送られてくる。もらえるものはありがたくいただこう。
同盟に寄付すべし!
同盟技術に寄付を行うことで、ひとつの同盟に参加できるプレイヤーの人数上限をアップしたり、同盟で共有する塔のレベルをアップすることができるようになる。
資源やコインがあまっていたらじゃんじゃん寄付しよう。めぐりめぐって必ず自分に恩恵として返ってくるのだ。