【ドラポ】「黄昏の黙示録」限定カードはどれがいいか?おすすめカード
新規スペシャルダンジョン「黄昏の黙示録」にて追加された、ポイントで交換できる限定カードは各属性1枚ずつしか交換が出来ない。有用な子分スキルを持つカードが多く、どれを選ぶべきか使用用途などを含めた考察。
火属性
天使ガブリエル
スキル
親分スキル:敵に炎の力を帯びた打属性のダメージを与え、確率で味方全体の攻撃力を上昇する子分スキル:親分が火属性か天使の時、追加で状態異常を回復(火属性かつ天使の時、追加で攻撃力1段階上昇)
評価
高性能な火属性版キララといった所。火のバフ・回復には優秀なカードが多数あり、状態異常を治せる様になるのは非常に嬉しい。
もし現状火属性の優秀なカードを所有していなくても、将来的に手に入るのを見越して入手しておく価値は十二分にある。
取得するのは迷わず「ガブリエル」で問題ないだろう。
主な使用例
リュミエル・サクヤ全体回復に状態異常回復の付加効果が付けれるようになる。特にリュミエルは両方の条件を満たしているため、バフ効果も発動でき、非常に有用な子分となる。
ハムハン・ルビー・パール
全体回復カード未所持の場合はとりあえずこの辺の子分にしておくと、有効活用が出来る。パールは回復用と割り切る必要があり、ハムハンはストレートの制限があるため、あくまで上記カードを未所持の場合に限る。
天使ザドキエル
スキル
親分スキル:敵に炎の力を帯びた打属性の大ダメージを与えるが、素早さが減少してしまう子分スキル:親分が火属性か天使の時、スキル発動時に追加で攻撃力か防御力を1段階上昇(火属性かつ天使の時、スキル威力20%UP)
評価
現状こちらを選択するという意味は全く無い。悪くない性能だが、「天使ガブリエル」と比較してしまうと、どうしても性能は見劣りする。
今後、火属性で天使種族の合体カードが出現すれば輝くかもしれない。
主な使用例
リュミエルリュミエル難点である回復量を無条件で大幅に伸ばし、バフの付与ができる。
水属性
天使カマエル
スキル
親分スキル:敵に水の力を帯びた突属性のダメージを2回与える子分スキル:親分が水属性か天使の時、スキル発動時に追加で攻撃力か素早さを1段階上昇(水属性かつ天使の時、スキル威力20%UP)
評価
現状は水属性の回復等にバフ効果をもたらす位しか使い道が無い。「ケルプ」にはスキル威力上昇の効果が意味を成さず、「ピノコ」には威力上昇部分が自身の回復にしか反映されない。
今すぐ有用な効果を望むのならば取得は非推奨。今後来るかもしれない「ピノコ」の覚醒や他の天使種族の追加で評価は大きく上がる。
素早さを上昇する子分は数が少なく、貴重ではある。
主な使用例
ジェミニ・プリシラ・ペトロニウス等どちらのバフになるか不確定ではあるものの、バフ値を固定で上昇する目的で運用する。
天使サリエル
スキル
親分スキル:敵に水の力を帯びた斬属性のダメージを2回与える子分スキル:親分がAか天使の時、スキル威力35%UP、被ダメージ15%UP(Aかつ天使の時、被ダメージUP効果が確率(50%)になる)
評価
Aに火力カードを置くという事自体がまず無く、フルに効果を得られないという問題がある。スキル威力35%上昇は破格の効果だが、代償はあまりにも大きい。取得はお勧めできない。
主な使用例
エリエル・アリエルコロシアムにおいてAに軽減を積まないデッキならば有用かもしれない。ダンジョンにおいては、まず死亡の恐れが無い低難易度のダンジョンを周回するのならば有用ではある。
天使ラファエル
スキル
親分スキル:敵に水の力を帯びた打属性の大ダメージを当たるが、素早さが減少してしまう子分スキル:親分が水属性か天使の時、スキル発動時に追加でHP8%回復(水属性かつ天使の時、確率(20%)で全能力1段階上昇)
評価
水属性の限定カードの中では最も無難。「ウリエル」との併用は可能なため、本来回復効果が得られない「ケルプ」や「ソロネ」のいずれかに2枚共子分に積む事によって、準回復に仕立てることは可能である。
主な使用例
ケルプ・ソロネ使うのであれば、同じ限定カードである「ウリエル」と同時に子分にするのが望ましい。ケルプの子分にすることで、確立ではあるものの全能力1段階上昇の効果が得られる。
その他盾カードや全体回復
盾に回復効果を付与したり、追加の回復で生存率を上げる事が可能である。
森属性
天使ウリエル
スキル
親分スキル:敵に森の力を帯びた打属性ダメージを与え、確率で味方全体の次に受けるダメージを1回だけ軽減する子分スキル:親分が森属性か天使の時、スキル発動時に追加でHP8%回復(森属性かつ天使の時、ステータス合計値がマイナスの時に確率で打ち消す)
評価
A軽減子分が余っている場合はこちらを推奨。「ラファエル」との併用は可能なため、本来回復効果が得られない「ケルプ」や「ソロネ」のいずれかに2枚共子分に積む事によって、準回復に仕立てる事ができなくはない。
主な使用例
ケルプ・ソロネ使うのであれば、同じ限定カードである「ラファエル」と同時に子分にするのが望ましい。ソロネの子分にすることで、確立ではあるもののデバフ解除の効果を追加する事ができる。
その他盾カードや全体回復
クローバーには特に有用。ラティオが複数枚あれば、立派な回復カードになりえる。
天使ミカエル
スキル
親分スキル:敵に森の力を帯びた斬属性のダメージを与え、確率で鉄壁防御を行う子分スキル:親分がAの時、受けるダメージ15%軽減(Aかつ天使の時、スキル威力20%UP&確率で全能力1段階上昇)
評価
A軽減子分が不足している場合はこちらを推奨。軽減率はアマテラスと同様であり、見劣りしない性能である。
軽減子分が不足して居ても、今の所不自由がなければ今後を見越して「ウリエル」の取得をおすすめしたい。
主な使用例
アマテラスに引けを取らない有用なA軽減子分であり、それ以上の性能は無い。結局どのカードと交換するべきか?
それぞれ目的に合ったカードとの交換をするべきである。軽減が欲しい場合ならば、「ミカエル」を取得すべきだし、火属性に関しては選択の余地がほぼ無く、「ガブリエル」で決まりだろう。
もし、軽減が不要であるならば
「ガブリエル」・「ラファエル」・「ウリエル」の3種類が最も無難。
親分カードが不足しており、即戦力が欲しい場合でも今後の事を見越して子分が有用なカードを取得しておきたい。